
ノートパソコンにWi-Fi 6/6Eは必要?無線LAN規格と速度の見方
新しくノートPCを買うなら、Wi-Fi 6対応を目安にします。Web会議や動画視聴のために、6Eへ大きく予算を上げる必要はありません。家のルーターも6E対応へ替え、6GHz帯を使う予定がある人は、PC側も6E対応を選ぶ理由があります。
Wi-Fi 6と6Eの違い
| 規格 | 使える周波数帯 |
|---|---|
| Wi-Fi 6 | 2.4GHz・5GHz |
| Wi-Fi 6E | 2.4GHz・5GHz・6GHz |
Wi-Fi 6Eは、Wi-Fi 6を6GHz帯へ広げた規格です。近所のWi-Fiとの混雑を避ける選択肢が増えますが、インターネット回線そのものが速くなるわけではありません。
6GHzを使えるPCとルーターの例
たとえばLAVIE N14 Slim PC-N145DKABは、Windows 11 Home・Wi-Fi 6E対応です。ルーターもバッファロー WNR-5400XE6Pのように6GHz対応なら、双方の機器の条件がそろいます。
PCでは対応するWindowsと無線LANドライバーも必要です。このLAVIEなら、Windows UpdateとNECのドライバー更新案内を確認します。上の組み合わせは公式仕様による対応例で、通信速度を保証するものではありません。
ネットが遅いときは、回線と使う場所を先に見る
家のスマホもPCも遅いなら、まず回線やルーターを確認します。ルーターの近くでは速く、別の部屋だけ遅いなら、距離や壁の影響が考えられます。PC一台だけ遅い場合と分けて見ましょう。
6GHz帯は、ほかの帯域より距離や壁の影響を受けやすいとMicrosoftも案内しています。遠い部屋で使うなら、6E対応というだけで改善を期待せず、ルーターの位置も見直したいところです。
重要なWeb会議で安定性を優先するなら、有線LANも候補です。ノートPCにLAN端子がない場合は、USB接続のLANアダプターを使えるか確認してください。
よくある質問
ノートPCにWi-Fi 6は必要ですか?
新品を買うなら、Wi-Fi 6対応を確認する価値があります。ただし通信の速さは、PCだけで決まりません。
Wi-Fi 6Eなら6GHzを使えますか?
PCとルーターがWi-Fi 6E対応で、Windowsと無線LANドライバーも対応している必要があります。
Wi-Fi 6と6Eの帯域は違いますか?
Wi-Fi 6は2.4GHzと5GHzを使い、Wi-Fi 6Eはそこへ6GHzを加えた規格です。
Wi-Fiが遅いときはPCを替えますか?
まず回線、ルーター、使う部屋を確認します。家の端末がどれも遅いなら、PC以外の原因を先に見ます。
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