陶芸家向け釉薬濃度計おすすめ2選|測定範囲・目盛精度・本体長を比較

陶芸家向け釉薬濃度計おすすめ2選|測定範囲・目盛精度・本体長を比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

釉薬を同じ濃さで使いたいのに、焼き上がりの発色や流れ方が毎回変わる。そんな時に役立つのが、釉薬の比重を数字で確認できる重ボーメ計です。

陶芸家が釉薬濃度計を使うのは、感覚だけで水分量を判断しないため。濃すぎる釉薬は掛かり方が厚くなり、薄すぎると発色や流れが変わってしまいます。

今回の商品は、測定範囲と目盛の細かさがほぼ同じです。違いが出るのは、本体長が明記されているか、価格をどこまで抑えたいかという部分でしょう。

釉薬の濃さを測る

重ボーメ計は液体の比重を測るガラス製の計器です。水を基準にした比重と重ボーメ度の目盛を使って、釉薬がどれくらい濃い状態かを数字で確認できます。

ただし、表示される数字は釉薬の粉末量そのものではありません。同じ原料と配合で作った釉薬を、毎回近い状態に保つための管理値として使う道具です。

釉薬の濃さを測る商品は、測定範囲だけでなく目盛の間隔も重要です。今回の2本は、重ボーメ度が0〜72度、比重が1.000〜2.000の範囲になっています。

商品重ボーメ度比重目盛間隔本体長参考価格
東亜計器製作所 JC-9307東亜計器製作所 JC-93070〜72度1.000〜2.0001.0度・0.02250mm2,142円
安藤計器製工所 JB-01安藤計器製工所 JB-010〜72度1.000〜2.0001.0度・0.02記載なし1,579円

東亜計器製作所

東亜計器製作所のJC-9307は重液用比重計と重ボーメ計を兼ねたガラス比重計です。1本に比重目盛とボーメ目盛の両方があり、用途に応じて読み方を変えられます。

全長は250mmです。釉薬を入れる容器には、本体が底や側面へ触れずに浮く深さが必要になります。小さなカップより、計器をまっすぐ浮かせられる細長い容器の方が扱いやすいでしょう。

重ボーメ度は0〜72度で1.0度刻み、比重は1.000〜2.000で0.02刻みです。ボーメ度と比重を両方記録したい人には、表示のまとまりがよい仕様です。

参考価格は2026年9月27日時点で2,142円。定価の目安は2,621円です。Amazonの価格は時期によって変わるため、本体長が明記された商品を買いたい人にはこちらがおすすめです。

東亜計器製作所 JC-9307
東亜計器製作所 JC-9307

安藤計器製工所

安藤計器製工所のJB-01も、重ボーメ度0〜72、比重1.000〜2.000に対応した重ボーメ計です。目盛間隔は、重ボーメ度が1.0度、比重が0.02となっています。

測定範囲と目盛の細かさはJC-9307と同じで、同じ釉薬を同じ尺度で記録する用途なら、数値上の大きな違いはありません。

一方で、提示された商品データには本体長が載っていません。深さのあるバケツや専用の計量容器で使うなら問題になりにくいですが、収納場所や容器のサイズを先に決めたい人には確認材料が足りません。

参考価格は2026年9月27日時点で1,579円です。JC-9307より563円安いため、価格を抑えて同じ測定範囲を使いたい人にはJB-01がおすすめです。事業者向け商品と記載されている点も確認しておきましょう。

安藤計器製工所 JB-01
安藤計器製工所 JB-01

まとめ

測定範囲と目盛間隔は、東亜計器製作所JC-9307と安藤計器製工所JB-01で同じです。重ボーメ度は0〜72度、比重は1.000〜2.000、目盛は1.0度と0.02になっています。

本体長250mmを明記した商品が必要なら、東亜計器製作所JC-9307がおすすめです。釉薬を入れる容器の深さや収納場所まで決めたい人にも、寸法が分かる点が役立ちます。

価格を抑え、同じ測定範囲の重ボーメ計を使いたいなら、安藤計器製工所JB-01がおすすめです。ただし、本体長は提示仕様にないため、容器が決まっている場合は寸法を確認してください。

陶芸で釉薬の濃度を管理するなら、数字を一度測って終わりにせず、同じ配合と近い温度で、同じ読み方を続けて記録することが大切です。計器の差より、測定条件をそろえることが結果を安定させます。

広告
Amazonタイムセール開催中!
Amazonへ移動
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。