
藍染め キット
藍染めキットは、染めたいものや染められる量を考えると、どれが合うか迷いますよね。
商品によってTシャツの染色目安や対応素材が異なるため、作りたいものに合わせて選ぶと検討しやすくなります。
今回は、7商品の染色目安や素材、価格をまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 参考価格 | Tシャツを染める目安(枚) | 染められる素材 |
|---|---|---|---|
浅草藍染め太郎 | 1,780円(2026-10-16) | 15枚程度分 | 綿・麻・シルク・ウール・レーヨン・テンセル・キュプラ・木材・革(クラフト用の成牛タンロー・ヌメ革) |
ソメラボ 天然藍染めキット | 2,980円(2026-10-16) | Mサイズ3枚以上(2回染めの場合) | 綿・麻・リネン・レーヨン・キュプラ・テンセル・リヨセル(シルク・ウールは要注意) |
コモライフ 天然藍染め体験キット | 1,782円(2026-10-16) | 約3枚 | — |
藍染キット | 1,650円(2026-10-16) | — | — |
| 琉球藍染体験キット | — | — | — |
| 天然藍はじめてセット | — | — | 綿・麻・絹 |
| INDIGO LAB 天然藍染めキット | — | 約5枚 | 綿・麻 |
浅草藍染め太郎
Tシャツを何枚かまとめて藍染めしたい方には、浅草藍染め太郎がおすすめです。染められる目安はTシャツ15枚程度ですが、染める枚数が増えるにつれて色は徐々に薄くなります。
綿・麻・レーヨン・テンセル・キュプラに加え、木材や革も染めたい方におすすめです。革はクラフト用の成牛タンロー・ヌメ革が対象で、染める場合は別途オイルが必要です。シルクやウールも染められる素材です。一方、ポリエステル・ナイロンなどの合成繊維や撥水加工の生地は染まらず、合成繊維との混紡品は薄くなるため、これらを染めたい用途には向きません。
色止め剤が原則不要な点を重視する方にもおすすめです。ただし、色落ちをゆっくりにしたい場合や濃い色を長く保ちたい場合、厚い生地を染める場合は、色止め剤を使うと効果的です。
水温の目安は約20〜30℃です。約40℃以上では染めムラの可能性が高くなるため使用は控えるよう案内されており、20℃以下では染まる力が極端に低下する場合があります。

ソメラボ 天然藍染めキット
天然藍で綿や麻の衣類をまとめて染めたい方には、ソメラボのキットがおすすめです。染料成分は天然藍(インド藍)100%で、付属の「藍の素」を4Lの水に溶かして染液を作れます。TシャツはMサイズを2回染める場合に3枚以上が目安で、お試し染め用の手ぬぐいも付属します。
綿・麻・リネン・レーヨン・キュプラ・テンセル・リヨセルの生地を染められます。ポリエステルは染められず、シルクやウールは染められるものの注意が必要です。麻は一般的に綿より不純物や油分が多いため、染める前には十分な前処理をしておくのがおすすめです。
付属の洗浄液は、染めた後の色移りなどを軽減してくれます。ただし、洗浄と色止めは別の作業で、濃い色の場合は色を完全に止められるわけではありません。天然藍は日光で変退色する場合もあります。
染色液の適正な温度は約20〜30℃です。約40℃以上では染めムラの可能性が高くなるため使用は控えるよう案内されており、20℃以下では染まる力が極端に低下する場合があります。

コモライフ 天然藍染め体験キット
Tシャツや手ぬぐいを染めて、手作りやリメイクを楽しみたい方には、コモライフの天然藍染め体験キットがおすすめです。染める量の目安は手ぬぐい約5枚、Tシャツ約3枚で、染める回数によって仕上がりの濃淡を調整できます。
絞り染めで模様を作りたい方にもおすすめです。布を折りたたんで結ぶ横縞や、輪ゴムの大きさ・数でアレンジする豆絞り、うずまきなどの模様を楽しめて、付属の手順書にも作り方が載っています。
使う場所は屋外または風通しのよい所に限られています。染色時は水4L(15~25℃)が必要で、ゴム手袋、汚れてもよいバケツ2個、ラップ、ハサミ、液を混ぜる棒なども必要です。

藍染キット
手持ちの物を自宅で藍色に染め直したい方には、この藍染キットがおすすめです。藍染用パウダーの商品で、リメイクや染め直し向けの説明書も付いています。商品名には「45g」とあります。

琉球藍染体験キット
単色染めや輪ゴムを使った絞り染めを楽しみたい方には、琉球藍染体験キットがおすすめです。天然の琉球藍の粉末を使うキットで、助剤2袋とハンカチ2枚、ゴム手袋、ジップパックが付いており、単色染めや輪ゴムを使った絞り染めを楽しめます。
染める回数によって色の濃さを調整できます。ただし、仕上がりの色味は気温・水質・素材によって変わります。
作業は換気のよい場所で行うことが条件で、金属製の容器は使えません。
染色後の最初の数回は、ほかの衣類と分けて洗う必要があります。また、直射日光の下に長時間置くと退色の原因になります。
天然藍はじめてセット
綿・麻・絹を天然藍で染めたい方には、天然藍はじめてセットがおすすめです。染められる布の量は重さで約200gが目安で、説明書と使い捨て手袋も入っています。
ポリエステルなどの化学繊維は染まらないため、これらの布を染める用途には向きません。
染色に使う水の塩素によって、特に夏場は濃く染まらない場合があります。染色には塩素を抜いた水が勧められていますが、水洗いや色止めに使う水は水道水でも問題ありません。
天然藍ブレンドは3回染めの色味が限界で、さらに濃くしたい場合にはメーカー開発の助剤も案内されています。
INDIGO LAB 天然藍染めキット
綿・麻素材のTシャツや布小物を染めたい方には、INDIGO LABの天然藍染めキットがおすすめです。染められる量の目安は品目別で、ハンカチは約15枚、エコバッグは約4枚です。
バケツ2個、混ぜる棒、新聞紙、汚れてもよい服かエプロンは準備品で、セットには含まれません。バケツは4L以上入るものが理想です。
藍染めキットの選び方
- Tシャツを染める枚数の目安を知りたい人
- 綿・麻を天然藍で染めたい人
- シルクやウールも染めたい人
- 木材や革を染めたい人
- 輪ゴムを使った絞り染めをしたい人
- 綿・麻・絹の布量を重さで見積もりたい人
- 手持ちの物を自宅で藍色に染め直したい人
複数回使う方法はキットで異なります
キットを分けて使う予定なら、パッケージ袋を封じることで複数回に分けて使用できる浅草藍染め太郎がおすすめです。
作った染液を繰り返し使う予定なら、「藍の素」を追加すると何回でも使用できるソメラボ 天然藍染めキットがおすすめです。







