
電子ピアノおすすめ8選|初心者・子ども・省スペース向けを比較
電子ピアノを探していると、88鍵でも価格や鍵盤の感触に大きな差があります。
子どもの練習用と、大人が趣味で弾く場合でも必要な性能は変わります。
部屋が狭ければ奥行が気になりますし、移動するなら重量も外せません。クラシックを続けるなら、鍵盤方式や3本ペダルも確認したいところです。
この記事では、予算や練習目的、置き場所からおすすめの電子ピアノを紹介します。
条件別おすすめ
自分の使い方に近い行から、候補を確認してください。
| 条件 | おすすめ商品 |
|---|---|
| 価格を抑えたい | CASIO CDP-S105BK |
| 初めての1台 | YAMAHA P-145B |
| 省スペース | CASIO PX-S1100 |
| 子どものレッスン | YAMAHA YDP-145 |
| 伴奏機能も欲しい | CASIO PX-S3100 |
| 持ち運びたい | KAWAI ES60 |
| 3本ペダルが欲しい | KORG B2+SP |
| 長く練習したい | Roland RP701 |
候補が複数残ったら、以下で鍵盤やサイズの違いを確認できます。
予算で選ぶ
予算を上げるほど、鍵盤やペダル、音源にこだわったモデルが増えます。
- 予算を抑えるならCDP-S105BKやP-145B
- 中価格帯ならP-225やPX-S1100
- 据え置き型ならYDP-145やLP-380
- 長く練習するならRP701やCX302
- 鍵盤までこだわるならPX-S7000
高価な機種が必要とは限りません。趣味中心なら、使わない機能へ予算をかけずに済むモデルを選べます。
レッスン向け
子どもが継続してピアノを習うなら、88鍵に加えて鍵盤の仕組みも見ておきたいところです。
生ピアノに近い感覚で練習したい場合は、ハンマー式鍵盤がおすすめです。
据え置き型ではYAMAHA YDP-145やRoland RP701が有力です。どちらも88鍵のハンマー式鍵盤と3本ペダルを備えています。
まだピアノを続けるかわからない段階なら、P-145BやES60のようなポータブル型から始める方法もあります。

省スペース向け
部屋の広さが気になる方は、本体の横幅より奥行を見ると違いがわかりやすくなります。
| 比較項目 | CASIO CDP-S105 | CASIO PX-S1100 | YAMAHA P-145B | YAMAHA YDP-S36 |
|---|---|---|---|---|
| 奥行 | 232mm | 232mm | 268mm | 296mm |
| 重量 | 軽量 | 11.2kg | 約11kg | 37kg |
| 鍵盤 | ハンマー式 | ハンマー式 | GHC鍵盤 | GHS鍵盤 |
| 設置 | ポータブル | ポータブル | ポータブル | 据え置き |
奥行232mmのCDP-S105とPX-S1100は、限られたスペースにも置きやすいモデルです。
据え置き型なら、奥行296mmのYDP-S36も候補です。3本ペダルを備えながら、薄型にまとまっています。
集合住宅では、ヘッドホンを使っても打鍵やペダルの振動までは消えません。床への振動が気になる場合は、防振マットも検討してください。

持ち運び重視
レッスン先や別の部屋へ移動させることが多いなら、10kg前後のポータブル型が扱いやすくなります。
KAWAI ES60は約11kgで、ハンマー式鍵盤を搭載しています。持ち運びやすさと練習向けの鍵盤を両立したい方におすすめです。
YAMAHA P-225は11.5kgで、CFX音源とGHC鍵盤を採用しています。音源にもこだわりたい方はこちらも候補です。
ハンマー式鍵盤は内部に機械構造があります。長時間の立て掛け保管は避け、通常の向きで保管してください。

本格練習向け
長くピアノを続けるつもりなら、据え置き型を中心に比べると違いが見えやすくなります。
| 比較項目 | YAMAHA YDP-145 | Roland RP701 | KORG LP-380 | KAWAI CX302 |
|---|---|---|---|---|
| 鍵盤方式 | GHS | PHA-4 | RH3 | ハンマー式 |
| 3本ペダル | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 設置タイプ | 据え置き | 据え置き | 据え置き | 据え置き |
| 主な強み | CFX音源 | ペダル表現 | 日本製鍵盤 | 練習向け鍵盤 |
YAMAHA YDP-145は、CFX音源とGHS鍵盤を備えた家庭練習向けのモデルです。
Roland RP701はPHA-4スタンダード鍵盤と3本ペダルを採用しています。ペダルを含めた演奏表現まで練習したい方に向いています。
KORG LP-380は日本製のRH3鍵盤を採用しています。KAWAI CX302も、据え置き型で長く練習したい方の候補です。

多機能を重視
クラシックの練習だけでなく、伴奏やスマホ連携も楽しみたい場合は機能面から選べます。
- 自動伴奏ならCASIO PX-S3100
- BluetoothオーディオならRoland FP-30X
- スマホとの無線連携ならCASIO PX-S1100
- USB Type-C接続ならKORG B2+
- Bluetooth再生ならKORG C1 Air
伴奏や接続機能を使わないなら、鍵盤やスピーカーを重視したモデルもおすすめです。
3本ペダルなら
クラシックを継続して練習するなら、3本ペダルを備えたモデルがおすすめです。
KORG B2+SPは、B2+本体に専用スタンドと3本ペダルを組み合わせたセットです。
さらに本格的な据え置き型なら、YAMAHA YDP-145やRoland RP701なども候補になります。
後から3本ペダルを追加する場合は、機種によって端子や対応製品が異なります。本体型番に対応した製品を選んでください。

安さ優先なら
できるだけ費用を抑えたいなら、CASIO CDP-S105が候補です。
88鍵のハンマー式鍵盤を備えており、大手メーカーの入門モデルから選びたい方に向いています。
さらに低価格帯では、CarinaやLongeye MOLD1にも88鍵ハンマー式のモデルがあります。MOLD1は3本ペダルと木製スタンドを備えています。
何年も使う予定なら価格だけで決めず、鍵盤の仕様と修理体制まで含めて比べてください。

Q&A
電池で使える?
CASIO CDP-S105は、単3形アルカリ乾電池6本でも動作します。
コンセントを使えない場所でも演奏したい方に向いています。
自動伴奏なら?
88鍵で自動伴奏も使いたいなら、CASIO PX-S3100がおすすめです。
700音色と200リズムを備え、伴奏付きの演奏も楽しめます。
薄型据え置きは?
10万円前後で薄型の据え置きモデルなら、YAMAHA YDP-S36がおすすめです。
奥行296mmながら、88鍵のGHS鍵盤と3本ペダルを備えています。
省スペース3本は?
3本ペダル付きで場所を抑えたいなら、KORG B2+SPが候補です。
B2+本体に専用スタンドと3本ペダルを組み合わせた構成です。
多音色なら?
ピアノ以外の音色を多く使いたいなら、CASIO PX-S3100がおすすめです。
700音色を備えているため、さまざまな楽器音を使って演奏できます。
迷ったらこれ
価格重視ならCASIO CDP-S105BKがおすすめです。
初めての1台ならYAMAHA P-145Bが候補になります。
省スペースならCASIO PX-S1100がおすすめです。
- 長くレッスンするならYAMAHA YDP-145
- 多機能ならCASIO PX-S3100
- 持ち運びならKAWAI ES60
迷ったときは、置き場所・練習目的・持ち運ぶかの3点から絞ると、自分に合う1台を決めやすくなります。

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