シンセサイザーおすすめ12選|初心者・ライブ・音作り別に比較

シンセサイザーおすすめ12選|初心者・ライブ・音作り別に比較

オフ 投稿者: せせら編集部

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シンセサイザーを探すと、61鍵のライブ向けから37鍵の音作り向けまで、性格の違う製品が並びます。

見た目は似ていますが、得意分野はかなり違います。「演奏」「ライブ」「音作り」のどれを重視するかで絞ると、自分に合うモデルが見つけやすくなります。

この記事では、用途や鍵盤数から候補を絞りながら、代表的なシンセサイザーの違いを紹介します。

条件別おすすめ

「結局どれを選べばいい?」という人は、まず自分に近い条件から候補を絞ってください。

条件おすすめ商品
初めての本格シンセKORG KROSS2-61
ライブ重視YAMAHA CK61
1台で多用途に使うYAMAHA MODX M6
ライブと制作を両立Roland FANTOM-06
アナログ音作り重視KORG minilogue xd
個性的な音作り重視Arturia MiniFreak
小型・ボコーダー重視KORG microKORG 2
FM音源重視KORG opsix mkII

用途がまだ決まっていないなら、両手で弾きやすい61鍵モデルから見るのがおすすめです。

初めてなら

初めての1台は、音色数より「弾くこと」と「音を作ること」のどちらを楽しみたいかで選ぶと分かりやすくなります。

  • 演奏用途を広くカバーするならKORG KROSS2-61。
  • スピーカー内蔵ならYAMAHA CK61。
  • 音作りから始めるならArturia MiniFreak。
  • 制作機能まで欲しいならYAMAHA MODX M6。

KROSS2-61は61鍵で、1,000以上のプリセット音色を収録。3.8kgで電池駆動にも対応します。

MiniFreakは6音ポリフォニックのハイブリッド型です。自分で音を変えて楽しみたい人に向いています。

ライブなら

バンド演奏に加えて、本体でフレーズや曲作りもしたいならRoland FANTOM-06がおすすめです。

  • 多数の音色を曲ごとに使い分けたい。
  • サンプルを演奏に取り入れたい。
  • 本体にシーケンサーが欲しい。
  • パソコンとつないで制作にも使いたい。

FANTOM-06は61鍵で、豊富な音色に加えてシーケンサーやサンプリング機能を備えています。

ライブ用キーボードと制作機材を1台にまとめたい人に向いたモデルです。

音作りなら

「シンセを買うなら、自分で音を作りたい」という人にはBehringer DeepMind 6がおすすめです。

  • 6音ポリフォニックのアナログ方式。
  • 37鍵のフルサイズ鍵盤。
  • アフタータッチ対応。
  • 30種類のエフェクトを搭載。

鍵盤を弾く楽しさを残しながら、アナログシンセらしい音色編集も楽しめます。

もっと複雑なデジタル音を作りたいなら、Hydrasynth Explorerも候補です。

個性的な音なら

普通のピアノやストリングスより、変化の大きいシンセ音を出したい人には専用性の高いモデルが向いています。

  • 動き続けるような音ならKORG wavestate mk II。
  • シーケンサー込みならRoland JD-Xi。
  • アナログ風の音作りならKORG KingKORG NEO。

wavestate mk IIは最大96音の同時発音に対応し、4つのレイヤーを重ねられます。

JD-Xiはアナログとデジタルの音源にシーケンサーを搭載。ボコーダーも使える小型モデルです。

主力6機種比較

候補になりやすい6機種を、購入時に差が出やすい項目で比べます。

比較項目KORG KROSS2-61YAMAHA CK61YAMAHA MODX M6Roland FANTOM-06KORG minilogue xdArturia MiniFreak
鍵盤数61鍵61鍵61鍵61鍵37鍵37鍵
万能性
音作り
ライブ
制作機能
スピーカー×××××
電池駆動××××
携帯性

61鍵の4機種は両手での演奏向け。37鍵の2機種は、省スペースと音作りを重視する人に向きます。

2台ほど候補が残ったら、スピーカーや電池駆動など必要な機能で絞ってください。

鍵盤数で選ぶ

鍵盤数は、本体サイズだけでなく弾ける音域にも関わります。

  • 37鍵前後は設置スペースを抑えたい人向け。
  • 61鍵は両手で演奏したい人向け。
  • 76鍵は61鍵より広い音域が必要な人向け。
  • 88鍵はピアノ演奏を重視する人向け。

初めて1台だけ買うなら、両手で演奏しやすい61鍵がおすすめです。

音作りやDTM中心なら37鍵も候補になります。ピアノ曲を弾くなら、鍵盤の重さも確認してください。

スピーカー付き

本体だけで音を出したい人は、スピーカー内蔵モデルから選ぶと追加機材を減らせます。

  • 演奏中心ならCASIO CT-S500。
  • 自動伴奏も欲しいならRoland GO:KEYS 5。
  • ライブ用途まで考えるならYAMAHA CK61。

CT-S500は61鍵で800音色、243種類のリズムを搭載し、MIDIコントローラー機能も備えています。

GO:KEYS 5は1,000種類以上の音色、自動伴奏、マイク入力を搭載。演奏を中心に楽しみたい人に向いています。

予算別おすすめ

予算から探す場合も、安さだけでなく必要な機能とのバランスで選びましょう。

  • 購入費用を抑えるならCASIO CT-S500。
  • 小型の本格機ならKORG microKORG 2。
  • アナログ系ならKORG minilogue xd。
  • 61鍵の万能型ならKORG KROSS2-61。
  • 高機能型ならYAMAHA MODX M6。
  • 制作機能重視ならRoland FANTOM-06。

上位モデルほど機能は増えますが、使わない機能が多ければ、その分まで予算をかける必要はありません。

演奏中心なら必要な音色と鍵盤を備えたモデルで十分です。音作りや制作まで行うなら高機能機を検討してください。

キーボードとの違い

電子キーボードは、スピーカーや自動伴奏を搭載した「弾くこと」中心の製品が多くあります。

シンセサイザーは、音色を細かく編集したり、自分で新しい音を作ったりできるのが大きな違いです。

MIDIキーボードはパソコンや外部音源を操作する鍵盤です。単体で音が出ない製品もあるため、シンセ本体とは分けて考えてください。

周辺機器の選び方

本体と一緒にケースやペダルを買う場合は、周辺機器ごとに確認する条件が変わります。

  • 専用ケースは対応機種を確認する。
  • ACアダプターは指定仕様を確認する。
  • サステインペダルは極性と対応を確認する。
  • スタンドは幅と耐荷重を確認する。
  • ヘッドホンは端子形状を確認する。

スタンドやヘッドホンは汎用品も使えます。

専用ケースやACアダプターは本体に対応する製品を選んでください。

Q&A

外部スピーカー不要なら?

YAMAHA CK61がおすすめです。61鍵でスピーカーを内蔵し、電池駆動にも対応しています。

本体1台で演奏できることを重視したい人に向いています。

DTMなら37鍵で足りる?

音作りや打ち込み中心なら37鍵でも足ります。Arturia MiniFreakやKORG microKORG 2が候補です。

ピアノ曲を両手で広く弾くなら、61鍵以上がおすすめです。

10万円前後で音作りなら?

KORG minilogue xdかArturia MiniFreakがおすすめです。

アナログ回路ならminilogue xd、複雑なデジタル音ならMiniFreakを選んでください。

ボコーダーと携帯性なら?

KORG microKORG 2がおすすめです。

37鍵で約2.1kgとコンパクトで、ボコーダーやハーモナイザーも搭載しています。

ライブとDTM兼用なら?

Roland FANTOM-06がおすすめです。

61鍵に加え、シーケンサー、サンプリング、USBオーディオ/MIDIを備えています。

迷ったらこの3台

最後まで迷ったら、用途の違いが分かりやすい3台から選んでみてください。

KROSS2-61は豊富な音色、CK61は内蔵スピーカー、MiniFreakは音作りの自由度が強みです。

演奏・ライブ・音作りのうち、自分が一番やりたいことに強いモデルを選んでください。

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