
APC UPSのバッテリー交換|型番別の対応品と純正・互換品の選び方
APCのUPSを使っていて、バッテリー交換の表示が出たものの「どれを買えばいいの?」と迷うことがあります。
APCの交換用バッテリーは、見た目が似ていても機種ごとに指定品が異なります。UPS本体の型番から対応品を選ぶことが大切です。
この記事では、APC UPSの型番別対応バッテリーを中心に、純正品と互換品の違いや、本体を買い替えた方がよいケースまでまとめます。
型番対応早見表
交換用バッテリーを探すときは、UPS本体の型番を確認してください。
型番が似ていても指定品が違うため、下の表で同じ本体型番を探してください。
| UPS本体型番 | 対応バッテリー | 購入候補 |
|---|---|---|
| BR400S-JP | APC APCRBC122J | APC APCRBC122J |
| BR550S-JP | APC APCRBC122J | APC APCRBC122J |
| BE550M1-JP | APC APCRBC122J | APC APCRBC122J |
| BR1000S-JP | APC APCRBC123J | APC APCRBC123J |
| BR1200S-JP | APC APCRBC124J | APC APCRBC124J |
| BE750M2-JP | APC RBC17J | APC RBC17J |
| SMT500J | APC APCRBC137J | APC APCRBC137J |
| SMT750J | APC APCRBC137J | APC APCRBC137J |
| SMT1000J | APC RBC6L | APC RBC6L |
| SMT1500J | APC APCRBC139J | APC APCRBC139J |
| SMT2200J | RBC55J | APC RBC55J |
| SMT3000J | RBC55J | APC RBC55J |
Amazonの商品名には、古いUPSの型番だけが載っている場合もあります。
商品タイトルだけで判断せず、APCが指定している交換バッテリー型番まで一致しているか確認してください。
表にないUPSは、似た型番を流用せず、APCの対応表から指定品を探しましょう。
純正か互換か
対応品が分かったら、純正品と互換品のどちらを買うか決めます。
メーカーサポート重視なら純正品、価格重視なら適合確認済みの互換品がおすすめです。
| 比較項目 | APC APCRBC137J | SUPER NATTO RBC137J-S |
|---|---|---|
| SMT500J | 適合 | 適合 |
| SMT750J | 適合 | 適合 |
| APCサポート | 対象 | 対象外 |
| 容量表記 | 記載なし | 24V・9Ah |
| 回収伝票 | 記載なし | 付属 |
| 保証 | メーカー保証 | 販売店12か月 |
SMT500J・SMT750JでAPCのサポートを重視するなら、純正APCRBC137Jがおすすめです。
RBC137J-Sは両機種への適合が明記された互換品です。24V・9Ahで、回収伝票と販売店保証が付属します。

互換品は、UPS本体型番への適合と保証内容まで商品ページで確認してください。
交換か買替えか
バッテリーが弱っていても、すべてのUPSで交換を選ぶとは限りません。
- 現行機で本体に異常がなければ、指定バッテリーの交換がおすすめです。
- BE425M-JPは、バッテリー交換に対応していません。
- BK750M-JPも、バッテリー交換に対応していません。
- 長期間使った旧SUAシリーズは、本体買い替えを検討してください。
- 使用開始から5〜6年以上なら、本体の経年劣化も考慮してください。
- 購入時期が不明な古いUPSは、新品UPSとの費用差も確認してください。
古いUPSに高額な交換バッテリーを入れる前に、新品UPSの価格も比べましょう。
旧型UPSでは、交換バッテリーが販売されていても、本体のメーカーサポートが終了していることがあります。
欠品時はどうする
必要な純正品が見つからないときも、似たRBC型番へ置き換えるのは避けてください。
- 同じ純正バッテリー型番の商品を探す。
- UPS本体型番への適合が明記された互換品を選ぶ。
- 違うRBC型番を自己判断で代用しない。
- 容量だけが同じ汎用バッテリーを選ばない。
- 古いUPSでは新品UPSの価格も確認する。
互換品では、UPS型番への適合、電圧・容量、保証内容を確認してください。
回収伝票付きの商品なら、使用済みバッテリーの回収も依頼できます。
APC純正品以外を使用した場合は、APCのメーカーサポート対象外です。
Q&A
予算を抑えるなら?
SMT500J・SMT750Jなら、RBC137J-Sは両機種への適合が明記されています。
価格を抑えたい人には互換品がおすすめです。APCのメーカーサポートは対象外となります。
24V・9Ah、販売店保証12か月、回収伝票付きという仕様も判断材料になります。
回収も考えるなら?
使用済みバッテリーの回収まで考えるなら、回収伝票付きの商品が便利です。
SUPER NATTO RBC137J-Sには回収伝票が付属しています。
純正品は、購入先ごとに使用済みバッテリーの回収条件を確認してください。
古いUPSは買替え?
使用開始から5〜6年以上なら、新品UPSとの価格差も比べてください。
メーカーサポートが終了した旧型機では、バッテリー交換より本体買い替えを優先してください。
500Jと750Jは同じ?
はい。SMT500JとSMT750Jは、どちらも純正APCRBC137Jが指定されています。
互換品のRBC137J-Sも、両機種への適合が明記されています。
メーカーサポート重視なら純正、価格重視なら互換品がおすすめです。
まとめ
APC UPSの交換バッテリーは、本体型番から指定された商品を選ぶことが基本です。
- メーカーサポート重視なら、APC APCRBC137Jなどの純正品がおすすめです。
- 価格重視なら、SUPER NATTO RBC137J-Sなど、適合が明記された互換品を選びましょう。
- 交換不可機種や古いUPSでは、本体買い替えの費用も比較してください。
SMT500J・SMT750Jには、純正APCRBC137Jが指定されています。

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