
紙のタイムカードの集計が大変?スマホ打刻で自動にする方法
月末になると、タイムカードを1枚ずつ見て、出勤時間と残業を電卓で足しているなぁ。数字を写し間違えないか心配だなぁ。
集計に半日かかると、ほかの仕事が止まってしまいますよね。
集計をなくすには?
まずは、集計をなくす方法を確認しましょう。
「勤怠管理システム」を使うと、従業員がスマホなどで出勤・退勤を「打刻」し、労働時間が自動で集計されます。月末にタイムカードを足し上げる作業がなくなります。
給与計算とつなぐと?
方法が分かったら、給与計算とつなげる良さも知っておきましょう。
勤怠と給与計算がつながっていれば、集計した時間がそのまま給与の計算に使われます。数字を写す手間と間違いがなくなります。
打刻の方法は?
つなげる良さが分かったら、打刻の方法を考えましょう。
事務所ならパソコン、外回りが多いならスマホ、店頭ならICカードなど、働き方に合う方法を選びます。
どのサービスが候補?
打刻の方法が分かったので、サービスの候補を見ていきましょう。
- ジョブカン勤怠管理
- KING OF TIME
- freee人事労務
「給与計算とつながるか」と「少人数での料金」の2つの基準で絞りましょう。内容や料金は変わるため、各公式サイトで最新の内容を確認してください。
給与とつながる?
1つめの基準は、給与計算とつながるかどうかです。
勤怠と給与が別のサービスだと、データの受け渡しが必要になります。
少人数の料金は?
2つめの基準は、少人数での料金です。
数人の職場で、使わない機能に払うことがないかを確認しましょう。
給与までつなぐなら?
前の章の2つの基準、「給与計算とつながるか」と「少人数での料金」に照らすと、候補を一つに絞れます。
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今回の想定は、従業員が3人までの小さな会社や店で、紙のタイムカードを使っている人です。この用途には、私は弥生給与 Nextをおすすめします。
選ぶ理由は、2つの基準を両方満たしているからです。弥生給与 Nextのエントリープランは、給与計算と勤怠管理をまとめて使えます。パソコン・スマホ・ICカードなどで打刻でき、勤怠は自動で集計され、その情報から支給額が計算されます。エントリーには勤怠管理3名分の無料枠があります。
一方で、4人以上になると従量課金がかかります。
いくらかかる?
費用を、実際の数字で確かめましょう。
2026年10月14日確認の公式料金は、エントリープランの年契約が月あたり1,700円+税(年20,400円+税)、月契約が月あたり2,040円+税です。初期費用は0円です。
3人の店で1年使う例
- 条件:従業員3人、エントリーを年契約
- 料金:1,700円×12か月=20,400円(+税)
- 追加:0円(勤怠管理3名の無料枠内)
- 合計:20,400円(+税)
※ 上の公式料金から計算した例です。4人以上は従量課金がかかります。
始める前の注意は?
金額が分かったら、始める前の注意も確認しましょう。
エントリーの無料枠は、勤怠管理とWeb給与明細が3名までです。従業員が増える予定があるなら、従量課金の料金も確かめましょう。
全機能を最大2か月無料で試せるので、1か月分の締めを試してから決めると安心です。
始める手順は?
注意点を押さえたら、始めてみましょう。
- 無料体験プランを申し込む
- 従業員の情報を登録する(登録は無料・人数制限なし)
- 打刻の方法を決めて、従業員に伝える
- 1か月間、紙と並べて打刻してもらう
- 月末に集計と給与計算を確かめる
紙と並べて試す例
- 条件:いきなり紙をやめるのは不安
- 進め方:最初の1か月はタイムカードとスマホ打刻を両方使い、月末に結果を比べる
- 理由:同じ月で比べると、打刻漏れや設定の誤りに気づきやすいため
まず何をする?
まずは、先月のタイムカードの集計に何時間かかったかを思い出して書き出してみましょう。
減らせる時間の目安になります。
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