
AmazonおすすめタッチスクリーンノートPC【2025年版】

この記事を書いている人(せせら)
普段はITフリーランスとして活動しています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。
「画面をスクロールしようとして、ついディスプレイを指で触っちゃった…」
「スマホに慣れすぎて、マウス操作がまどろっこしい!」
そんな経験、ありませんか?
スマホやタブレットが当たり前になった今、「PCの画面もタッチしたい!」と思うのは当然の欲求です。
Amazonで「ノートPC タッチパネル」と検索すると、大量の製品が出てきますが、正直どれを選べばいいか悩みますよね。
適当に選ぶと、「画面がテカテカで見づらい」「重すぎて腕が疲れる」という悲劇が待っています。
この記事では、タッチパネル搭載ノートPCを選ぶ時の「絶対に外せない条件」と、Amazonで買えるおすすめモデル(後ほど追記)を紹介します。
目次
タッチパネル搭載PCは「2in1」を選ぼう!
まず結論から。
タッチパネルが欲しいなら、普通のノートPC(クラムシェル型)ではなく、画面が360度回転する「2in1(コンバーチブル)型」を選んでください。
理由はシンプル。
「普通のノートPCで画面をタッチするのは、腕が疲れるだけで結局使わなくなるから」です。
2in1なら「消費」と「生産」を両立できる
私の持論ですが、「PCは作る人用、タブレット・スマホは消費する人用」だと思っています。
でも2in1なら、この両方ができます。
- 文字を打つ時(生産): ノートPCモードでガッツリ入力
- 動画を見る時(消費): テントモードやタブレットモードでリラックス
この切り替えができるのが、タッチパネルPCの最大の強みです。
【例外】PDF等の資料閲覧メインなら「普通のPC」でもOK
ただし、例外もあります。
「仕事や授業で、PDFの資料をひたすら読む」という用途がメインの人です。
この場合、画面を拡大したりスクロールしたりするだけなので、画面を360度回す必要はありません。
普通のノートPCの画面を少し倒して、指でスイスイ操作できれば十分です。
失敗しない選び方:3つの鉄則
Amazonで探す前に、この3つだけは頭に入れておいてください。
1. 画面サイズは「14インチ以下」がマスト
タッチ操作をする=画面との距離が近いということです。
15.6インチ以上のデカい画面をタッチ操作するのは、視線移動が大きすぎて疲れます。
また、タブレットモードにして手で持つ時も、13インチ以上はデカすぎて結局使いません。
理想は10〜11インチ台、大きくても14インチまでにしておきましょう。
2. 「光沢(グレア)」の反射に気をつける
タッチパネル搭載PCのほとんどは、表面がガラスの「光沢(グレア)液晶」です。
画面は綺麗ですが、蛍光灯や自分の顔が映り込みます。
これが嫌な人は、「反射防止フィルム」を一緒に買うことを強くおすすめします。
3. スペックは「N100以上・メモリ12GB以上」
タッチ操作はマウス操作より直感的なので、動作がカクつくとストレスが倍増します。
「押したのに反応しない!」とならないために、CPUはIntel N100以上、メモリは16GBを選んでおけば安心です。
Amazonで買える!おすすめタッチパネルノートPC
ここからは、上記の条件を満たすAmazonのおすすめモデルを紹介します。
(※価格は変動するので、リンク先でチェックしてください)
予算があるならコレ!長く使える「信頼のメーカー製」3選
「高くても良いから、失敗したくない」「5年は戦える相棒が欲しい」という人は、迷わず以下の3つから選んでください。Dell、HP、ASUSというPC業界の巨人たちが作ったモデルなので、ハズレを引く確率は極めて低いです。
1. HP OmniBook X Flip 14
「画面の美しさ」と「最新AI性能」を求めるならコレ。
OLED(有機EL)搭載なので、動画や写真が驚くほど綺麗です。スマホの画面に慣れた目でも満足できるはず。
最新の「Core Ultra 5」搭載で重い作業もサクサク。Copilotキー搭載でAI機能もすぐに呼び出せます。
「どうせ買うなら、みんなに見せびらかしたくなるようなカッコいいPCがいい」という所有欲も満たしてくれるプレミアムな一台です。
- CPU:Intel Core Ultra 5 226V
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD 512GB
- ディスプレイ:14.0インチ OLED (2880×1800) タッチ対応
- 重量:約1.35kg
- 価格:約14万 (12月確認)
2. Dell Inspiron 14 2-in-1
「性能最強」かつ「修理サポート最強」。迷ったらこれ。
約18万円、高いですか?でも中身を見てください。最新の「Ryzen AI 7」に大容量「1TB SSD」。これなら動画編集もAI処理もサクサクで、向こう5年はスペック不足で悩むことはありません。安いPCを数年で買い替えるより結局お得です。
極めつけは「翌営業日対応オンサイト出張修理」。壊れてもプロが家に来て直してくれる安心感は、仕事道具として最強。
「安物買いの銭失い」をしたくないなら、これが正解です。
- CPU:AMD Ryzen AI 7
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD 1TB
- ディスプレイ:14.0インチ FHD+ (1920×1200) タッチ対応
- 重量:約1.59kg
- 価格:約18万 (12月確認)
3. ASUS Zenbook 14 OLED
「軽さ」と「性能」のバランスが最強。
ASUSのZenbookシリーズは、薄くて軽いのに頑丈です。こちらもOLED(有機EL)搭載で画面が綺麗。
重量は約1.28kgと、今回紹介する大手メーカー製の中では最軽量。大学のキャンパスやカフェに持ち運ぶ頻度が高いならこの軽さは大きな武器になります。
Type-C給電にもしっかり対応しているので、スマホの充電器と共有しやすいのもポイント。身軽に動きたいアクティブな人におすすめです。
- CPU:Intel Core Ultra 7 155H
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD 1TB
- ディスプレイ:14.0インチ OLED (2880×1800) タッチ対応
- 重量:約1.28kg
- 値段:約18万 (12月確認)
とにかく安く!コスパ最強の「中華PC」2選
「予算は5万円以下」「サブ機だから安くていい」「壊れても泣かない」というチャレンジャー向け。中華PCの中でも、比較的実績のある「CHUWI」から選抜しました。性能は一般利用(ブラウザ、動画、Office)なら十分なレベルです。
4. CHUWI MiniBook(10.51インチ)
このサイズ感こそ、タッチパネルPCの完成形。
10.51インチという「iPadより少し大きい」絶妙なサイズ。これならタブレットとして持っていても疲れません。
ゴロ寝しながら動画を見たり、カフェの狭い机で作業したりするには最高の一台。
CPUもN100搭載で、このサイズにしてはかなり動きます。キーボードは少し変則的ですが、慣れればブログ執筆くらいは余裕でこなせます。「常にカバンに入れておきたい」そんなサブ機を探している人にピッタリです。
- CPU:Intel N100
- メモリ:12GB
- ストレージ:SSD 512GB
- ディスプレイ:10.51インチ FHD (1920×1200) タッチ対応
- 重量:約0.92kg
- 値段:約5万 (12月確認)
5. CHUWI FreeBook(13.5インチ)
標準的なサイズで安く済ませたいならコレ。
13.5インチという使いやすいサイズ感の2in1。画面比率が3:2(縦に少し長い)なので、Webサイトや書類が見やすいのが最大の特徴です。
「N100搭載のSurface Laptop」みたいな感覚で使えます。アルミボディで質感も悪くありません。
信頼性は上の3つに劣りますが、価格を考えれば十分すぎるスペック。「メインPCはあるけど、リビングで気軽に使えるタッチ対応機が欲しい」という用途に最適です。
- CPU:Intel N100
- メモリ:12GB
- ストレージ:SSD 512GB
- ディスプレイ:13.5インチ 2K (2256×1504) タッチ対応
- 重量:約1.36kg
- 値段:約5万 (12月確認)
6. KUU 2 in 1タブレット(14.0インチ)
最低限の性能は確保しつつ、とにかく安いPCが欲しい人はこれ。
14インチで画面比率16:10(1920×1200)を採用しているため、縦方向の情報量が多く、Excelやブラウジングが快適です。
本体にキックスタンドがついていて、キーボード付きのカバーも付属しているので、Surface Proのような使い方ができます。
知名度は低いですが、N100、16GBメモリ、512GB SSDとスペックはしっかり押さえています。「安くても画面が広くて、タブレット的にも使えるやつ」を探しているなら選択肢に入ります。
- CPU:Intel N100
- メモ:16GB
- ストレージ:SSD 512GB
- ディスプレイ:14.0インチ FHD+ (1920×1200) タッチ対応
- 重量:約0.95kg (本体のみ)
- 値段:約3.5万 (12月確認)
最後に
今回おすすめした物は全て値段相応です!
高い物はそれだけ長く使えるスペックがあったり、サポートが充実していたり、外装の質が良く高級感があったりします。
安い物は、一般の人が使うには許容範囲の性能をしていますが、もって3年というところでしょう。品質も当たり外れがあります。
ぞれぞれに適した物を選んでみてください!
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