学校のタブレット用充電器はどれ?GIGA端末を家で充電するUSB-C充電器の選び方

学校のタブレット用充電器はどれ?GIGA端末を家で充電するUSB-C充電器の選び方

オフ 投稿者: せせら編集部

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こんにちは、せせらです。

学校のタブレットを家に持ち帰った日に、充電器が手元になくて困ることがあります。端子がUSB-Cに見えると、家にあるスマホ用の充電器でそのまま足りそうに見えますよね。

ただ、学校貸与のGIGA端末は、Chromebook、Windows端末、iPadで必要なW数やケーブルが変わります。今回は、学校のルールを確認しながら、家で使うUSB-C充電器の見分け方を書いていきます。

学校ルールと端子を確認

最初に確認するのは、充電器のスペックより学校の案内です。GIGA端末は子ども個人の持ち物ではなく、学校や自治体から貸与されている端末です。充電器も貸与品に含まれる場合は、自己判断で買い足す前に学校へ連絡します。

学校指定の充電器やW数がある場合は、その案内に従うのが前提です。紛失、破損、学校に置いてきた場合の扱いも学校ごとに違います。家庭用に追加で買ってよいか、壊れた時にどこへ相談するかまで確認しておくと、あとで話がこじれません。

貸与品の充電器は学校へ連絡

付属の充電器が学校から渡されていたなら、なくした時点で学校へ伝えます。学校側で同じ型番を案内してくれる場合もありますし、指定品以外を使わないように言われる場合もあります。

特に低学年の子どもだと、家の充電器と学校の充電器が混ざりやすいです。家庭で買う場合も、どれを使っているか分かるように、置き場所を決めておくと管理しやすくなります。

端末ラベルと配布資料でW数を確認

次に、端末本体、付属アダプター、学校の配布資料を確認します。アダプターに「20W」「45W」「65W」などの表記があれば、それが大きな手がかりになります。

ChromebookやWindows系の学校端末では45W級が多く、USB-C iPadでは20W級で足りることが多いです。ただし、端末の型番や学校指定があるなら、そちらを本文中の一般論より上に置いて判断します。

USB-C端子でもPD対応を確認

USB-C端子があるだけでは、必要な電力で充電できるとは限りません。GIGA端末を家庭で充電するなら、USB-C PD対応の充電器かどうかを確認します。

PDはUSB Power Deliveryのことで、スマホより大きな電力をやり取りするための仕組みです。学校端末では、端子の形よりも「USB-C PD」「出力W数」「学校指定」の3つをセットで確認します。

端末別の必要W数早見表

学校から細かい型番指定がない場合は、端末の種類でおおまかな方向が決まります。ここでは商品名を出さず、まず端末別のW数だけを整理します。

端末の種類目安のW数充電器タイプケーブル確認すること
Chromebook45W目安USB-C PD充電器USB-C to USB-C学校指定、端末ラベル、付属アダプター
Windows系2-in-145W目安、機種により65WUSB-C PD充電器USB-C to USB-C端末型番、必要W数、専用端子の有無
USB-C iPad20W目安USB-C PD充電器USB-C to USB-CiPadの世代、学校の付属品
Lightning iPad20W目安USB-C充電器と対応ケーブルUSB-C to Lightning端子形状、MFi認証ケーブル
専用端子の端末学校指定に従う専用アダプター指定品USB-Cで代用しない

ChromebookとWindows系は45W目安

ChromebookやWindows系のGIGA端末なら、家庭用は45W級のUSB-C PD充電器を中心にします。20Wのスマホ用充電器でも反応することはありますが、授業前までに充電したい時や、使いながら充電する時には足りない場面があります。

PC系の学校端末を毎日家で充電するなら、20Wではなく45W級を見ます。ただし、端末ラベルや学校資料に65Wと書かれている場合は、45Wだけで判断しないでください。

USB-C iPadは20W目安

USB-C端子のiPadなら、20W級のUSB-C PD充電器で足りるケースが多いです。iPadはChromebookやWindows端末とは必要な電力が違うので、PC系と同じ45W表へ入れない方が自然です。

高W数のUSB-C充電器をつないでも、端末側が必要な分を受け取る仕組みです。ただ、学校貸与のiPadは世代や付属品が混ざることがあるため、端子がUSB-CかLightningかを先に確認します。

65Wは学校指定時だけ

65W充電器は、大きめのWindows端末や、学校資料に65Wと書かれている場合に使います。数字が大きいから良いという話ではありません。学校端末1台だけなら、45Wで足りるケースも多いです。

複数ポートの65W充電器は、スマホと同時に使うと端末側へ出るW数が下がることがあります。合計65Wと単ポート65Wは別なので、学校端末に何W出るのかを確認します。

45Wはケーブル付きが家庭向き

ChromebookやWindows系の学校端末では、45WのUSB-C PD充電器が家庭用の中心になります。家庭に据え置くなら、充電器本体だけでなく、USB-C to USB-Cケーブルまでそろっているかが大事です。

ケーブルが別だと、手元の細いケーブルや古いケーブルを使ってしまい、充電が遅くなることがあります。45Wで使うなら、3A対応のUSB-C to USB-Cケーブルを合わせます。

用途製品例向く家庭注意点
45W・ケーブル付きエレコム EC-AC12345BKChromebookやWindows系を家で毎日充電する家庭C-Cケーブル付属。家庭据え置き向き
45W・本体のみエレコム EC-AC12245BK机までの距離に合わせてケーブルを別で用意する家庭3A対応C-Cケーブルを合わせる
45W・本体のみUGREEN 45W USB-C PD充電器国内で買いやすい45W品を比較したい家庭ケーブル別売り前提
45W・本体のみAnker 313 Charger 45WAnkerで45Wをそろえたい家庭公開前に在庫と型番を再確認
45W・2ポートCIO NovaPort SLIM DUO II 45Wスマホと兼用したい家庭同時充電時の出力配分を確認

ケーブル付きはそのまま使える

家に学校端末用として1セット置くなら、45W充電器とUSB-C to USB-Cケーブルが一緒になったタイプが使いやすいです。ケーブルまで同じ箱に入っていれば、別のスマホ用ケーブルを挿して充電が遅くなる事故を減らせます。

エレコム EC-AC12345BKのように45W・USB-C PD・C-Cケーブル付属の製品は、ChromebookやWindows系の家庭据え置き用として説明しやすいタイプです。充電器とケーブルを一度にそろえたい家庭に向きます。

エレコム EC-AC12345BK
エレコム EC-AC12345BK

本体のみは長さを合わせられる

コンセントが机から遠い家庭では、本体のみの45W充電器に、1.5mや2mのC-Cケーブルを合わせる形もあります。充電器本体は小さくできますし、ケーブルだけ交換できるのも利点です。

ただし、ケーブルは何でも同じではありません。45Wで使うなら3A対応のUSB-C to USB-Cケーブルを合わせます。USB-A to USB-Cケーブルは、PC系GIGA端末の毎日充電には弱い場面があります。

エレコム EC-AC12245BK
エレコム EC-AC12245BK

2ポート型は出力配分に注意

2ポート型は、スマホも同じ充電器で充電できて便利です。ただ、2台同時に挿すと、学校端末側へ出るW数が下がる製品があります。

「合計45W」なのか「単ポートで45W」なのかを分けて確認します。学校端末を翌朝までに充電したい日は、端末だけを単独で挿す運用にした方が安心です。

iPadは端子で充電器が変わる

学校のiPadは、USB-C端子のものとLightning端子のものがあります。ここを混ぜると、充電器は合っているのにケーブルが刺さらない、ということが起きます。

iPadはW数より先に、端子がUSB-CかLightningかを確認します。USB-C iPadなら20W級のUSB-C PD充電器、Lightning iPadならUSB-C to Lightningケーブルが必要です。

iPadの端子必要なもの製品例注意点
USB-C20W級USB-C PD充電器バッファロー BSACPD2005C1WHPC系端末向けにはしない
USB-C20W級USB-C PD充電器エレコム EC-AC11WHケーブル別売り
USB-Cケーブル一体型20W充電器エレコム EC-AC6920BKiPad向け。Chromebook用には弱い
LightningUSB-C to Lightningケーブルエレコム MPA-CLECS10WHMFi認証を確認

USB-C iPadは20Wで足りる

USB-C iPadを家で充電するなら、20W級のUSB-C PD充電器で足りるケースが多いです。スマホと兼用しやすいW数ですが、ChromebookやWindows系の学校端末とは別枠にします。

バッファロー BSACPD2005C1WHやエレコム EC-AC11WHのような20WのUSB-C PD充電器は、USB-C iPad向けとして扱います。PC系GIGA端末に対しては、毎日使う充電器としては弱いです。

バッファロー BSACPD2005C1WH
バッファロー BSACPD2005C1WH

Lightning iPadはケーブルが別

Lightning端子のiPadは、USB-C充電器だけではつながりません。USB-C to Lightningケーブルが必要です。

ケーブルはMFi認証のあるものを確認します。学校貸与のiPadでは、端末の世代や配布品が学校ごとに違うため、端子を確認してから買う順番にします。

エレコム MPA-CLECS10WH
エレコム MPA-CLECS10WH

iPadでも学校指定を確認

iPadでも、学校指定の充電器やケーブルがある場合はその案内に従います。特に低学年では、ケーブルだけなくした、家族のケーブルと混ざった、ということが起きやすいです。

家庭用に追加する場合も、学校端末用のケーブルと家族のスマホ用ケーブルを分けておくと、朝の充電忘れに気づきやすくなります。

スマホ充電器は緊急用

家にあるスマホ充電器を挿して、学校端末の充電ランプが点くことはあります。ただ、反応することと、授業で使える量まで充電できることは別です。

PC系のGIGA端末では、5Wや10Wの古い充電器、USB-A充電器、20Wのスマホ充電器だと、充電が遅かったり、使用中に残量が増えなかったりします。毎日使う前提なら、緊急用として分けておきます。

反応しても充電が遅い

スマホ用の小さい充電器を挿しても、画面上は充電中になることがあります。ところが、寝る前に挿したのに朝も十分に増えていない、ということがあります。

これは端末が必要とする電力に対して、充電器の出力が足りないためです。学校端末用として買うなら、端末別のW数に合わせます。

使いながらだと不足しやすい

オンライン学習、動画視聴、課題作成をしながら充電すると、端末は充電しながら電力も消費します。低出力の充電器では、充電しているのに残量が増えにくいことがあります。

スマホ充電器は、学校端末の毎日用ではなく、どうしても一時的に使う時のものとして扱います。翌日の授業に備えるなら、端末に合うW数を用意します。

学校資料にある代用品だけ確認

学校や自治体の資料に、特定の代用品が使えると書かれている場合があります。その場合も、全国どの学校でも同じとは言えません。

資料に書かれた条件、端末の型番、必要W数を合わせて確認します。家庭の別機器用充電器を使う時も、学校が案内している範囲に収めるのが安全です。

PSEとUSB-C PD表記を確認

充電器は、ただ安いものを買うより、表示を確認してから買う方が向いています。学校貸与端末に使うので、PSE、USB-C PD、出力W数の3つは最低限確認します。

商品ページの互換表だけで判断すると、広い機種名が並んでいても、実際の必要W数や安全表示が分かりにくいことがあります。国内で使うAC充電器として、表示がはっきりした製品を選定します。

  • PSE: 国内で使うACアダプターとして確認したい表示です。
  • USB-C PD: 端子形状だけでなく、大きめの電力をやり取りできるかを見る表示です。
  • 出力W数: 20W、45W、65Wなど、端末別の必要W数と合わせます。
  • 3A対応ケーブル: 45W充電でケーブル側が弱くならないように確認します。

PSE表示があるものにする

AC充電器はコンセントに挿して使うものなので、PSE表示を確認します。商品名や説明文にPSEと書かれていても、公開前の商品確認ではメーカー情報や商品画像で表示を確認したいところです。

学校端末に使うなら、無名の互換品や、PSE表示が読み取りにくい製品は避けます。安さだけで決めると、端末が充電できない時の切り分けも難しくなります。

USB-C PD対応と出力W数を確認

USB-Cという言葉だけでは不十分です。USB-C PD対応で、端末に必要なW数を出せるかを確認します。

ChromebookやWindows系なら45W目安、USB-C iPadなら20W目安、65Wは学校指定時だけです。PPSはスマホの急速充電でよく出る言葉ですが、GIGA端末用では必須として扱わなくてよいです。

怪しい互換品は避ける

商品ページに多くの機種名が並んでいるだけの互換品は、学校貸与端末向けの記事では前に出しません。広い互換表記より、PSE、PD、出力W数、ケーブル条件がはっきりした製品を扱います。

学校端末は子どもが毎日使う道具です。価格だけではなく、表示が確認できること、必要なW数に合うこと、ケーブルまでそろうことを重視します。

家庭用はケーブル長も大事

家庭で使う充電器は、W数だけでなく置き場所も大事です。机の近くにコンセントがないと、短いケーブルでは床をまたいだり、端末を不安定な場所に置いたりすることになります。

子どもが毎日使うなら、充電器をどこに挿し、端末をどこに置くかまで決めておきます。充電器の性能が合っていても、置き場所が悪いと使うたびに面倒になります。

机まで届く長さにする

家庭据え置きなら、1.5m前後のケーブルがあると使いやすい家庭が多いです。コンセントが足元にあるなら、2m前後も検討します。

ただし、長ければよいわけではありません。床にたるむと足を引っかけやすくなります。机、棚、充電置き場までの距離に合わせます。

一体型は紛失が減る

ケーブル一体型は、充電器とケーブルが分かれないため、ケーブルだけなくすことが減ります。低学年の子どもが使う家庭では、管理しやすい形です。

一方で、ケーブルが断線すると全体を買い替えることになります。長く使うなら、ケーブル別体型にして、ケーブルだけ交換できる形もあります。

兄弟で使うなら単ポート出力を確認

兄弟で学校端末を使う家庭では、複数ポート充電器が便利に見えます。ただ、同時に挿すと1台あたりの出力が下がる製品があります。

学校端末を2台同時に充電したいなら、合計出力だけでなく、各ポートに何W出るかを確認します。1台ずつ確実に充電する方が合う家庭もあります。

購入前に学校へ聞くこと

ここまで見ても迷う時は、学校へ聞く内容を絞ります。聞くことは難しくありません。端末型番、必要W数、個人購入の可否、充電できない時の相談先です。

学校側も、端末の型番や指定品が分かる方が案内しやすいです。写真を撮って相談する場合は、端末本体の型番、付属充電器の表示、端子部分が分かるようにします。

端末型番と必要W数

「学校のタブレット用の充電器を買いたい」と聞くだけでは、相手も判断しにくいです。端末型番と、付属充電器に書かれたW数を確認します。

学校資料に45Wや65Wと書かれているなら、その数字も伝えます。iPadの場合は、USB-C端子かLightning端子かも一緒に伝えると話が早いです。

個人購入してよいか

学校によっては、家庭用の追加購入を認めている場合があります。逆に、指定品以外を使わないように案内される場合もあります。

紛失や破損の扱いも学校ごとに違います。個人で買う前に、自己負担なのか、学校経由で用意するのかを確認しておくと安心です。

充電できない時の相談先

新しい充電器を買っても充電できない場合、充電器、ケーブル、端末本体のどこに原因があるか分かりにくいです。まずは学校へ相談できる窓口を確認します。

特に学校端末は、設定や管理アプリが入っていることがあります。端末側の不具合が疑われる時は、自宅だけで解決しようとせず、学校へ連絡します。

よくある質問

学校のChromebookは45Wより低い充電器でも充電できますか?

充電が始まることはあります。ただ、20W前後のスマホ用充電器だと、充電が遅かったり、使いながらでは残量が増えにくかったりします。毎日使う家庭用なら、学校指定がない場合でも45W級のUSB-C PD充電器を確認します。

USB-C iPadならChromebook用45W充電器を使っても問題ありませんか?

USB-C PD対応の充電器なら、iPad側が必要な分を受け取ります。ただ、iPadだけに使うなら20W級で足りることが多いです。ChromebookとiPadを同じ家庭で使うなら、45WをPC系に、20WをiPadに分けると管理しやすいです。

Lightning端子の学校iPadには何を買えばいいですか?

USB-C充電器に加えて、USB-C to Lightningケーブルが必要です。ケーブルはMFi認証のあるものを確認します。学校からケーブルも貸与されている場合は、先に学校へ連絡します。

スマホ用の20W充電器で学校のタブレットを毎日充電してもいいですか?

USB-C iPadなら20W級で足りることがあります。ChromebookやWindows系のGIGA端末では、毎日用としては弱いです。反応しても充電が遅いことがあるため、PC系は45W級を確認します。

65W充電器を使うと学校のタブレットが壊れませんか?

USB-C PD対応なら、端末側が必要な電力を受け取る仕組みです。ただし、学校指定が45Wの端末に65Wを前提として買う必要は薄いです。65Wは、学校資料や端末ラベルで必要と分かる場合に扱います。

USB-Cケーブルはどれでも45W充電に使えますか?

どれでも同じではありません。45Wで使うなら、3A対応のUSB-C to USB-Cケーブルを合わせます。USB-A to USB-Cケーブルや古いケーブルでは、PC系端末の充電が遅くなることがあります。

充電器をなくした時は自分で買う前に学校へ連絡した方がいいですか?

貸与品の可能性があるため、先に学校へ連絡します。指定品、紛失時の手続き、自己負担の有無を確認してから家庭用を用意します。学校の案内がある方が、端末に合うW数やケーブルを確認できます。

まとめ

学校のタブレット用充電器は、端子がUSB-Cかどうかだけでは決まりません。学校指定、端末の種類、必要W数、USB-C PD、ケーブル、PSE表示を順番に確認します。

ChromebookやWindows系なら45W級、USB-C iPadなら20W級、Lightning iPadならUSB-C to Lightningケーブルが必要です。65Wは学校指定や端末ラベルで必要と分かる場合だけでよく、スマホ充電器は緊急用に留めます。

学校貸与端末は、家庭のガジェットとは扱いが違います。迷った時は、端末型番と付属充電器の表示を確認し、学校へ「家庭用に追加してよいか」まで聞いてから用意するのが確実です。

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