
研究用ラボジャッキおすすめ6選|天板寸法・高さ範囲・許容荷重で比較
天板の広さや高さ、荷重のどれを基準にするか迷いますよね。大きすぎると、設置場所や最低高が合わないことがあります。
高さは最高値だけでなく、器具の下へ収まる最低高も大切です。荷重も、静止中と昇降中では条件が異なります。
天板寸法で候補を分け、高さ範囲と荷重で絞ると、用途に合う製品が決まります。光学調整には専用品が必要です。
おすすめ早見表
条件別のおすすめと、候補から外れる条件を早見表にまとめました。
| 使用条件 | おすすめ商品 | 選定理由 | 対象外となる条件 |
|---|---|---|---|
| 小型器具・省スペース | アズワン ラボラトリージャッキ 100×100 | 最低高55mm | 器具の底面が100mmを超える |
| 一般的な研究・教育 | アズワン ラボラトリージャッキ 150×150 | 主要仕様のバランスがよい | 滑り止めが必要 |
| 200mm角が必要 | ワーゼフ ラボジャッキSUS30 LJ200 | 静止荷重25kg | 25kgを超える重量物 |
| 滑りやすい器具 | アズワン シリコンマット付きラボジャッキ 150×150 | マットが滑りを抑える | 高温の器具や腐食性薬品 |
| 大型器具・高い位置 | aleawol ラボジャッキ 300×300 | 最高高460mm | 最低高90mmでは収まらない |
| 重量物 | ワーゼフ アルミカラージャッキ 200型 | 静止荷重80kg | 正確な200mm角が必要 |
アズワン100角
アズワン100×100は、小型フラスコや軽量器具を省スペースで支えたい場合におすすめです。
天板寸法は100×100mm、高さは55~140mm。静止荷重は15kgで、天板と座には耐食性のあるステンレス鋼を使っています。
器具が100mm角から張り出すなら、ひと回り大きいアズワン150×150がおすすめです。

アズワン150角
研究や教育実験で使いやすい標準サイズなら、アズワン150×150がおすすめです。
天板寸法は150×150mm、高さは75~245mm。静止荷重は20kgで、ノブ1回転当たりの昇降量が大きいねじを採用しています。
底面が150mmを超える器具ならワーゼフLJ200、滑りやすい器具ならマット付きがおすすめです。

ワーゼフ200角
ワーゼフLJ200は、ホットプレートや小型機器を載せられる200×200mmの天板を備えています。
高さは75~245mm、静止荷重は25kg。アズワンの200mm角より、静止荷重が5kg大きい製品です。
25kgを超える機器なら高荷重200型、滑り対策が必要ならマット付きがおすすめです。

マット付き150角
ガラス器具の滑りや接触傷を抑えたいなら、シリコンマット付き150mmがおすすめです。
天板寸法は150×150mm、高さは75~250mm、耐荷重は27kg。ステンレス製の上下板にマットが付いています。
高温の器具やマットを傷める薬品には、金属天板品がおすすめです。耐熱台としては使えません。

aleawol300角
天板寸法300×300mmと最高高460mmが必要なら、aleawol 300mmがおすすめです。
高さは90~460mm、最大荷重は25kg。紹介商品の中では、天板寸法と最高高が最も大きい製品です。
荷重が静止時と昇降時のどちらの値かは不明です。荷重を載せたまま昇降せず、25kg未満で使います。

高荷重200型
標準型の静止荷重25kgでは足りないなら、ワーゼフのアルミカラージャッキ200型がおすすめです。
天板寸法は170×198mm、高さは80~360mm。静止荷重は80kgです。
底面全体に200×200mmが必要な器具なら、正方形の天板を持つワーゼフLJ200がおすすめです。

主要仕様比較
紹介した6商品の主要仕様を一覧にしました。
| 比較項目 | アズワン ラボラトリージャッキ 100×100 | アズワン ラボラトリージャッキ 150×150 | ワーゼフ ラボジャッキSUS30 LJ200 | アズワン シリコンマット付きラボジャッキ 150×150 | aleawol ラボジャッキ 300×300 | ワーゼフ アルミカラージャッキ 200型 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 天板寸法 | 100×100mm | 150×150mm | 200×200mm | 150×150mm | 300×300mm | 170×198mm |
| 最低高 | 55mm | 75mm | 75mm | 75mm | 90mm | 80mm |
| 最高高 | 140mm | 245mm | 245mm | 250mm | 460mm | 360mm |
| 荷重と区分 | 静止15kg | 静止20kg | 静止25kg | 27kg | 最大25kg・区分不明 | 静止80kg |
| 天板・主要材質 | ステンレス鋼 | ステンレス鋼 | ステンレス鋼 | ステンレス鋼 | ステンレス鋼 | 軽合金 |
| 駆動方式 | ノブ式 | 2条ねじ式 | ノブ式 | ノブ式 | ハンドホイール式 | ノブ式 |
| 滑り止め | なし | なし | なし | シリコンマット | ゴム足 | なし |
| 最適な用途 | 小型器具 | 一般実験 | 小型機器 | ガラス器具 | 大型容器 | 重量物 |
よくある質問
腐食性薬品を扱う場合は、どのラボジャッキが適していますか?
アズワンのフッ素樹脂コーティング品か、全体がステンレス製の製品がおすすめです。天板だけがステンレスで、ねじや支柱に鉄を使う標準品は外れます。
購入の結論
条件別の購入結論を簡潔にまとめました。
- 100mm角なら、アズワン ラボラトリージャッキ 100×100がおすすめ
- 150mm角なら、アズワン ラボラトリージャッキ 150×150がおすすめ
- 200mm角なら、ワーゼフ ラボジャッキSUS30 LJ200がおすすめ
- 滑り対策なら、アズワン シリコンマット付き150×150がおすすめ
- 大型器具なら、aleawol ラボジャッキ 300×300がおすすめ
- 重量物なら、ワーゼフ アルミカラージャッキ 200型がおすすめ
光学調整には、平行度0.1mm、移動量22mmのアズワン精密型がおすすめです。静止荷重品は、荷重を載せたまま昇降できません。

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