変更メモと契約書を照合して、反映していない条項だけ出す

変更メモと契約書を照合して、反映していない条項だけ出す

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

変更メモの条項が、契約書のどこへ入ったか分からない。

変更メモと契約書を行き来していると、直したつもりが本文に残っていない条項だけが気になります。

未反映の条項を出す

変更メモの条項を契約書本文と照合し、まだ反映していない条項だけを出しましょう。

反映済みの条項まで一緒に出すと、直す場所が本文の中で埋もれます。変更メモにある条項だけを契約書本文と突き合わせ、同じ内容がない条項だけを残すと、書き足す対象が決まります。

照合に使うソフト

変更メモと契約書本文を突き合わせるときは、条項を表に置くソフトと、本文を読むソフトを分けます。

ソフト名種類対応OS照合での役割
Microsoft Word文書作成Windows契約書本文を条項ごとに読む
Microsoft Excel表計算Windows変更メモの条項を1行ずつ置く
ブラウザのページ内検索検索機能Windows条項の語句が本文にあるかを見る
  • 条項番号と文言は、Excelでは別の列に分ける
  • Wordでは契約書本文を開き、表の文言と同じ内容があるかを見る
  • 照合が終わった表には、本文になかった条項だけを残す

照合から反映まで

未反映の条項だけを出してから、その条項を契約書本文へ書き足します。ボタンの位置はソフトごとに違うので、共通の流れだけを追います。

  1. 変更メモから条項番号と文言を、1行ずつ表に写す
  2. 契約書本文を条項ごとに読み、表の文言と同じ内容があるかを見る
  3. 本文に同じ内容がある行は消し、残った行だけを未反映として扱う
  4. 残った条項だけを、契約書の該当箇所へ書き足す
  • 反映済みの行を残すと、直す対象が膨らむ
  • 条項番号と文言は同じセルに混ぜない
  • 書き足す前に、残った行が変更メモの文言と一致するかを見る

未反映の条項だけ

たとえば、佐藤さんが変更メモの第5条「支払期日は月末締めの翌月末」を契約書本文で探したとします。本文の支払条項が「納品後30日」のままだと、この条項だけを未反映として残し、本文の支払条項へメモの文言を書き足します。反映済みの別条項は一覧に残しません。

おすすめのパソコン

これらのソフトで変更メモと契約書を並べる場合、パソコンがまだなければ事務作業向けの1台を用意してください。個人的にはASUS Zenbook S14 UX5406SA-U7325GRSがおすすめです。確認できた構成はWindows 11 Home、メモリ32GB、SSD512GB、14型の有機ELです。

メモリ32GBなので、条項の表と契約書本文を開いて照合する事務作業に使えます。グラフィックスはCPU内蔵のArcで、RTXが必須の用途には向きません。画面サイズやメモリの構成はASUS公式の仕様表で確認できます。

ASUS Zenbook S14 UX5406SA-U7325GRS
ASUS Zenbook S14 UX5406SA-U7325GRS

まず未反映を出す

変更メモの条項を表に写し、契約書本文にない条項だけを残してから、その条項を本文へ書き足してみてください。パソコンがまだない場合は、ASUS Zenbook S14 UX5406SA-U7325GRSの商品ページで、Windows 11 Homeとメモリ32GBの構成を確認できます。

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