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JR東日本、モバイルSuicaに30万円まで払える「teppay」を追加へ
2026年10月16日 12:15(日本時間)時点
teppay(テッペイ)は、スマホのコードを見せたり読み取ったりして代金を払うJR東日本の新サービスです。モバイルSuicaを使っている人は、同じアプリから利用を始められる予定です。
何が起きた?
- JR東日本は、新しいコード決済「teppay」をモバイルSuicaで始める
- 2026年10月20日11時以降に順次始める予定
- アプリを更新するとteppay機能が自動で加わる
- 新しいアプリの入手や新規会員登録は必要ない
- 利用者は改定後のモバイルSuica利用規約などへ同意する
- teppayは、30万円までの残高払いと人への残高送付に対応する
- 30万円まで払うにはマイナンバーカードで本人確認を行う
- 家族や友人との間で残高を送り合える
私たちに何が変わる?
- 利用者は、残高払いかビューカード払いを選べる
- 残高にはビューカードや銀行口座、対応ATMから入金できる
- ビューカードをひも付けると事前の入金なしで払える
- カードの利用限度額まで買い物に使える
- 利用者は、teppay残高を鉄道サービスやネット通販にも使える
- モバイルSuicaへの入金や定期券などの購入に使える
- えきねっとでのきっぷ購入に使える
- 専用のバーチャルカードで国内の対応通販に使える
- 利用者は、店ごとにteppayへ対応しているか確かめる必要がある
- 交通系電子マネーとteppayでは使える店が一致しない
- 支払いは店員にバーコードを見せるか店のQRコードを読み取る
- Smart Code対応店など全国170万か所以上で使える
- 店舗数は2026年3月末時点
なぜそうした?
- JR東日本は、Suicaでは難しかった高額な買い物へ支払いを広げる狙いと考えられる
- 従来のSuica電子マネーは残高上限が2万円だった
- 本人確認を条件にteppayの残高払いを最大30万円へ広げる
- ビューカード連携が高額な支払い前の入金作業も減らす
- JR東日本は、利用者と店舗がすでに持つ仕組みを使ってteppayを広げようとしている
- 利用者はモバイルSuica内から決済画面を開ける
- 店舗は新しい専用端末を買わずに取り扱いを追加できる
- TMNにつながる120万台超の決済端末も対応する
- Smart Codeへの対応がJR東日本グループ外の利用先を補う
これからどうなる?
- JR東日本とパスモは、teppayをモバイルPASMOにも広げる予定
- 2027年春の開始を予定する
- 両アプリの利用者は残高を送り合えるようになる予定
- 決済サービス各社は、アプリを越えて使える範囲を競う可能性がある モバイルSuicaとモバイルPASMOの利用者がteppayを継続して使う場合
- 多くのアプリ利用者と既存の決済端末を持つ会社が広げやすいと考えられる
- 店舗の仕事は端末の買い替えより扱う決済やクーポンの管理へ移る可能性がある
- JR東日本は地域限定残高やクーポンで店舗へ人を呼ぶ役割を強めると考えられる
- Suicaと使える店が違う分かりにくさは利用拡大を妨げる可能性がある
- 2027年春のPASMO対応とアプリ間送金の実施状況が確認点になる
出典・確認日
- JR東日本 ニュースリリース「Suica利用は2万円というこれまでの当たり前を超えます ~新コード決済サービス『teppay』が2026年10月20日(火)よりスタート~」
公表日:2026-10-06 / 確認日:2026-10-16T12:15:00+09:00 - JR東日本「teppay(テッペイ)公式サイト」
公表日:2026-10-06 / 確認日:2026-10-16T12:15:00+09:00 - トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)ニュースリリース「TMN、JR東日本の『teppay』に2026年10月対応開始」
公表日:2026-10-06 / 確認日:2026-10-16T12:15:00+09:00





