原文と訳文の段落番号を照合して抜けた段落だけ訳す

原文と訳文の段落番号を照合して抜けた段落だけ訳す

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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原文の段落と訳文の段落が、番号どおりに揃っているか不安だ。

番号がずれていると、抜けた段落を渡してしまうのが気になります。

抜けた段落を訳す

原文と訳文の段落番号を突き合わせ、訳文にない番号だけを訳しましょう。

番号の対応を取り違えると、訳したつもりでも段落が抜けた原稿を渡してしまいます。原文の番号と訳文の番号を同じ順で見れば、欠けている段落だけを拾えます。

照合に使うソフト

段落番号の突き合わせは、文書ソフトと表計算の組み合わせで足ります。

ソフト名種類対応OS主な役割
Microsoft Word文書Windows、Mac原文と訳文の段落へ番号を振る
Googleドキュメント文書ブラウザ原文と訳文の段落へ番号を残す
LibreOffice Writer文書Windows、Mac、Linuxオフラインで段落へ番号を振る
Microsoft Excel表計算Windows、Mac原文番号と訳文番号を並べて欠番を出す
Googleスプレッドシート表計算ブラウザブラウザだけで欠番を出す
LibreOffice Calc表計算Windows、Mac、Linuxオフラインで欠番を出す
  • 文書ソフトは、段落へ番号を付けるために使います。
  • 表計算は、原文の番号と訳文の番号を別の列に置いて、訳文にない番号を残すために使います。
  • WordやExcelを使う場合、Officeのライセンスは別に用意します。Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、LibreOfficeなら、番号を振って欠番を出すところから始められます。

照合の流れ

原文の段落番号と訳文の段落番号を、同じ規則で並べます。

  1. 原文の各段落に、上から1、2、3と番号を振る。
  2. 訳文の各段落にも、同じ規則で番号を振る。
  3. 原文の番号と訳文の番号を表の別々の列へ並べ、訳文にない番号を欠番として残す。
  4. 欠番の段落だけを訳し、訳文の同じ番号の位置へ戻す。
  • 番号は段落の並び順だけに付ける。文の途中の番号や注の番号と混ぜない。
  • 訳文側に対応する番号がない段落は、原文のどれに当たるか決まるまで訳さない。
  • 欠番以外の段落は、この作業では訳し直さない。
  • 空行で区切った一塊を1段落とする。原文と訳文で、塊の切り方を変えない。

会議資料の抜け訳

たとえば、佐藤さんが会議資料を訳すとき、原文は12段落、訳文は10段落しかありません。番号表を並べると、原文の3番と7番が訳文にありません。佐藤さんはその2段落だけを訳して、訳文の3番と7番の位置へ戻し、それ以外の段落は訳し直しません。

おすすめのパソコン

段落番号を左右に並べて照合するなら、画面の広さが作業を支えます。パソコンがまだない場合は、ASUS Vivobook S16 M3607KA-AI5165SIを1台用意すると扱いやすいと思います。国内向けのこの型番は16型1920×1200で、CPU内蔵のRadeonを載せているので、原文と訳文の番号表を同じ画面に置いて欠番を探せます。

16型の画面なら、原文の番号列と訳文の番号列を並べたまま欠番を追えます。重量は1.7kgなので、片手で軽い持ち歩きを優先する用途には向きません。Wordで段落番号を振る場合、この本体にOfficeは付属しないので、ライセンスは別に用意してください。画面サイズは、ASUS Vivobook S16 M3607KAの公式仕様表で確認できます。

ASUS Vivobook S16 M3607KA-AI5165SI
ASUS Vivobook S16 M3607KA-AI5165SI

まず番号を並べる

原文と訳文の段落に、上から同じ規則で番号を振り、訳文にない番号だけを訳してみてください。パソコンがまだない場合は、ASUS Vivobook S16 M3607KA-AI5165SIの商品ページで、16型の画面と、Officeが付属しないことを確認してみてください。

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