
トリマービットの軸径はどれ?6mm・6.35mm・8mmの違いとおすすめ
トリマービットを買うときに迷いやすいのが、6mm・6.35mm・8mmという軸径です。数字が近くても、取り付けられるサイズはトリマーごとに決まっています。
特に6mmと6.35mmは別規格なので、見た目だけで選ぶと取り付けできません。手持ちのトリマーで使える軸径を確認する必要があります。
ここでは、軸径ごとの商品候補と、間違えやすいサイズの違いを整理します。
軸径別おすすめ
6mmなら、基本的な溝加工にはSK11、複数の加工をしたいならRELIEFやBoschがおすすめです。
6.35mmではETRAVEL、8mmではkoulayaやQuivyLivyから、加工内容に合うものを選べます。
| 条件 | おすすめ商品 | 対応規格 |
|---|---|---|
| 6mmで基本の1本 | SK11 SRB-4 | 6mm軸 |
| 6mmで一式そろえる | RELIEF 30661 | 6mm軸 |
| 6mmで加工種類を増やす | Bosch 2607017468 | 6mm軸 |
| 6.35mmで一式そろえる | ETRAVEL 15本セット | 6.35mm軸 |
| 6.35mmで目地払い | Bestgle 目地払いビット | 6.35mm軸 |
| 8mmで目地払い | koulaya 8本セット | 8mm軸 |
| 8mmで面取り | QuivyLivy 面取りビット | 8mm軸 |
6mmと6.35mm
6.35mmは1/4インチに相当します。6mmとは0.35mmしか違いませんが、同じコレットに使う規格ではありません。
6.35mmビットを使うなら、1/4インチ用コレットを装着できるトリマーが必要です。
6mm用コレットへ6.35mm軸を無理に締め付けないでください。
8mmは使える?
8mm軸を使えるかどうかは、本体側のコレットで決まります。
Bosch GLF 18V-8系やHiKOKI M3608DAは、6mmと8mmの両方を使える機種です。
6mm専用機では8mm軸を固定できません。8mm用コレットが用意されている機種で使ってください。
刃径と軸径の違い
商品名にある「8mm」が、軸径とは限りません。刃の幅や切削径を指している場合があります。
たとえば、刃径8mmでも軸径6mmのストレートビットがあります。
購入時は「軸径」か「シャンク径」を確認してください。刃径や切削径は、削れる幅を示す別の寸法です。
コレット交換は?
別の軸径へ替える場合は、手持ちのトリマーに装着できるコレットを選ぶ必要があります。
- 本体メーカーがその軸径の使用を認めている
- 必要な径のコレットが用意されている
- コレットの対応機種に手持ちの本体が含まれている
同じ内径のコレットでも、外形や取り付け部分が異なる場合があります。
メーカーが手持ちの機種への装着を明記したコレットを選んでください。
Q&A
Q. 6mm対応トリマーで、MDFにまっすぐ溝を掘るならどれがおすすめですか?
SK11 SRB-4がおすすめです。軸径6mm、刃幅6mmのストレートビットなので、基本的な溝加工に使えます。
Q. 6.35mm対応トリマーで、合板のはみ出した端をそろえるならどれですか?
Bestgleの目地払いビットがおすすめです。6.35mm軸で、ベアリングを使った目地払いに向いています。
Q. 6mm対応トリマーで、角をR3とR6に丸めたい場合はどれですか?
Bosch 2607017468がおすすめです。6mm軸で、ボウズ面R3とR6の両方がセットに含まれています。
Q. 8mm対応機で、家具の角を複数の丸みに加工したい場合はどれですか?
QuivyLivyの面取りビットがおすすめです。8mm軸で、R1・R2・R3を使い分けられます。
迷ったらこれ
6mm対応機で、いろいろな加工を試したいならRELIEF 30661がおすすめです。
6.35mm対応機で一式そろえたいなら、ETRAVEL 15本セットが候補になります。
8mm対応機で角の丸みを使い分けたいなら、QuivyLivy 面取りビットがおすすめです。
手持ちのトリマーで使える軸径を確認してから、必要な刃の形や切削サイズを選んでください。

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