
メモリ8GBと16GBどっちを選ぶ?【2025年版】用途別の違いと選び方

この記事を書いている人(せせら)
普段はITフリーランスとして活動しています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。
「256GBで足りるかな?それとも512GBにしておくべき?」
「たった数千円の違いならケチらない方がいい?」
「後から足りなくなったらどうしよう…」
ノートパソコンを買う時、最後の最後まで悩むのが「ストレージ(SSD)の容量選び」ですよね。
CPUやメモリはある程度決まっていても、SSDだけは「使い方が分からないから決めきれない」という方が多いです。
結論から言うと、迷っているなら絶対に「512GB」を選んでください。
今の時代、256GBは「何も保存しない人専用」の容量になりつつあります。
この記事では、256GBと512GBの決定的な違いと、ケチると後悔する理由を、実際の使用可能容量を見ながら徹底解説します。
目次
256GBと512GB、何が違うの?
「数字が倍だから容量も倍」というのは正解ですが、重要なのは「実際に私たちが自由に使える容量」です。
【衝撃】256GBの実質容量は200GB以下
「256GBのSSDを買ったのに、最初から容量が減ってる!」
これ、PC初心者あるあるなんですが、故障ではありません。
PCを動かすためのWindows(OS)や、WordなどのOfficeソフト、回復パーティションなどが最初から場所を取っています。
| 表記容量 | システム領域など | 実際に使える自由な容量 |
|---|---|---|
| 256GB | 約40〜60GB | 約180〜200GB |
| 512GB | 約40〜60GB | 約440〜460GB |
256GBモデルの場合、自由に使えるのは実質200GB弱しかありません。
ここにiPhoneのバックアップ(64GB〜128GB)を一度でも取ろうものなら、その瞬間に空き容量が消滅します。
差額はたったの「飲み会1回分」
PCのモデルにもよりますが、256GBと512GBの価格差は、おおよそ3,000円〜5,000円程度です。
この金額で、
- 容量が2倍以上(実質使える容量は2.5倍くらい)になる
- 将来の「容量不足」のストレスから解放される
- PCの寿命が伸びる(SSDは空き容量が多い方が長持ちする)
これらが手に入ると考えれば、コスパは最強です。
3,000円ケチって毎日容量を気にする生活を送るより、飲み会を1回我慢して快適なPCライフを手に入れる方が賢い選択だと思いませんか?
あなたはどっち?用途別・失敗しない選び方
「それでも私は256GBでいいかも?」と思っている方のために、用途別の目安をまとめました。
256GBでOKな人(ライトユーザー)
以下の用途「だけ」に使うなら、256GBでも足ります。
- Web閲覧・動画視聴(YouTube/Netflix)がメイン
- Office作業(Word/Excel)しかしない
- データは全てGoogleドライブ等のクラウドに保存している
- iPhone/スマホのバックアップをPCに取らない(重要)
「データは基本クラウド、PCは作業するだけ」という割り切りができる人向けです。
サブPCや、会社支給のPCならこれでもなんとかなります。
512GB推奨の人(一般的〜ヘビーユーザー)
一つでも当てはまるなら、512GBにしておきましょう。
- iPhone/スマホのバックアップをPCに取りたい
- デジカメの写真や動画をPCに保存したい
- 簡単な動画編集をやってみたい
- ゲームを1〜2本入れてみたい
- 「容量足りるかな?」とイチイチ気にするのが嫌だ
特に「スマホのバックアップ」は盲点です。
最近のスマホは写真が高画質化して容量が肥大化しているので、それをPCに入れた瞬間に256GBモデルは死にます。
メインPCとして使うなら、512GBが今の「普通」です。
容量不足になったらどうなる?
「足りなくなったら外付けHDD買えばいいや」と思っていませんか?
それも正解ですが、内蔵SSDがパンパンになると、PC自体に悪影響が出ます。
1. PCが遅くなる
SSDは空き容量が少なくなると、読み書き速度が極端に落ちる特性があります。
「なんか最近PC重いな…」と思ったら、Cドライブが真っ赤だった、というのはよくある話です。
2. Windowsアップデートができなくなる
大型アップデートの時、数GB〜10GB程度の空き容量を要求されます。
空きがないとアップデートすらできず、セキュリティリスクに晒されることになります。
3. 後から増設できない(ことが多い)
最近の薄型ノートPCやミニPCは、SSDが基板に直付けされていることが多く、後から交換・増設ができません。
「足りないから交換しよう」が通用しないんです。買い直す羽目になります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 1TBは必要ですか?
A. 動画編集や重いゲームをしないなら不要です。
普通の事務作業や家庭用なら、512GBで十分お釣りが来ます。
1TBにすると価格もグッと上がるので、そこにお金をかけるならメモリを16GBにした方が幸せになれます。
Q2. 外付けHDDで代用できますか?
A. データ保存用ならOKですが、使い勝手は悪いです。
いちいちケーブルを繋ぐのは面倒ですし、内蔵SSDに比べて読み書きが遅いです。
「頻繁に使わない倉庫」として使うのが正解です。よく使うデータは内蔵SSDに入れましょう。
Q3. クラウドストレージ(Googleドライブ等)じゃダメ?
A. 便利ですが、ランニングコストがかかります。
Googleドライブの100GBプランは月額250円。10年使うと3万円です。
最初に5,000円払って512GBにする方が、長期的には圧倒的にお得です。
まとめ:迷う時間は無駄。512GBを買おう
ストレージ選びで迷っているなら、悪いことは言いません。512GBを選んでください。
- 256GB:常に残量を気にするストレス生活
- 512GB:何も気にせずガンガン保存できる快適生活
この差がたった数千円です。
後悔しないためにも、余裕のある容量を選んで、快適なPCライフをスタートさせましょう!
N100搭載PCなら、512GBモデルでも3万円台〜4万円台で手に入ります。
具体的なおすすめモデルは、以下のランキング記事で紹介しています。











