
プロジェクターの台を水平に置く方法
せっかく台に置いたのに、画面の端だけが斜めに見える。
画面の片側だけが下がって見えると、どこが傾いているのか分かりにくいですよね。
台を水平に置く
スマホの水平器か水準器で台の前後左右の傾きを見て、水平な置き位置へ直しましょう。
台そのものが前後や左右に傾いていると、投影面に対して画面の端がずれやすくなります。先に台の面を水平へ戻してから向きを決めると、台の傾きと投影面の傾きを分けて見られます。
水平を見る手段
台の傾きは、スマホの水準器か、短い気泡式の水準器で見ます。どちらも台の面がどちらへ下がっているかを見る道具で、投影アプリの画面補正とは役割が違います。
| 手段 | 種類 | 必要なもの | 見方 |
|---|---|---|---|
| スマホの水準器 | 計測アプリ | スマホ | 台の平らな面に置き、表示が中央へ寄るかを見る |
| 気泡式の水準器 | 手持ちの水平器 | 水準器本体 | 台の前後と左右に当て、気泡が中央付近かを見る |
- 前後と左右は別々に見てください。一方向だけ中央でも、もう一方向が傾いていることがあります。
- スマホは台の平らな面に置き、ケースの厚みで片側が浮かないようにします。
- 台を水平にしたあとで、画面のゆがみが残るかを見ます。
台を水平にする流れ
置く面を整えて、前後と左右を見て、下がっている側だけを直す流れです。水準器の画面や目盛りは道具ごとに違うので、どの道具でも共通する流れだけをまとめます。
- 台を置く面のごみや段差を払い、本体がぐらつかない位置へ置きます。
- 水準器を前後方向に当て、手前か奥が下がっていないかを見ます。
- 同じように左右方向へ当て、どちらかへ傾いていないかを見ます。
- 下がっている側の下へ薄い板を足すか、平らな面へ置き直して、前後左右をもう一度見ます。
- 沈む布団や、通気口をふさぐ敷物の上では水平が続きにくいので、硬い平らな面を使います。
- 角度を上げる調整と、台そのものを水平にする作業は分けます。先に台が水平かを見てから、映したい向きへ角度を足します。
- 本体を動かすと傾きが戻ることがあるので、置き直したあとに前後左右をもう一度見ます。
- 画面のゆがみが残るときは、台の傾きが残っているのか、壁や天井の面が傾いているのかを分けて見ます。
机の上に置く例
たとえば、佐藤さんが寝室の机に置く場合は、机の上の段差を払ってから水準器を前後と左右に当てます。手前が下がっていれば薄い板を足し、表示が中央へ寄るかをもう一度見ます。台の面が水平になってから、映したい向きへ角度を足します。
おすすめのプロジェクター
台の水平を見てから映す向きを足す流れは、上に書いたとおりです。プロジェクターがまだ手元にないなら、用意してみてください。個人的には、角度調整台座と内蔵バッテリーを備えたBenQ GV50(本体と台座の標準構成)が、水平を確認したあとに向きを変えやすくて使いやすいです。
角度調整台座で映す向きを足せる一方、支持面と放熱は置く場所ごとに確認が必要です。寝室のどの位置からでも天井へ投影できるとは限らず、すでに台を水平に置ける本体があるなら買い足す必要はありません。買う構成はGV50本体と台座などの標準構成で、GV50-JPやキャリングケース別セットではありません。角度調整台座と標準構成は、BenQ GV50の公式仕様表で確かめられます。

まず傾きを見る
まずは手元の台に水準器を当てて、前後と左右が水平かを見てみてください。プロジェクターがまだない場合は、BenQ GV50の商品ページで、角度調整台座付きの標準構成かを確認してみてください。
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