コピー元と先のファイル数を照合して足りないものを出す

コピー元と先のファイル数を照合して足りないものを出す

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

コピーは終わったのに、先のフォルダに全部入ったかどうかが分からない。

元と先で数が合わないと、どれを渡せばよいか止まります。

足りないものを出す

コピーしたあと、元フォルダと先フォルダのファイル数を照合し、足りないファイルを一覧に出しましょう。

件数の差だけでは、どのファイルが先にないか分かりません。同じ数え方で件数を出し、差があるときにファイル名を突き合わせると、渡す前に足りないものを名前で切り出せます。

照合に使う手段

件数を見る機能と、ファイル名の一覧を比べる機能を組み合わせます。件数はOSの標準表示で確認し、足りない名前は一覧の突き合わせで出します。

手段種類対応OS役割
エクスプローラーOS標準Windowsフォルダに含まれるファイル数を見る
FinderOS標準macOSフォルダの項目数を見る
PowerShellOS標準Windowsファイル名の一覧を突き合わせる
ターミナルOS標準macOSファイル名の一覧を突き合わせる
FreeFileSync無料ソフトWindows、macOS片方にしかないファイルを一覧にする
  • 件数だけを見るときは、Windowsならエクスプローラー、MacならFinderで、元と先の同じフォルダを見ます。
  • 数が違うときに名前を出すときは、WindowsならPowerShell、Macならターミナルでファイル名の一覧を比べます。
  • 画面上で足りない行を見たいときは、FreeFileSyncで元と先を比べます。
  • 元と先で別の手段の数を混ぜず、ファイルだけ数えるか、下の階層まで含めるかをそろえます。

コピー後の照合

コピーが終わったフォルダ同士を、同じ範囲、同じ数え方で比べます。

  1. コピー元とコピー先で、比べるフォルダの範囲をそろえる。
  2. 同じ数え方で、両方のファイル数を出す。
  3. 数が違うときは、ファイル名の一覧を突き合わせて、先にない名前を出す。
  4. 出した一覧を、コピーを受け取った人へ渡す。
  • コピーの書き込みが終わってから数えます。途中で数えると、まだ書き終わっていないファイルが足りない側に入ります。
  • 下の階層を含めるかどうかは、元と先で同じにします。
  • 隠しファイルや一時ファイルを片方だけ数に入れると、渡す対象がずれます。

写真を移した例

たとえば、佐藤さんが旅行の写真フォルダを別のドライブへコピーしたあと、元が1240ファイル、先が1236ファイルだったとします。佐藤さんは同じ数え方でファイル名の一覧を突き合わせ、先にない4件の名前を書き出してから渡します。

おすすめの外付けSSD

上の照合は、パソコンの標準機能か無料ソフトで進められます。コピー先を置く外付けSSDがまだない場合、個人的には、2TBでUSB 3.2 Gen 2、最大読取1050MB/s・書込1000MB/sのKingston XS1000 2TB ブラックが、1TBを超えて2TB以内に収まるコピー先に使いやすいです。

筐体は金属とプラスチックで約28.7gです。防水防塵のIP規格はないので、水やほこりへの保護が必要な持ち出しや、4TB以上の保存には向きません。容量とUSB 3.2 Gen 2の接続は、Kingston XS1000の公式製品ページで確認できます。

Kingston XS1000 2TB ブラック
Kingston XS1000 2TB ブラック

まず件数を出す

コピーが終わったフォルダで、元と先のファイル数を同じ数え方で出してみてください。数が違えば、ファイル名の一覧から先にないものを書き出して渡します。コピー先を置く外付けSSDがまだない場合は、Kingston XS1000 2TB ブラックの商品ページを確認してみてください。

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