左官職人向け 壁面の塗り付け用ステンレス鏝おすすめ2選

左官職人向け 壁面の塗り付け用ステンレス鏝おすすめ2選

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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壁に材料を塗り付ける鏝は、幅が少し違うだけでも一度に扱う面積や手元の感覚が変わります。職人さんなら、いつもの鏝とどう使い分けるかも気になりますよね。

今回の2丁はどちらもステンレス製です。板厚は0.3mm。幅は180mmと270mmで、用途にも違いがあります。180mmは仕上げや艶出し、波消しなどに使うタイプ、270mmは壁の仕上塗り用です。

両方とも板厚は0.3mmのため、今回の主な差は鏝幅と柄、用途にあります。

早見表

商品鏝幅板厚特徴参考価格
緑長 ステンレス製仕上鏝緑長 ステンレス製仕上鏝180mm0.3mm仕上げ・艶出し・波消し1,318円
金長 ステンレス製仕上鏝金長 ステンレス製仕上鏝270mm約0.3mm黒塗角柄・薄くしなる3,796円

価格は2026年9月28日時点の参考値です。販売店や時期によって変わるため、購入時の表示をご確認ください。2丁の板厚は同じなので、幅や柄、用途の差が選ぶ際の判断材料になります。

壁の面を広めに仕上げたいなら270mm、狭い範囲の仕上げや波消しにも使うなら180mmが候補です。どちらも仕上げ鏝ですが、幅は90mm違います。一度に扱える面や、細かな場所への入れやすさにも差が出ます。

180mmの仕上鏝

緑長の180mmはステンレス製の仕上鏝です。仕上げ・艶出し・波消し・化粧壁・補修に使えます。部分補修や仕上げの調整にも持ち出しやすいサイズです。

板厚は0.3mm、重量は100g。大きな鏝より取り回しを優先したいときや、壁の端・取り合い付近で鏝を動かす機会が多い職人さんにおすすめです。幅が狭いぶん一度に塗れる面積は限られますが、細かな箇所にも鏝を当てやすいでしょう。

背金には、取れにくいハードトランダム接着を採用しています。

参考価格は1,318円です。仕上げ鏝を手頃な価格で追加したい場合や、広幅の鏝では作業しづらい箇所を受け持つ一丁が欲しい場合におすすめです。180mmは、細部や補修にも使う鏝として出番の多さが魅力になります。

緑長 ステンレス製仕上鏝
緑長 ステンレス製仕上鏝

270mmの仕上鏝

金長の270mmは、壁の仕上塗り用として案内されるステンレス製の仕上鏝です。180mmより幅が90mm広く、壁面を続けて塗り付ける仕事で一度に扱う面を広げられます。

板厚は約0.3mmで、黒塗り角柄を採用しています。薄くてしなり、耐久性に優れた本職向けの仕上鏝です。幅の広さを生かして面を進めたい現場なら、270mmを選んでください。

背金はハードトランダム接着です。鏝板はステンレス(SUS420J2)、背金は焼入鋼(SK-5)、柄首は鉄(SPHC)です。

参考価格は3,796円。180mmモデルより価格は上がりますが、広い面の仕上塗りで幅を使いたい人には、90mmの差が作業範囲に表れます。狭い場所への出入りが多い作業より、壁面を連続して塗る仕事に回す一丁です。

金長 ステンレス製仕上鏝
金長 ステンレス製仕上鏝

結論

部分補修や化粧壁の仕上げ、艶出し・波消しにも使う一丁なら、緑長 ステンレス製仕上鏝 180mmがおすすめです。軽さと用途の広さを生かし、細部の仕上げも担当できます。

壁面を広く塗り進める仕上塗り用なら、金長 ステンレス製仕上鏝 270mmがおすすめです。どちらも板厚0.3mmです。普段の作業で細部を取るか、広い面を取るかで決めるとよいでしょう。

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