
胸部CT 解剖アトラス おすすめ|第3版の内容と版数の確認ポイント
今回取り上げるのは『CT/MRI画像解剖ポケットアトラス 第3版 第2巻 胸部・心臓・腹部・骨盤』です。胸部CTを中心に、心臓や腹部、骨盤の画像解剖もまとめて確認したい人に合います。
第3版は旧版です。新品を買うなら第4版を優先し、価格を抑えたい場合は第3版を探しましょう。版の違いを確認してから決めてください。
胸部CTの候補
胸部CTの解剖アトラスとして、メディカル・サイエンス・インターナショナル刊の本書を紹介します。第3版第2巻で、胸部・心臓に加えて腹部・骨盤も扱います。
| 書名 | 主な収録範囲 | 版・仕様 |
|---|---|---|
CT/MRI画像解剖ポケットアトラス 第2巻 | 胸部・心臓・腹部・骨盤 | 第3版・266ページ |
第3版は2008年刊行です。

見開きで画像と図
画像を見ながら解剖を確認すると、位置と名称を照合しながら理解を進められます。胸部CTを開き、血管や気管支、縦隔の構造を一つずつ確かめる場面に合います。
手元に置いて部位を引き、章立てに沿って解剖を復習できます。疾患ごとの診断基準や治療方針を詳しく調べる臨床マニュアルとは役割が異なります。画像上の正常構造を確かめる本として使いましょう。
胸部以外も収録
本書は胸部だけに特化した一冊ではありません。第2巻には心臓、腹部、骨盤も含まれるため、胸部CTの解剖とあわせて、他の領域も確認したい人に便利です。
胸部だけを集中的に勉強したい場合は、腹部や骨盤まで含む本書の収録範囲を広く感じるかもしれません。胸部・心臓・腹部を続けて見る機会がある人には、巻をまたがず確認できる利点があります。
胸部CTの病変をどう診断するかまで、一冊で完結させる本ではありません。主役は正常解剖の把握です。病変の鑑別や症例ベースの読影には、画像診断の症例書や胸部CT専門書を別に組み合わせる必要があります。
結論
胸部CTの正常解剖を画像と模式図で照合したい人には、『CT/MRI画像解剖ポケットアトラス 第2巻』が候補です。胸部に加えて心臓・腹部・骨盤も収録しており、複数領域の画像解剖を手元で確認できます。
提示された第3版は2008年刊行の旧版です。
購入時は、第2巻であることと版数を商品ページで確認してください。
関連記事
- メアリー・ポピンズの翻訳はどれがおすすめ?林容吉訳の2冊を紹介

- 彫金職人におすすめの彫金ハンマー8選|重量と頭形状を比較

- 繊維観察に使う顕微鏡の選び方|素材を見分ける手がかり

- 物性論の翻訳おすすめ3選|岩波・ちくま・入門解説で比較

- 水彩画用筆巻きケースおすすめ3選|収納本数・通気性・素材を比較

- フライタイイング用ハックルスタッカーおすすめ7選|サイズとチューブ径を比較

- YAMAHA YAS-82ZとYAS-875EXの違い|ネック・レスポンス・試奏条件で比較

- リチャード二世の翻訳おすすめ3選|ちくま・白水・大修館で比較

- ステンドグラス職人向け ガラスルーター ビット径別おすすめ3選

- 宇宙戦争 翻訳 おすすめは?雨沢泰訳の特徴と読みどころ







