発表スライドは、端の文字が見える位置を決めてから始める

発表スライドは、端の文字が見える位置を決めてから始める

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

端の文字だけ切れて、始まってから直すと間が空いてしまう。

投影してから端が切れているのに気づくと、話しながら画面を直すことになります。

端が見える位置で出す

スライドを壁へ出したら、端の文字が前の席から読める位置と高さを決めてから始めましょう。

端の文字は画面の四隅に寄るので、位置と高さが決まっていないと、前の席では読めても端の席では切れたり、前の人の頭で下の行が隠れたりします。出す前に合わせておけば、始まってから画面を動かす手間が減ります。

使える発表ソフト

壁へ出すスライドは、手元の発表ソフトで足ります。ファイルをどこに置いているかで使い分けてください。

ソフト名種類主な役割
PowerPointパソコンの発表ソフト手元のファイルを壁へ出す
Googleスライドブラウザの発表ソフト共有したスライドを壁へ出す
KeynoteMacの発表ソフトMacのスライドを壁へ出す
LibreOffice Impress無料の発表ソフト無料のソフトでスライドを壁へ出す
  • すでに入っているソフトがあれば、そのファイルをそのまま壁へ出します
  • ほかの人と同じファイルを開くなら、ブラウザのGoogleスライドが扱いやすいです
  • Macだけで進めるなら、Keynoteでも見る順番は同じです
  • 発表ソフトが手元にない場合は、LibreOffice Impressでも壁へ出せます

位置と高さを決める

ボタンの位置はソフトごとに違います。画面の出し方を細かく追うより、出す、見る、合わせる、始める、の順で進めてください。

  1. 発表するスライドを、壁かスクリーンへ出します
  2. 前の席と、左右の端の席から、四隅と端の文字が読めるかを見ます
  3. 本体の位置と画面の高さを動かし、端の文字が壁の中で読めるところに合わせます
  4. その位置を動かさないまま、話し始めます
  • 端の文字が壁の外や家具の陰に入っていたら、本体を壁から離すか、画面を少し小さくして四隅を壁の中へ戻します
  • 文字が小さすぎて読めないときは、本体を壁へ寄せて画面を大きくし、端が切れていないかをもう一度見ます
  • 下の行が前の人の頭で隠れるなら、画面を上げてから、端の席でも見ます
  • 端の席で文字が斜めに潰れて見えるなら、本体を席の正面に近い位置へ戻します
  • 部屋が明るくて端の文字が薄いなら、照明を落としてから同じ位置で読み直します
  • ゆがみを直す操作だけで始めず、先に位置と高さを合わせます

前の席から見る例

たとえば、午前の社内説明で、Aさんが前の席と左右の端の席からスライドの四隅を見たとします。右下の注釈が壁の外に切れていたので、本体を少し後ろへ下げて画面を小さくし、下の行が前の人の頭で隠れない高さまで向け直しました。四隅の文字が読めるのを確認してから、話し始めました。

おすすめのプロジェクター

壁へ出す流れは、上で見たとおりです。プロジェクターがまだないなら、私はBenQ GV50が合いそうだと考えます。角度調整台座が付いているので、画面の高さを向けてから端の文字を確認しやすいです。

内蔵バッテリーもあるので、部屋を移して同じ確認をするときにも使えます。投影距離、壁面、置き場所と放熱は確認が必要で、どの位置からでも端の文字が読めることや、4K表示、昼間の視認性、バッテリー時の明るさまでは約束できません。標準構成は本体と台座で、キャリングケース付きのGV50-JPセットではありません。台座の角度や明るさは、BenQ GV50の公式仕様表で確認できます。

出す前に位置を見る

手元の発表ソフトでスライドを壁へ出し、前の席と端の席から四隅の文字が読める位置と高さを決めてみてください。プロジェクターがまだない場合は、BenQ GV50の商品ページで、台座付きの標準構成かを見てから検討してみてください。

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