
マウスの進む戻るボタンの使い方
マウスの進む戻るボタンを押しても、思った画面に戻らず、編集中はさらに別の動きになる。
進む・戻るを押してもページが戻らないと、閲覧も編集もそこで止まります。
進む戻るの使い方
ブラウザと編集ソフトの進む・戻るは、マウスのボタンへ割り当てて使うのが近道です。先に、今押しているボタンがブラウザの履歴移動になっているかを見て、違っていればマウスの割り当てソフトで同じ操作を載せましょう。
ボタン側にその操作を載せておくと、キーボードへ手を戻す回数が減り、画面を見たまま作業を続けられます。
使える定番ソフト
進む・戻るに関わる定番は、ブラウザ、OSのマウス設定、マウスの割り当てソフト、編集ソフトのショートカットです。ブラウザはサイドボタンを履歴の戻る・進むとして受け取ることが多く、編集ソフトはキーボードのショートカットをマウス側から送る形が中心です。
| ソフト名 | 種類 | 対応OS | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| Google Chrome | ブラウザ | Windows、macOS、ChromeOS | 履歴の戻る・進む |
| Microsoft Edge | ブラウザ | Windows、macOS | 履歴の戻る・進む |
| Firefox | ブラウザ | Windows、macOS、Linux | 履歴の戻る・進む |
| Safari | ブラウザ | macOS | 履歴の戻る・進む |
| Windowsのマウス設定 | OS標準 | Windows | ボタンの基本動作の確認 |
| macOSのマウス設定 | OS標準 | macOS | ボタンの基本動作の確認 |
| Logi Options+ | 割り当てソフト | Windows、macOS | 対応マウスのボタンへ操作を割り当てる |
| Adobe Photoshop | 編集ソフト | Windows、macOS | 取り消しとやり直しのショートカット |
| DaVinci Resolve | 編集ソフト | Windows、macOS、Linux | 取り消しやタイムライン移動のショートカット |
- ページを行き来する作業は、Chrome、Edge、Firefox、Safariのどれかで履歴の戻る・進むを使います。
- ボタンが別の動作になるときは、WindowsかmacOSのマウス設定で基本動作を確認します。
- 編集中の取り消し、やり直し、前後の移動は、PhotoshopやDaVinci Resolveのショートカットを、Logi Options+のような割り当てソフトからボタンへ載せます。
- ブラウザ用と編集用で割り当てを分けると、前面のアプリに合った操作になります。
ボタンを使う流れ
どのソフトでも、流れはボタンの現在の動作を見て、載せる操作を決め、割り当てて、一度試すまでです。ボタンの位置や設定画面の名前はソフトで違うので、画面の細かい場所には踏み込みません。
- マウスの進む・戻るボタンを一度押し、ブラウザで履歴の戻る・進むになるかを見ます。
- ブラウザなら履歴移動、編集ソフトなら取り消し・やり直し、またはタイムラインの前後のどれを載せるかを決めます。
- OSのマウス設定か、マウスの割り当てソフトで、その操作をボタンへ割り当てます。
- 目的のアプリを前面にした状態でボタンを押し、意図した移動になるかを確認します。
- 戻ると進むを逆に割り当てないよう、左右を一度ずつ試します。
- アプリごとにショートカットが違うので、ブラウザ用と編集用を同じ割り当てにしたままにしないでください。
- 割り当てソフトが対応OSや権限を求めるときは、その条件を先に満たします。
- ボタンが反応しないときは、割り当て対象が今前面にあるアプリと一致しているかを見ます。
ブラウザ閲覧の例
たとえば、調べ物の途中で前のページに戻れず手が止まった佐藤さんがいるとします。Chromeで進む・戻るボタンを一度押して履歴移動になるかを見て、ならないときは割り当てソフトで戻ると進むを左右に分けて載せます。同じページでもう一度押し、意図した履歴の移動になるかを確認します。
マウスがない場合のおすすめ
上記の流れで進む・戻るをマウスのボタンへ割り当てるとき、マウスがまだなければ1台用意してください。個人的にはLogicool LIFT M800GRがおすすめです。縦型で、静音クリックとスクロール用のSmartWheelがあるので、画面を見たままブラウザや編集ソフトを操作するのに使いやすいです。
静音クリックなので、ブラウザや編集ソフトを操作するときのクリック音を抑えられます。右手用で小〜中サイズの手向けの縦型なので、左手用が必要な場合には向きません。Unifying非対応なので、Unifyingの受信機でつなぐ場合にも向きません。Logi Boltのレシーバーは同梱されていて、電池の交換費用は別途かかります。Logicool LIFT M800GRの縦型形状、静音クリック、SmartWheelは、ロジクールのLIFT M800発表ページで確認できます。

まず試すこと
ブラウザを開いて、進む・戻るボタンが履歴の移動になるかを一度押して確認しましょう。違っていれば、割り当てソフトで戻ると進むを分けて載せてください。マウスがまだない場合は、Logicool LIFT M800GRの商品ページで、右手用か、手の大きさ、接続を見てから検討してください。
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