
溶接用温度クレヨンおすすめ10選
溶接用の温度クレヨンは、管理したい温度に合うものをどう選ぶか迷いますよね。
溶けるかどうかで判定する製品は、加熱面に当てたときに温度の目安を確かめられます。
今回は、温度と溶接用途、参考価格を見比べられる10商品をご案内します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 温度 | 溶接用途 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
Markal サーモメルト 86563 | 250℃ | 溶接の予熱・パス間温度管理など | 2,645円(2026-10-19時点・変動あり) |
Markal サーモメルト 86734 | 400℃ | 溶接の予熱・パス間温度管理など | 3,211円(2026-10-19時点・変動あり) |
Markal サーモメルト 86516 | 200℃ | 溶接の予熱・パス間温度管理など | 2,645円(2026-10-19時点・変動あり) |
Markal サーモメルト 86842 | 600℃ | 溶接の予熱・パス間温度管理など | 909円(2026-10-19時点・変動あり) |
日油技研 サーモクレヨン M-885 | 885℃ | 鉄骨溶接のパス間・一般溶接の温度管理 | 2,909円(2026-10-19時点・変動あり) |
日油技研 サーモクレヨン M-855 | 855℃ | 鉄骨溶接のパス間温度管理 | 2,889円(2026-10-19時点・変動あり) |
エスコ 示温材 EA722ZN-35 | 350℃ | 銀ロウ付・軟ロウ付などの一般溶接、鉄骨のパス間温度管理 | 3,271円(2026-10-19時点・変動あり) |
| 日油技研 サーモクレヨン M-60 | 60℃ | 鉄骨溶接のパス間温度管理 | — |
| Tempil Tempilstik TSC0350 | 350℃ | 予熱処理・パス間温度の確認(パス間350℃以下の選定例) | — |
| Matweld Tempindic 93°C | 93℃(200°F) | 溶接前・パス間・溶接後(製作・保守作業) | — |
Markal サーモメルト 86563
溶接の予熱温度やパス間温度を250℃で管理したい人には、Markal サーモメルト 86563がおすすめです。加熱されたワークが融解点に近づくと先端が瞬時に融けて透明な液になり、その状態が所定温度の目印になります。変色温度は250℃で、測定精度は±3%です。

Markal サーモメルト 86734
鋼や鉄の溶接で、予熱やパス間の温度を400℃で管理したい人には、Markal サーモメルト 86734がおすすめです。加熱したワークに先端が触れると、融解点に近づいた際に先端が瞬時に溶けて透明な液になります。その状態が所定温度を示し、摂氏の定格温度に対する精度は±3%以内です。保護ホルダー、シャツクリップ、調整リングがあり、破損を防ぎ、取り扱いやすさの向上にも役立ちます。

Markal サーモメルト 86516
溶接の予熱やパス間温度を200℃で管理したい人には、Markal サーモメルト 86516がおすすめです。加熱したワークに先端が触れると、融解点に近づいた際に先端が瞬時に溶けて透明な液になり、その状態が所定温度を示します。摂氏の定格温度に対する精度は±3%以内です。

Markal サーモメルト 86842
溶接の予熱やパス間温度を600℃で管理したい人には、Markal サーモメルト 86842がおすすめです。クレヨン式でワーク表面の温度を確認するタイプで、測定精度は±3%です。販売単位は1本です。

日油技研 サーモクレヨン M-885
鉄骨溶接のパス間温度を確認したい人には、日油技研 サーモクレヨン M-885がおすすめです。指示温度は885℃で、加熱された物体に当てたときに溶けるかどうかで、指示温度以上か以下かを判定します。事前に塗布して色の変化を見る方式ではありません。
1袋に1本入りで、クリップ付きホルダーが付属します。湿度を嫌うため所定のポリ袋容器で保管する必要があり、購入後1年が使用の目安です。

日油技研 サーモクレヨン M-855
鉄骨溶接のパス間温度を855℃を基準に管理したい人には、日油技研 サーモクレヨン M-855がおすすめです。加熱物に描いた線が溶けるかどうかから、指示温度以上か以下かを判定する仕組みで、事前に塗布して色の変化を見る方式ではありません。緑色は識別用で、溶融温度とは関係ありません。
1袋に1本入りで、クリップ付きホルダーが付属します。湿度を嫌うため所定のポリ袋容器で保管する必要があり、購入後1年が使用の目安です。

エスコ 示温材 EA722ZN-35
銀ロウ付・軟ロウ付などの一般溶接や鉄骨溶接で、350℃を基準に温度管理したい人には、エスコ 示温材 EA722ZN-35がおすすめです。すでに加熱された物体に当てたときの溶融の有無から、対象の温度が指示温度以上か以下かを判定する仕組みで、あらかじめ塗布して色の変化を見る方式ではありません。

日油技研 サーモクレヨン M-60
鉄骨溶接のパス間温度を60℃で確認したい人には、日油技研 サーモクレヨン M-60がおすすめです。加熱物に当てたときの溶融の有無で、指示温度以上か以下かを判定します。事前に塗布して色の変化を見る方式ではなく、測定精度は±5℃です。
1本単位で販売され、ステンレスホルダーが付属します。この製品は高圧下・高真空下・電子レンジでの使用を避ける条件があり、湿度を嫌うため保管には所定のポリ袋容器が必要で、購入後1年が使用の目安です。
Tempil Tempilstik TSC0350
溶接のパス間温度が350℃以下の作業で温度を確認したい人には、Tempil Tempilstik TSC0350がおすすめです。定格温度は350℃で、スティックが融けるかどうかから、温度が定格以上か以下かを判定します。1本単位で販売され、高温多湿を避けた保管が条件です。
Matweld Tempindic 93°C
製作・保守作業で、溶接前・パス間・溶接後の温度管理をしたい人には、Matweld Tempindic 93°Cがおすすめです。定格温度は93℃(200°F)で、金属や板の表面に付けた印は、表面が定格温度に達すると溶けて目で確認できる跡になります。精度は±1%で、長さ125mmのクレヨンは調節式キャップ付きのアルミケースに入っています。
条件に合う温度クレヨンの選び方
- 溶接の予熱・パス間温度を200℃で管理したい人
- 溶接の予熱・パス間温度を250℃で管理したい人
- 鋼や鉄の溶接で、予熱・パス間温度を400℃で管理したい人
- 溶接の予熱・パス間温度を600℃で管理したい人
- 鉄骨溶接のパス間温度を855℃で管理したい人
- 鉄骨溶接のパス間温度を885℃で確認したい人
- 鉄骨溶接のパス間温度を60℃で確認したい人
- 350℃を基準に溶接のパス間温度を確認したい人
- 製作・保守作業で、溶接前・パス間・溶接後の温度管理を93℃で行う人
Tempindicの標準包装は同じ温度の5本入り
メーカーの標準包装は、同じ温度のクレヨンが5本入る構成です。異なる指示温度を使い分ける場合、1箱でそろえられるのは一つの温度です。
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