
パワーラックおすすめ8選|省スペース・高重量・多機能で比較
パワーラックを自宅に置きたいと思っても、種類が多くて「結局どれを買えばいい?」と迷いやすいですよね。
見た目は似ていますが、高さや奥行き、耐荷重、セーフティの構造には差があります。使うバーベルシャフトとの組み合わせも確認が必要です。
この記事では、価格や設置スペース、高重量への対応など、条件ごとにおすすめのパワーラックを紹介します。
条件別おすすめ
先に結論から見ると、条件ごとのおすすめは次のとおりです。
| 条件 | おすすめ商品 |
|---|---|
| 価格を抑えたい | BARWING ハーフラック |
| 天井が低い | STEADY ST144 |
| 省スペース重視 | WASAI MK780 |
| 高重量まで使いたい | WASAI ZY5022 |
| フルラック重視 | REP Fitness PR-1100 |
| 頑丈さ重視 | IROTEC パワーラックHPM |
| ケーブルも欲しい | TOP FILM マルチパワーラック |
| 後から拡張したい | LEADING EDGE カスタムラック |
部屋の広さが限られるなら、STEADY ST144やWASAI MK780から見ると絞りやすいです。
重量を伸ばして長く使うなら、WASAI ZY5022やフルラック型を中心に比べるのがおすすめです。
主要モデル比較
代表的な6モデルを、購入時に気になる項目で比べました。
| 比較項目 | BARWING | WASAI MK780 | WASAI ZY5022 | STEADY ST144 | REP PR-1100 | IROTEC HPM |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 構造 | ハーフ | ハーフ | ハーフ | スタンド | フル | フル |
| 高さ | 調整式 | 209/220cm | 約215cm | 約148cm | 216cm | 201cm |
| 奥行 | 要確認 | 100cm | 約120cm | 約87cm | 123cm | 134cm |
| 本体重量 | 要確認 | 35kg | 約40kg | 要確認 | 約70kg | 106kg |
| 耐荷重目安 | 350kg級 | 150kg級 | 500kg級 | 360kg級 | 318kg | 要確認 |
| 懸垂 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ |
| 主な機能 | 幅調整 | ディップス | Tバーロウ | 幅調整 | フルケージ | 高剛性 |
| シャフト条件 | 幅調整可 | 180cm以上 | 内寸130cm以上 | 幅調整可 | 要確認 | 180cmワイド以上 |
高さを抑えたいならST144、四方を囲うフルラックが欲しいならPR-1100やIROTEC HPMが候補です。
ZY5022はラックとセーフティが500kg級なので、今後扱う重量を増やしたい人にもおすすめです。
狭い部屋なら
自宅に置く場合は、本体サイズだけを見ると判断を誤りやすいです。
- STEADY ST144は高さ約148cmです。
- WASAI MK780は奥行100cmです。
- IROTECのハーフラックは高さ約169cmです。
- 懸垂するなら頭上にも空間が必要です。
- ベンチを置くなら前後にも余白が必要です。
- プレート交換には左右の空間が必要です。
本体が壁際に収まっても、シャフトの端が壁に近すぎるとプレート交換がしにくくなります。
ベンチを引くスペースも含めて置けるか確認してから選びましょう。
高重量なら
重量を伸ばしていく予定なら、耐荷重の数字とラックの構造をセットで見たいところです。
四方を支柱で囲うフルラックは、ハーフラックよりセーフティで受けられる範囲を広く取れます。
IROTEC HPMは75×75×3mmの鋼材を採用し、本体重量は106kgあります。
WASAI ZY5022は、ラックとセーフティが500kg級。高重量を視野に入れるなら有力です。
多機能なら
ベンチプレスやスクワット以外の種目まで1台で行いたい人は、拡張機能も比べてください。
- TOP FILMはケーブル機能を備えています。
- WASAI ZY5022は専用ケーブルタワーを追加できます。
- LEADING EDGEはスミスやプーリーを追加できます。
- REP Altitudeはスミスやケーブルへ拡張できます。
必要になった機能を後から追加できるモデルなら、ホームジムを段階的に広げられます。
ただし追加パーツには対応する本体が決まっています。将来欲しい機能まで見て選んでください。
購入前の確認
候補が決まったら、注文前に次の項目を確認しておきましょう。
- 天井高を確認する。
- 本体の幅と奥行きを確認する。
- シャフトを動かせる余白を確認する。
- シャフトの長さを確認する。
- プレートの穴径を確認する。
- ベンチとの干渉を確認する。
- バーベルの付属有無を確認する。
- ベンチの付属有無を確認する。
- 専用パーツの対応機種を確認する。
バーベルシャフトとプレートには、それぞれ長さや穴径の規格があります。
ラック本体だけで決めず、手持ちの器具と組み合わせられるかまで確認してください。
Q&A
天井200cm未満は?
STEADY ST144がおすすめです。高さ約148cmで、今回の候補では低く抑えられています。
IROTECのハーフラックも高さ約169cmなので、低い天井では比較対象になります。
180cmシャフトは?
WASAI MK780は180cm以上のシャフトが推奨されています。
IROTEC HPMも180cmワイドグリップタイプに対応しています。
200kg超なら?
WASAI ZY5022がおすすめです。ラックとセーフティは500kg級の耐荷重があります。
フルラック型なら、耐荷重318kgのREP Fitness PR-1100も比較候補です。
ケーブル後付けは?
WASAI ZY5022がおすすめです。専用のケーブルタワーを追加できます。
LEADING EDGEもスミスやプーリーへ拡張できます。
ベンチ付属?
今回紹介した主要ラックの多くは、バーベルやベンチが別売りです。
ラックだけで一式そろうとは限らないため、付属品を含めて予算を考えてください。
迷ったらこれ
- 費用を抑えてBIG3を始めるなら、BARWING ハーフラックがおすすめです。
- 高重量と拡張性を求めるなら、WASAI ZY5022がおすすめです。
- 頑丈なフルラックなら、IROTEC パワーラックHPMがおすすめです。
- ケーブル種目までまとめるなら、TOP FILM マルチパワーラックがおすすめです。
迷ったときは、置けるスペースと扱う重量を先に決めると候補を絞れます。
高重量と拡張性の両方を重視するなら、WASAI ZY5022が有力です。















