自動車整備用赤外線温度計 おすすめ

自動車整備用赤外線温度計 おすすめ

オフ 投稿者: せせら編集部

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自動車整備用の赤外線温度計は、測りたい部位や必要な温度範囲に合わせて選ぶとなると、どれがよいか迷いますよね。

測定温度範囲と距離対測定範囲比を見比べると、温度条件や測る距離を考えながら選べます。

今回は、自動車用途の記載や測定範囲を確認できる6商品をご紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名赤外線測定温度範囲距離対測定範囲比自動車用途・対象参考価格
ERICKHILL ROOK600CERICKHILL ROOK600C−50℃〜+600℃12:1車のエンジン2,590円(2026-10-23時点、変動あり)
シンワ測定 放射温度計 E 73036シンワ測定 放射温度計 E 73036−60〜550℃12:1—8,153円(2026-10-23時点、変動あり)
ERICKHILL ROOKPROERICKHILL ROOKPRO−50℃〜550℃12:1自動車エンジンの温度測定3,490円(2026-10-23時点、変動あり)
Powerbuilt 648564−50〜+380℃8:1エンジン、排気系、ホイールベアリング、ブレーキ—
精密用放射温度計 M725UTO-P1−30〜760℃ロングフォーカス20:1エンジン、触媒コンバーター、ラジエター、タイヤ、ブレーキ—
Blue-Point RTEMPB3A−20〜500℃12:1赤外線温度計が必要な自動車・工業用途の大部分—

ERICKHILL ROOK600C

車のエンジン温度を非接触で手早く確かめたい人には、ERICKHILL ROOK600Cがおすすめです。車のエンジンも測定対象で、測定値は0.5秒で得られます。

測定範囲は−50℃〜+600℃で、距離対スポット比は12:1です。放射率は測定物に応じて0.1〜1.0に調整でき、初期値は0.95です。レーザー位置決め用の穴はなく、人の体温測定には使えません。

シンワ測定 放射温度計 E 73036

自動車整備で、測定対象に触れず温度を確かめたい人には、シンワ測定の放射温度計 E 73036がおすすめです。非接触式で、測定範囲の直径を示す赤色レーザー光を2点照射します。

測定範囲は−60〜550℃、距離と測定範囲直径の比は12:1です。測定範囲の最小直径と測定距離の最小値はいずれも20mmなので、測りたい箇所の大きさや距離が条件に合うかが選択の目安になります。

正確に測るには、本体の放射率を対象物の放射率に合わせる必要があります。調整範囲は0.1〜1で、初期設定は0.95です。鏡面の物体や光を透過する物体を正確に測るには、黒体テープか黒体塗料が必要です。高温の対象物では、本体が熱を受けない距離からの測定が条件となり、測定対象に接触して使う用途には向きません。

シンワ測定 放射温度計 E 73036
シンワ測定 放射温度計 E 73036

ERICKHILL ROOKPRO

自動車エンジンの温度確認と、食品の中心温度測定のどちらも一台で扱いたい人には、ERICKHILL ROOKPROがおすすめです。赤外線式とスティック式を備えており、エンジンの温度確認には赤外線、食品の測定には肉用プローブを使い分けられます。

赤外線側の測定範囲は−50〜550℃、スティック側は−50〜260℃です。スティック側はφ3.5×72.5mmのKタイプステンレス製プローブで、180°曲げられます。赤外線側の距離対スポット比は12:1で、レーザーマーカーはありません。1.5V AAA電池2本が付属します。

Powerbuilt 648564

エンジンや排気系、ホイールベアリング、ブレーキの温度を非接触で確認したい人には、Powerbuilt 648564がおすすめです。エンジン各部の温度を、対象から離れた位置で確認できます。

測定範囲は−50〜+380℃、距離対測定範囲比は8:1で、精度は±2%です。レーザーガイドを備え、電池が付属します。医療用途には使えません。

Powerbuilt 648564

精密用放射温度計 M725UTO-P1

エンジンや触媒コンバーター、ラジエター、タイヤ、ブレーキを非接触で調べたい人には、精密用放射温度計 M725UTO-P1がおすすめです。

測定範囲は−30〜760℃で、ロングフォーカスは20:1です。内部データメモリには測定値を64点記録でき、最大値・最小値・差温も表示できます。上限アラームは、表示と音で知らせてくれます。付属の9Vアルカリ乾電池は動作確認用です。

精密用放射温度計 M725UTO-P1

Blue-Point RTEMPB3A

高温・危険な対象物や手の届きにくい部材の温度を、表面を汚染したり傷つけたりせずに確認したい人には、Blue-Point RTEMPB3Aがおすすめです。自動車・工業用途のうち、赤外線温度計が必要な場面の大部分を対象にしたモデルです。

測定範囲は−20〜500℃で、距離対測定範囲比は12:1です。レーザー照準で測定対象を狙え、バックライト付き4桁LCDで測定値を確認できます。

Blue-Point RTEMPB3A

用途別の選び分け

水に浸かる場所では使えないシンワ測定 E 73036

防塵・防水構造の保護等級はIP54ですが、完全防水ではなく、水に浸かる場所では使用できません。水に浸かる環境を想定するなら、この条件からシンワ測定 放射温度計 E 73036は選べません。

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