
バードウォッチング用双眼鏡レインガードおすすめ5選|接眼部径・紐通し対応を確認
雨の日や濡れた草むらを歩いたあと、双眼鏡の接眼部に水滴や細かな汚れが残ることがあります。鳥を見つけた瞬間にすぐのぞけるよう、使わない間はカバーをしておきたいですよね。
双眼鏡の「42mm」という表記だけでは、レインガードの適合は分かりません。42mmは多くの場合、対物レンズの有効径を指します。ニコンの[解説](https://nvj.nikon.com/guide/binoculars/basic/basics_05/)でも、製品名の「×」の後ろの数値は対物レンズ径と説明されています。カバーの対応は、接眼部の外径か機種名で確認しましょう。
接眼部径が指定された汎用品と、機種専用の純正キャップを合わせて5点紹介します。紐やストラップへの取り付け情報も記載するので、お手持ちの双眼鏡に合う商品を絞り込めます。
5商品の早見表
まずは対応機種や外径、ストラップへの取り付け情報を早見表で確認します。専用品は型番、汎用品は接眼部の外径が手掛かりです。
| 商品 | 対応・外径 | ストラップ取り付け | 参考価格 |
|---|---|---|---|
Stealth Birding 35mm | 外径35.3〜36.5mm | 対応記載あり | 3,361円 |
Acogedor 42〜45mm | 外径42〜45mm | 対応記載あり | 922円 |
Swarovski Optik レインガードプロ | NL Pure用 | 記載なし | 12,411円 |
Nikon RC3MONAHG | MONARCH HG 42シリーズ用 | 記載なし | 557円 |
PENTAX PCF WP II接眼キャップ | PCF WP II用 | 記載なし | 1,724円 |
価格はすべて2026年9月27日時点のAmazon参考価格です。販売時期や出品状況で変動するため、購入時の表示をご確認ください。汎用品の「ストラップ取り付け」は、双眼鏡のストラップに取り付けられるという商品説明に基づいています。
35mm用レインガード
Stealth Birdingのレインガードは、接眼部の外側の筒が35.3〜36.5mmの双眼鏡向けです。カバーの内径は35mm。伸縮する一体型のラバーで左右の接眼部を覆います。
適合を判断する寸法は、カバーがかぶさる外側の筒の外径です。接眼レンズそのものの直径とは異なります。商品説明によると、外径35.3mm未満ではカバーが緩むおそれがあり、指定範囲内の確認が必要です。
雨やほこり、移動中の軽い傷から接眼部を保護する用途が示されています。双眼鏡ストラップへの取り付けにも対応するとの説明ですが、紐の付属は記載されていません。紐で双眼鏡につなぐ構造が必要なら、販売ページの写真も確認してください。
参考価格は3,361円です。商品説明には8×30や10×42などが対応例として挙がっています。ただし、倍率や対物レンズ径だけでは適合を判断できません。例示と同じ規格でも、接眼部外径が指定範囲外なら装着を避けてください。

42〜45mm用カバー
Acogedorのカバーは、接眼部の外径42〜45mm、厚さ15mmのものに対応するとされています。左右をまとめて覆う一体型で、柔軟なラバーが外側の筒に密着します。
商品名にある42〜45mmは接眼部の外径です。倍率や対物レンズ径と混同せず、カバーが触れる部分を測ってください。厚さも、商品説明にある15mmと照合します。
双眼鏡のストラップへ直接取り付けられるとの説明があります。必要なときに手元へ寄せておける設計です。ただし、紐通しの形状や取り付け用の紐が同梱されるかは、商品データに記載されていません。
参考価格は922円です。外径が42mm未満、または45mmを超える接眼部への適合は示されていません。寸法が指定範囲の境界に近い場合は、測定値と販売ページの条件を照合してください。

Swarovski純正品
Swarovski Optikのレインガードプロは、NL Pure双眼鏡用として案内されています。接眼部径で適合を判断する汎用品とは異なり、NL Pureシリーズに対応する商品です。
Swarovski Optik公式サイトでは、NL Pure各機種の付属品・交換部品を掲載しています。[NL Pure 8×32の製品ページ](https://www.swarovskioptik.com/us/en/hunting/products/binoculars/nl-pure/nl-pure-binoculars/nl-pure-8×32)にも、RainguardおよびOcular Lens Coverの部品名が載っています。
今回の商品データで対応が明記されているのはNL Pureです。ELやSLCなど、別シリーズへの適合は確認できません。外観が似ていても、NL Pure以外へ流用できるとは判断しないでください。
参考価格は12,411円。5商品の中では価格が高めなので、NL Pure用の専用品をそろえたい人向けです。ストラップへの取り付けや紐通しの有無は提示データから分からないため、必要な人は販売ページで仕様を確かめましょう。

Nikon純正キャップ
Nikon RC3MONAHGは、MONARCH HG 42口径シリーズの同梱品とされる接眼キャップです。対象シリーズが明記されており、MONARCH HG 42口径シリーズを使う人向けの純正交換用です。
Nikon公式通販のMONARCH HG 8×42製品情報では、付属品に接眼キャップが記載されています。[公式製品ページ](https://nij.nikon.com/shop/g/g4571137588878/)でも、同梱品であることを確認できます。
商品データに記載された対応先はMONARCH HG 42口径用です。30mmモデルや別シリーズのMONARCH M7への対応は記載されていません。機種名のHGと対物レンズ径を照らし合わせてください。
参考価格は557円です。紛失や破損で同梱キャップを補いたいとき、今回の5点では価格を抑えられます。ひも通しやストラップ固定の記載はないため、紛失防止の紐を重視する人はその構造を確認してください。

PENTAX純正キャップ
PENTAX PCF WP II接眼キャップは、同シリーズ向けの純正キャップです。接眼部径の数値や他シリーズへの対応は商品データに記載されていません。PCF WP II以外への適合は判断できません。
リコーイメージングの[公式製品ページ](https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/binoculars/big/pcf-wp2/)によると、PCF WP IIにはレインシールド機能を備えた接眼キャップが付属します。同ページでは本体が販売終了と案内されています。
参考価格は1,724円です。PCF WP IIを使っていて、元のキャップを紛失・破損した人が対象です。似たシリーズ名の別のPENTAX双眼鏡に使えるという情報は、今回の商品データにありません。
紐通しやストラップ取り付けの仕様も確認できません。公式説明にあるのはレインシールド機能です。ひもで本体につなげられるかは別の仕様なので、紛失防止まで求める場合は商品画像や販売ページをご確認ください。

結論
接眼部外径が35.3〜36.5mmならStealth Birding、42〜45mmならAcogedorがおすすめです。どちらもストラップへの取り付けが商品説明に記載された汎用品で、寸法の照合が必要です。
NL PureにはSwarovski Optik、MONARCH HG 42シリーズにはNikon RC3MONAHG、PCF WP IIにはPENTAX純正キャップがおすすめです。純正品は手持ちの機種名と対応先を照合してください。
紐通しを重視する場合、ストラップへの取り付けが商品データで確認できるのは汎用品の2点です。純正品3点には取り付け仕様が示されていません。購入前に、紐を通せる構造か販売ページで確認しましょう。
関連記事
- ギター用弦高測定定規おすすめ5選|最小目盛・材質・測定範囲で比較

- 昆虫標本作家の展翅ピンケースおすすめ|収納本数・内寸・素材と標本箱

- 醸造学の本おすすめ8選|発酵・酒類・製造原理を学べる一冊

- 彫金職人向け 金工用チェイシングハンマーおすすめ7選|頭径・重量別

- オセローの翻訳おすすめ5選|訳者ごとの特徴を読み比べ

- 日本刀図鑑のおすすめ6選|鑑賞目的別に選べる本を比較

- とんぼ玉作家向けガラス棒保護キャップおすすめ8選|対応径・長さ・素材を比較

- 古典音律の入門書おすすめ4選|基礎から専門書まで

- Moog MuseとArturia PolyBrute 12の違い|8・12ボイス、鍵盤表現と音作りで比較

- 石彫用タガネおすすめ6選|刃幅・材質・石材用途を比較










