効果音の番号と再生リストの番号を照合して番号が違う音だけ出す

効果音の番号と再生リストの番号を照合して番号が違う音だけ出す

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

台本の効果音番号と、再生リストの番号が食い違っている。

番号が違ったまま本番を開けると、指定と違う音が鳴ってしまいます。

違う番号の音を出す

台本の効果音番号と再生リストの番号を1行ずつ並べ、番号が違う音だけを出しましょう。

台本側の番号と再生リストの番号を同じ行で見比べ、一致した行を外すと、番号が違う音だけが残ります。残った音を分けておけば、指定と違う音のまま本番を開ける取り違えを止められます。

照合に使うアプリ

効果音番号の照合は、紙の対照表でも、タブレット上のメモや表計算アプリでも行えます。台本の番号と再生リストの番号を隣り合わせに置き、一致した行を外すのが共通の使い方です。タブレットのアプリは、パソコン用ソフトと同じ操作や同じファイルの扱いができるとは限りません。

手段種類使う場面主な役割
紙の対照表手書きタブレットがないとき効果音番号と再生番号を隣に書いて見比べる
メモタブレットの標準アプリ効果音の件数が少ないとき番号を1行ずつ並べて見比べる
Numbersタブレットの表計算アプリ効果音の行数が多いとき台本の番号と再生リストの番号を別の列に置く
Googleスプレッドシートタブレットの表計算アプリ再生リストを複数人で共有しているとき再生リストの番号を台本の行の隣へ写す
  • タブレットがなくても、紙に音の名前、台本の効果音番号、再生リストの番号を1行ずつ書けば足ります。
  • 行数が多いときは、NumbersかGoogleスプレッドシートのタブレットアプリで2列に分け、番号が同じ行を外します。

照合の進め方

特定のアプリの細かい操作は置いて、紙でもアプリでも共通する流れだけを先に決めます。番号の表記をそろえてから見比べると、桁や空白の違いを番号の違いと取り違えにくくなります。

  1. 台本の効果音番号を、音の名前と一緒に1行ずつ書き出す。
  2. 再生リストにある同じ音の番号を、その行の隣へ写す。
  3. 二つの番号を見比べ、一致した行を外す。
  4. 番号が違う行の音だけを、本番前に直す分として分ける。
  • 再生リストの番号を、台本側の番号で上書きしない。
  • 一致した音は、出す一覧へ残さない。
  • 全角と半角、余分な空白だけが違う番号は、表記をそろえてからもう一度見比べる。
  • 番号が違う音は、台本の指定として本番へ出さない。

開演前に違う音を出す

たとえば、音響の佐藤さんは、開演前の効果音8件について、台本の番号と再生リストの番号を表の隣り合う列へ並べました。ドアの音は台本が12番なのに再生リストが7番だったので、その1件だけを番号が違う音として分け、本番の再生へは出しませんでした。残りの7件は番号が一致したので、出す対象から外しました。

おすすめのタブレット

台本の効果音番号と再生リストの番号を画面で隣に並べる場合、まだ手元にタブレットがないなら11インチの画面があるタブレットを用意してください。個人的には、iPad A16 Wi-Fi 128GB シルバーがおすすめです。A16チップを載せた128GBのWi-Fiモデルで、11インチLiquid Retinaディスプレイに二つの番号を置いたまま見比べられます。

11インチの画面なら、台本の番号と再生リストの番号を別の列に置いたまま見比べやすいです。Apple Pencilは別売りです。iPadのアプリは、パソコン用ソフトと同じ操作や同じファイルの扱いができるとは限りません。同梱は本体、USB-C充電ケーブル、20W電源アダプタです。キーボードも別売りです。画面のサイズと対応するApple Pencilは、AppleのiPad(A16)仕様で確認できます。

iPad A16 Wi-Fi 128GB シルバー
iPad A16 Wi-Fi 128GB シルバー

次に始める照合

手元の効果音について、台本の番号と再生リストの番号を1行ずつ並べるところから始めてみてください。タブレットがまだない場合は、iPad A16 Wi-Fi 128GB シルバーの商品ページで、画面の大きさと別売りの有無を確認してみてください。

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