
仕事の情報を会社の外から見られたくない?接続元を絞る方法
タスク管理ツールに取引先の情報も入っているけど、どこからでも入れるのは心配だなぁ。
大事な情報ほど、守り方を考えておきたいですよね。
接続元を絞るには?
まずは、接続元を絞る方法を確認しましょう。
ネットにつながる場所には「IPアドレス」という番号があります。決めた番号からだけ入れるようにすると、会社の外の端末からは入れなくなります。
番号を調べる?
方法が分かったら、番号を調べましょう。
会社のIPアドレスは、ネットの管理者や契約している回線の会社に確かめます。
在宅の人は?
番号が分かったら、在宅の人のことも考えましょう。
自宅から使う人がいるときは、その扱いを先に決めておかないと、入れなくなってしまいます。
どのツールが候補?
在宅の扱いが決まったので、ツールの候補を見ていきましょう。
- Trello
- Notion
- Asana
「IP制限が使えるか」と「登録できる数」の2つの基準で絞りましょう。内容や料金は変わるため、各公式サイトで最新の内容を確認してください。
IP制限は?
1つめの基準は、IP制限が使えるかどうかです。
プランによって使えないことがあるので確かめましょう。
登録できる数は?
2つめの基準は、登録できる番号の数です。
事務所が複数あるときは、登録できる数が大事です。
接続元を絞るなら?
前の章の2つの基準、「IP制限が使えるか」と「登録できる数」に照らすと、候補を一つに絞れます。
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今回の想定は、会社でタスク管理ツールを使い、会社の外の端末から入られないようにしたい担当者です。この用途には、私はBacklogをおすすめします。
選ぶ理由は、2つの基準を両方満たしているからです。Backlogの料金ページでは、アクセス制限(IP制限)がスタンダードプランで50個まで、プレミアムプランで100個まで使えます。2段階認証は全プランにあります。
一方で、フリープランとスタータープランではIP制限は使えません。
いくらかかる?
費用を、実際の数字で確かめましょう。
2026年10月14日確認の公式料金は、スタンダードプランが月払いで月16,000円、年払いで年182,400円(いずれも税抜)です。
半年使う例
- 条件:スタンダードプランを月払いで6か月使う
- 料金:16,000円×6か月
- 初期費用:なし
- 合計:96,000円(税抜)
※ 30日間の無料トライアルは含めていません。2027年1月1日からプランが変わります。
始める前の注意は?
金額が分かったら、始める前の注意も確認しましょう。
IP制限をかけると、登録していない場所からは入れなくなります。在宅の人や外出先から使う人がいないかを先に確かめましょう。2段階認証を全員に必ず使わせる設定は、プレミアムプラン以上です。
始める手順は?
注意点を押さえたら、始めてみましょう。
- 会社のIPアドレスを調べる
- 公式サイトの「無料で試す」から始める
- 会社のIPアドレスを登録する
- 会社の外の回線から入れないことを確かめる
- 続けるなら、正式登録でスタンダードプランを選ぶ
管理者が入れなくならないようにする例
- 条件:設定をまちがえると、自分も入れなくなるのが心配
- 進め方:会社のネットにつないだ状態で、今の番号を登録してから制限を有効にする
- 理由:自分の番号が入っていれば、設定のあとも作業を続けられるため
まず何をする?
まずは、会社のネットの管理者に、会社のIPアドレスを聞いてみましょう。
登録の準備がそろいます。
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