RME 12Mic-Dは誰におすすめ?12Micとの違いと用途別の選び方

RME 12Mic-Dは誰におすすめ?12Micとの違いと用途別の選び方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
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RME 12Mic-Dは多機能ですが、用途が合わないと機能を持て余しやすい機材です。

Dante環境で12chのマイク入力が必要なら、12Mic-Dが購入候補になります。

DanteとMADIを併用するなら12Mic-Dがおすすめです。USBでPCへ直接録音する用途にはm108が向きます。

この記事では、RME 12Mic-Dが向いている人と、他の候補との違いをわかりやすく整理します。

用途別おすすめ

条件おすすめ決め手
Dante環境で12ch必要RME 12Mic-DRME 12Mic-D12ch入力+Dante
DanteとMADIを併用RME 12Mic-DRME 12Mic-D相互ルーティング
DanteからADATへ出力RME 12Mic-DRME 12Mic-DADAT出力3系統
AVB/Milan環境RME 12MicAVB/Milan対応
Danteで8chあれば十分Focusrite RedNet MP8R8ch入力+Dante
USBでPCへ直接録音Grace Design m108USB録音対応
少数マイクの自宅録音一般的なUSBオーディオIF構成がシンプル

12Mic-Dが向く人

12Mic-Dは、Dante経由で12chのマイク入力をまとめて追加したい人に向いています。

全12chがマイクとライン入力に対応していて、1〜4chは楽器入力にも使えます。

Dante、MADI、ADATの間で音声を振り分けられます。Danteは冗長ネットワークにも対応しています。

USB端子は多チャンネル録音用ではありません。光MADIには別売のSFPが必要です。

主要機種を比較

比較項目RME 12Mic-DRME 12Mic-DRME 12MicFocusrite RedNet MP8RGrace Design m108
マイク入力12ch12ch8ch8ch
主なネットワークDanteAVB/MilanDanteDanteは追加対応
MADI××
ADAT×
USB録音×××
最大サンプルレート192kHz192kHz192kHz192kHz
主な適性Dante+MADIAVB/Milan8ch DanteUSB中心

RME 12Mic-Dと12Micの音質は同等で、大きな違いは使うネットワーク方式です。

Danteで8chならRedNet MP8R、USB直結ならm108が候補になります。

12Mic-Dは、Danteに加えてMADIやADATまで一台で扱える点が強みです。

よくある質問

192kHzで64ch?

使えません。DanteとMADIは、192kHzでは最大16chになります。

192kHzで16chを超えるネットワーク音声が必要なら、12Mic-D一台では足りません。

12Mic-Dの結論

Danteで12chを扱い、MADIやADATも併用するならRME 12Mic-Dがおすすめです。

  • RME 12Mic-D:Danteで12chを扱い、MADIやADATも併用
  • RME 12Mic:AVB/Milan中心
  • Focusrite RedNet MP8R:Danteで8ch入力
  • Grace Design m108:USBでPCへ直接録音
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