
デスクワーク用フットレストおすすめ|事務作業で足が浮く・むくみが気になる人向け
こんにちは、パソコン大好きなせせらです。
デスクワークで足が浮くと、椅子の高さだけで無理に合わせるのがつらくなります。机に合わせて椅子を上げると、足裏が床から離れて、太ももの裏だけで体を受ける形になりがちです。
足が浮くなら、フットレストで足の置き場を作ると姿勢が落ち着きます。今回は、事務作業で使うデスクワーク用フットレストについて書いていきます。
目次
事務作業で足が浮くなら足裏の置き場を作る
フットレストは、足をぜいたくに休ませる道具というより、足裏の置き場を作る道具です。とくに身長に対して机が高い人、椅子を高くしないと腕が合わない人は、床だけで足元を整えるのが難しくなります。
| 困っていること | 合う形 | 商品例 | 確認するところ |
|---|---|---|---|
| 足が床につかない | 高さ調整タイプ | サンワダイレクト 100-FR010 | 高さ、幅、滑り止め |
| 会社で靴を履いて使う | 硬めの角度調整台 | エレコム PCA-FR01BK | 角度、拭き取り |
| 足元を少し動かしたい | ロッキングタイプ | サンワダイレクト 100-FR030 | 揺れ幅、静かさ |
| 在宅で靴を脱ぐ | クッションタイプ | サンワダイレクト 100-FR021 | 沈み込み、カバーの扱い |
| 休憩で足を伸ばす | 3WAY・オットマン型 | サンワダイレクト 100-FR037BK | 机下の奥行き、大きさ |
椅子を机に合わせると足が浮きやすい
机の高さはすぐに変えられません。だから、キーボードや書類に合わせて椅子を上げる人が多いです。その結果、腕は楽になっても、足裏が床から離れてしまうことがあります。
この状態で長く座ると、太もも裏が座面に押されやすくなります。足をぶら下げるより、足裏を置ける高さを作った方が、座っている姿勢が落ち着きます。
太もも裏が圧迫される高さは避ける
座面が高すぎると、ひざ裏から太もも裏に圧がかかりやすくなります。逆に椅子を下げすぎると、今度は机に対して腕が上がり、肩や腕の置き方が苦しくなります。
厚生労働省の情報機器作業ガイドラインでも、作業姿勢に合わせて椅子や机まわりを調整すること、必要に応じて足台を使うことが示されています。足元だけの話ではなく、机、椅子、足置きを合わせて調整する話です。
根拠:厚生労働省 情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン
高さ調整できる台なら足裏を乗せられる
足が浮く人には、高さを変えられるタイプが合います。1段だけの台だと、低すぎるか高すぎるかのどちらかになりやすいです。何段か変えられるタイプなら、机と椅子の組み合わせに合わせて足裏を置けます。
足を乗せた時に、ひざが極端に上がらず、かかとや土踏まずが自然に乗る高さが目安です。足先だけをちょこんと置く形より、足裏の面で受けられると、作業中に意識を持っていかれません。
足が浮く人は高さ調整タイプが合う
最初の1台なら、高さ調整タイプが現実的です。会社でも在宅でも使い道があり、足が浮く問題に直接触れられます。
6段階調整なら机と椅子に合わせられる
サンワダイレクト 100-FR010は、高さを段階的に変えられるフットレストです。机の高さが変えられない人、椅子を高くして使っている人には、この手のタイプが合います。
事務作業では、毎日同じ机で使う人もいれば、出社日と在宅日で環境が変わる人もいます。高さを変えられる台なら、椅子やスリッパの違いにも合わせられます。
硬めの天板は靴ありでも使える
会社で使うなら、クッションより硬めの天板の方が合う場面が多いです。靴を履いたまま乗せても沈みにくく、汚れた時も拭き取れます。
やわらかいタイプは足ざわりが良い一方で、靴ありのオフィスでは汚れが気になります。共用スペースや人目のある場所で使うなら、見た目が目立ちすぎない黒系、低めで収まりの良い形が無難です。
100-FR010で足りる人
サンワダイレクト 100-FR010は、足が浮く人、会社で靴を履いて使う人、まず足裏の置き場を作りたい人に合います。高さを変えられて、足を置く面も広めです。
反対に、足を揺らしたい人や、裸足でふわっと乗せたい人には少し硬く感じるかもしれません。仕事中の足場を作る道具としては、用途がはっきりしたタイプです。

むくみが気になる日は足元を止めっぱなしにしない
むくみが気になる日は、フットレストに任せきりにしません。フットレストは足の置き場を作る道具であって、医療的な道具ではありません。
フットレストだけでむくみは解決しない
足が重い、夕方に靴がきつい、足首まわりが気になる。こういう日は、足元を固定しっぱなしにしないことも大事です。フットレストに乗せたまま一日中動かないと、ただ別の場所に足を置いているだけになってしまいます。
厚生労働省は、長時間同じ姿勢を避け、足首を動かすことをエコノミークラス症候群の予防として案内しています。デスクワークの記事で言い切れる範囲はここまでです。強いむくみ、片脚だけの腫れ、痛み、息苦しさがある場合は、フットレストの話ではなく医療機関の領域です。
かかと上げと小休止も一緒に入れる
作業の合間に、かかとを上下させる。トイレや給水で立つ。座りっぱなしが続いたら、1分だけでも足首を回す。こういう小さい動きを入れた方が、フットレストだけを買うより実感に近いです。
フットレストは、その動きを邪魔しない形が合います。足を置いたまま少し角度を変えられるタイプや、かかとを動かしやすい広さがあるタイプなら、足元を固めすぎずに使えます。
足元を少し動かすなら100-FR030
サンワダイレクト 100-FR030は、足元を前後に動かせるロッキング寄りのフットレストです。足裏の置き場だけでなく、作業中に少し動かしたい人に合います。
ただし、揺らすことに意識が向きすぎる人には合いません。資料作成中に足元が気になってしまうなら、固定式の100-FR010の方が落ち着きます。足元を止めたいのか、少し動かしたいのかで分けると迷いません。

会社の靴ありは硬め、在宅の靴下はクッション
会社は硬め、在宅はクッション。この分け方が一番現実的です。同じフットレストでも、靴を履くかどうかで感触が大きく変わります。
オフィスは滑りにくい硬めの台が合う
会社では、靴底で踏む前提なら硬めの台が自然です。硬めの台は沈みにくく、足を置いた位置が変わりにくいです。掃除できることも大切です。
足裏が当たる面に凹凸があるタイプは、靴ありでも滑りにくくなります。ただ、凹凸が強すぎると靴底に引っかかる感じが出ることもあります。会社用は、派手な機能より毎日置きっぱなしにできる形が大事です。
在宅で裸足に近いなら低反発が楽
在宅で靴を脱ぐなら、クッションタイプも合います。足裏に硬い台が当たる感じが苦手な人、冬に足元の冷たさが気になる人は、低反発や布地のタイプが合います。
ただ、沈み込みが大きいと、高さ調整の意味が弱くなります。足が浮く問題をきっちり受けたいなら硬め、足ざわりを重視するならクッション。この切り分けで十分です。
PCA-FR01BKと100-FR021は硬めとクッションで分ける
エレコム PCA-FR01BKは、スチール製の硬めタイプです。足を乗せる角度を細かく変えたい人、靴を履いたまま使う人には自然です。

サンワダイレクト 100-FR021は、低反発クッションに足を乗せるタイプです。靴を脱いで作業する人、硬い台の感触が苦手な人にはこちらが合います。沈み込みはあるので、足が浮く問題をきっちり受けたい日は100-FR010に戻します。

ロッキングタイプは足首を動かしたい人向け
ロッキングタイプは、足を置いて終わりではなく、足首を少し動かせるタイプです。ずっと同じ姿勢で固まりやすい人には合います。
角度調整だけの台とロッキングは別物
角度調整タイプは、足を乗せる面の角度を変えて、使う角度を決めるものです。ロッキングタイプは、作業中にも足元が動きます。似た名前でも、使った時の感覚は違います。
足元を固定したい人は角度調整や高さ調整で十分です。無意識に足を動かしたい人、座っていると足首が固まりやすい人は、ロッキングタイプが合うかもしれません。
足元が落ち着かない人には合う
会議中や資料確認中に、つい足を組み替える人は多いです。そういう人は、足を完全に止める台より、少し動く台が合うことがあります。
ただし、床が滑りやすい、机下が狭い、隣の席に音が響く。このあたりがある職場では注意が必要です。会社で使うなら、動きより静かさと収まりを確認します。
揺らしすぎると作業の邪魔になる
ロッキングは便利ですが、揺れれば揺れるほど良いわけではありません。集中して入力している時に足元が動きすぎると、かえって気が散ります。
僕なら、足元を止めたい日は100-FR010、少し動かしたい日は100-FR030という分け方をします。むくみが気になるからロッキング一択、というより、作業中の落ち着き方に合わせる方が現実に近いです。
オットマン型は休憩用として別枠
オットマン型は、フットレストという名前で並んでいても、作業中の足置きとは役割が違います。足裏を床代わりに受けるというより、足を伸ばして休むための物です。
作業中の足置きとは役割が違う
事務作業中は、椅子に深く座って、机に向かって、足裏を安定させたい場面が多いです。オットマン型は足を前に投げ出す形になりやすく、入力や書類作業とは相性が分かれます。
作業中の姿勢を整える目的なら、高さ調整タイプや硬めの台が合います。オットマン型は、休憩時間の足置きとして分けると混乱しません。
リクライニング休憩なら使い道がある
在宅でリクライニングチェアを使っている人、昼休みに少し足を伸ばしたい人には、オットマン型にも使い道があります。サンワダイレクト 100-FR037BKのような3WAYタイプは、足を置く面が広く、休憩向きです。

ただ、机に向かってタイピングする時間が長い人が、最初の1台として大きいオットマンを買うと、机下で持て余すことがあります。作業用と休憩用は分けます。
机下で大きすぎる物は避ける
大きいフットレストは、置いた瞬間は楽そうです。ただ、椅子のキャスターや机の脚にぶつかると、毎日の出し入れが面倒になります。
足元の道具は、使わない時に逃がせることも大事です。机下が狭い人は、奥行きのあるオットマンより、低めで収まりの良いフットレストの方が毎日出し入れしやすいです。
机下の奥行きと椅子の脚で合う形が変わる
買う前に、机下の奥行きと椅子の脚まわりだけは測ります。足の置き心地が良くても、机下でぶつかるなら続きません。
奥行き35cm前後を置けるか
フットレストは、幅だけでなく奥行きも確認します。足を乗せる面が広いほど楽に感じますが、そのぶん机下のスペースを使います。
目安として、奥行き35cm前後の物を置いて、椅子を引いた時に当たらないかを想像します。机下収納、電源タップ、PC本体、書類ワゴンがある人は、とくに確認します。
キャスター脚とぶつからないか
オフィスチェアは、5本脚のキャスターが広がっています。足元にフットレストを置くと、椅子を前後させた時にキャスターが当たることがあります。
机に近づけて座る人は、フットレストを奥側に置くことになります。反対に、椅子を引き気味に座る人は手前に置くことになります。自分の座り方で、置く位置を一度確認してから買います。
膝まわりが窮屈なら低めにする
高いフットレストは、足が浮く人には助かります。ただ、机下が低い場合は、ひざが天板裏や引き出しに近くなります。
ひざ上の余裕が少ない机では、低めの高さから試すと自然です。足裏を乗せた時に、ひざが机に近づきすぎないか。ここを見落とすと、足元は楽でも上半身が窮屈になります。
足が浮く・会社・在宅別のおすすめ早見表
最後に、事務作業で使う前提で整理します。商品名だけで決めるより、自分の足元がどの状態に近いかで分けた方が現実的です。
| 使う人 | 合うタイプ | 商品例 | 相性 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 足が浮く人 | 高さ調整タイプ | サンワダイレクト 100-FR010 | ◎ | まず足裏の置き場を作る |
| 会社で靴を履く人 | 硬めの角度調整台 | エレコム PCA-FR01BK | 〇 | 靴ありで沈み込みを避ける |
| 足元を少し動かしたい人 | ロッキングタイプ | サンワダイレクト 100-FR030 | 〇 | 揺れすぎが気になる人は固定式 |
| 在宅で靴を脱ぐ人 | クッションタイプ | サンワダイレクト 100-FR021 | 〇 | 足ざわり重視なら合う |
| 休憩で足を伸ばしたい人 | 3WAY・オットマン型 | サンワダイレクト 100-FR037BK | △ | 作業用ではなく休憩用 |
| 机下が狭い人 | 低め・小さめ | 薄型の足置き | △ | 奥行きと椅子脚の確認が先 |
足が浮くなら100-FR010。足元を動かしたいなら100-FR030。会社で靴を履くならPCA-FR01BK。靴を脱いでやわらかく乗せたいなら100-FR021。休憩で足を伸ばしたいなら100-FR037BK。このくらいの分け方で十分です。
個人的には、事務作業の最初の1台なら高さ調整タイプにします。足が浮く問題に直接触れられて、会社でも在宅でも使い道が残るからです。そのうえで、足ざわりや休憩用の快適さが欲しくなったら、クッションや休憩用3WAYを足す流れが自然です。
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デスクワーク用フットレストの購入前QA
最後に、買う直前で迷いやすいところだけまとめます。足が浮く人、会社で靴を履く人、むくみが気になる人では、同じフットレストでも合う形が変わります。
足が床につく人にもフットレストは必要ですか?
足裏が床に自然につき、太もも裏の圧迫も気にならないなら、無理に置く必要はありません。フットレストが役立つのは、机に合わせて椅子を上げると足が浮く人、足先だけで床に触れていて落ち着かない人です。
足が床につく人でも、作業中に足を前後に動かしたいなら100-FR030のようなロッキングタイプは合う場合があります。ただ、足裏の置き場に困っていないなら、高さ調整タイプを買う理由は弱くなります。
100-FR010と100-FR030はどう分けますか?
足が浮くことを止めたいなら100-FR010です。高さを変えられる硬めの台なので、椅子を上げた時の足裏の置き場を作れます。
足元を少し動かしたいなら100-FR030です。前後に動くタイプなので、足首を軽く動かしたい人には合います。反対に、足元が動くと気が散る人は100-FR010の方が落ち着きます。
会社で靴を履いたまま使うならクッションタイプは合いませんか?
会社で靴を履いたまま使うなら、硬めの台が自然です。靴底で踏んでも沈みにくく、汚れた時に拭けるからです。
クッションタイプは、在宅で靴を脱いで使う時に気持ち良い反面、会社では汚れや沈み込みが気になります。職場用なら100-FR010やPCA-FR01BKのような硬めのタイプ、自宅用なら100-FR021のようなクッションタイプで分けると迷いません。
むくみが気になる時、フットレストだけで足りますか?
フットレストだけで足りるとは言い切れません。足裏の置き場を作る道具なので、むくみそのものをなくす物ではありません。
むくみが気になる日は、足元を止めっぱなしにしないこともセットにします。かかとを上下させる、足首を回す、短く立つ時間を入れる。片脚だけ強く腫れる、痛みがある、息苦しさがある場合は、フットレストではなく医療機関へ相談する範囲です。
段ボールや本で代用できますか?
一時的に高さを試すだけなら、段ボールや本でも感覚は確認できます。椅子を上げた時に足裏をどれくらい支えると楽か、家にある物で一度試すのはありです。
ただ、毎日使うなら滑りと崩れが気になります。足を乗せた時にズレる、床に跡がつく、紙がへたるなら、専用のフットレストで作業中のストレスは少なくなります。
オットマン型は事務作業中にも使えますか?
使えますが、作業用の足置きとしては合う人が限られます。オットマン型は足を伸ばして休む道具なので、机に向かって入力する時間が長い人には大きく感じることがあります。
在宅でリクライニング休憩をよく入れるなら100-FR037BKのような3WAYタイプにも出番があります。事務作業中に足裏の置き場が必要なだけなら、高さ調整タイプや硬めの台が合います。
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