
Celeron N4000は遅い?限界・使い続ける条件・N100買い替え判断
こんにちは、パソコン大好きなせせらです。
今回は、Celeron N4000のPCをまだ使うべきか、買い替えるべきかを書きます。古い格安ノートでよく見かけるCPUですね。
Celeron N4000は正直かなり厳しい
先に言うと、Celeron N4000は今だとかなり厳しいです。動かないわけではないけど、気持ちよく使うCPUではなくなっています。
メールを見る、文章を書く、軽く検索する。このくらいなら、まだ動くことはあります。
でも、Chromeを何個も開く、YouTubeを見る、Zoomを使う、Windows Updateが裏で走る。このあたりで一気にしんどくなります。画面の前で数秒待つ回数が、じわじわ増える感じです。
メインPCとして毎日使うなら、N4000はもう買い替え候補に入れていいです。
| 用途 | 評価 | ひと言 |
|---|---|---|
| 文章作成・メール | △ | 軽い作業だけなら何とか |
| Web検索 | △ | タブを増やすと重い |
| YouTube | △ | 画質や裏作業次第でカクつく |
| Zoom・Teams | × | 会議用にはおすすめしない |
| Office作業 | △ | 軽いWord/Excelまで |
| 長く使うメインPC | × | 我慢する時間が増えます |
遅い理由は2コア2スレッドです
CPUは、PCの頭の回転みたいなものです。
Celeron N4000は2コア2スレッド。ざっくり言うと、同時にこなせる仕事の手が少ないCPUです。
最近のWebサイトやWindowsは、見た目より裏でいろいろ動いています。広告、動画、自動同期、更新、セキュリティソフト。昔より机の上に物が多い感じなんですよね。
そこへメモリ4GBや遅いストレージが乗っていると、もう逃げ場がありません。CPUだけでなく、全体で詰まります。
| CPU | コア/スレッド | 最大クロック | 目安スコア |
|---|---|---|---|
| Celeron N4000 | 2/2 | 2.6GHz | 約1426 |
| Intel N100 | 4/4 | 3.4GHz | 約5489 |
数字だけでも差がありますが、実際はもっと体感に出ます。タブを開いた時、更新が入った時、会議アプリを立ち上げた時に「あ、古いな」と感じやすいです。
延命できる人・できない人
N4000でも、完全に使い道がないわけではありません。ここは捨てる前に少し考えたいところです。
ネット銀行を見る、自治体の書類を出す、メモを書く、古いプリンター用に置いておく。そういう軽い役なら、まだ出番はあります。
ただし、家族のメインPC、在宅ワーク、オンライン授業、Zoom会議、写真整理まで任せるのはおすすめしません。毎回「ちょっと待って」が出るPCは、使う側も疲れます。
「たまに使う保管用」なら延命、「毎日使う作業用」なら買い替えです。
| 判断 | 向く使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| まだ使う | メモ、メール、軽い検索 | タブを増やさない |
| サブ機にする | プリンター用、予備、確認用 | 重要作業は任せない |
| 買い替える | Zoom、Office、普段使い | N100/N150以上を見たい |
メモリ増設より買い替えが早い
N4000搭載PCは、メモリ4GBや8GBの機種が多いです。
メモリは作業机の広さです。広いほどアプリを同時に開きやすくなります。
ただ、CPU自体が古いと、机だけ広げても作業する人の手が足りません。ここがN4000延命の難しいところです。
SSD換装やメモリ増設にお金をかけるなら、私はN100・N150搭載PCへ買い替える方を選びます。3万〜5万円台でも、体感差はかなり出ます。
古いPCの延命は、部品代だけでなく時間も使います。SSDを買って、分解して、Windowsを入れ直して、それでもZoomが重いとなるとけっこう悲しいです。
思い出のあるPCや特殊なソフト用でなければ、延命費用は新しい安価PCへ回した方が気持ちいいと思います。
関連記事: N100・N150搭載PCおすすめランキング
買い替えるならN100かN150で十分
N4000からの買い替えなら、いきなり高いCore i7を買う必要はありません。
ネット、Office、動画、Zoom、軽い副業くらいなら、N100やN150でもかなり快適になります。N4000からだと、そこまで高級機を買わなくても差は分かりやすいです。
ただし、選ぶならメモリ16GB、SSD 256GB以上。ここはケチらない方がいいです。
N4000からなら、N100/N150でも「別物」と感じる人が多いはずです。
まとめ
Celeron N4000は、今の基準ではかなり遅いCPUです。
軽い確認用ならまだ使えますが、毎日の作業用、Zoom用、家族のメインPCには向きません。
修理や増設にお金をかけるより、N100・N150搭載PCへ買い替える方が分かりやすいです。古いPCに我慢代を払い続けるより、安い現行PCに移った方がたぶん楽ですよ。
Celeron N4000でよくある質問
N4000の中古ノートを1〜2万円台で新規に買うのはアリ?
プリンター用や確認用のサブ機として割り切るなら、その価格帯ならアリです。ただし、メインPCとして毎日使う前提での新規購入はおすすめしません。同じ予算に近いN100搭載の新品ミニPCも3万円台からあり、サブ機以上の使い方をしたいなら新規に中古N4000を選ぶ理由は薄いです。
N100/N150へ買い替えるとき、予算優先でメモリ8GBにしてもいい?
用途を絞るなら許容範囲です。Chromeのタブを数枚開く程度の閲覧やOffice中心の軽作業なら、メモリ8GBでもN4000からの体感差は感じやすいです。ただしZoom会議を頻繁に使う、複数アプリを同時に開きっぱなしにするなら、記事本文の推奨どおりメモリ16GBを選んだ方が、後からメモリ不足で再度買い替える事態を避けられます。

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