
製本用ワイヤー閉じ機のおすすめ5選|リング径・ピッチ・製本枚数で比較
製本枚数だけで選ぶと、ワイヤーのピッチが合わないこともあり、迷いますよね。
大切なのは、リング径と穴の間隔を示すピッチ、1冊に綴じられる枚数です。
薄い資料には3:1、120枚を超える厚冊子には2:1がおすすめです。
用途別のおすすめ機と、購入に必要な仕様を一覧にしました。
おすすめ早見表
| 冊子の条件 | リング径の目安 | 対応規格 | おすすめ商品 |
|---|---|---|---|
| 約25〜35枚の薄い資料 | 6〜8mm | 3:1・A4は34穴 | RAYSOONER TD-1200 |
| 約70枚の一般資料 | 11mm前後 | 3:1・A4は34穴 | GBC S310 |
| 約100〜110枚の厚い資料 | 14mm前後 | 3:1・A4は34穴 | GBC S310 |
| 120枚を超える厚冊子 | 16〜32mm | 2:1・A4は23穴 | Akiles WireMac-21 |
| 2種類のピッチを扱う | 6〜32mm | 3:1・2:1 | Akiles DuoMac-321 |
| 製本頻度が高い | 5〜14mm程度 | 3:1・A4は34穴 | Akiles WireMac-EX31 |
低予算ならレイソン
RAYSOONER TD-1200は、費用を抑えて3:1製本を始めたい人におすすめです。
一度に12枚まで穴を開けられ、6.4〜14.3mmのワイヤーを閉じられます。
80g用紙なら、1冊につき約120枚まで綴じられます。2:1のリングは扱えません。

GBCで標準製本
GBC S310はA4長辺専用で、1冊につき約110枚まで綴じられます。
一度に穴を開けられる枚数は20枚です。社内資料や店舗資料の製本に適しています。
本体の重さは18.6kgです。持ち運ぶより、決まった場所に置いて使う機種といえます。
厚冊子ならAkiles
Akiles WireMac-21は2:1ピッチ専用で、最大1 1/4インチ径のリングを閉じられます。
120枚を超えるマニュアルやアルバムを作る人におすすめです。
一度に20枚まで穴を開けられます。14インチ幅に対応し、すべての刃を個別に解除できます。

両規格ならAkiles
薄い資料と厚冊子の両方を扱うなら、Akiles DuoMac-321がおすすめです。
3:1用と2:1用の穴あけ部分を内蔵しており、部品を交換せずに穴を開けられます。
単一規格しか使わない場合は、専用機よりも価格と設置面の負担が増えます。

電動ならAkiles
Akiles WireMac-EX31は、一度に最大25枚まで電動で穴を開けられます。
14インチ幅の書類を扱えるため、3:1の資料を高頻度で製本する職場におすすめです。
ワイヤーを閉じる部分は手動です。日本向け電源と国内保証が必要なら、海外仕様品は除外します。

主要5機を比較
| 比較項目 | RAYSOONER TD-1200 | GBC S310 | Akiles WireMac-21 | Akiles DuoMac-321 | Akiles WireMac-EX31 |
|---|---|---|---|---|---|
| 対応規格 | 3:1 | 3:1 | 2:1 | 3:1・2:1 | 3:1 |
| A4の穴数 | 34穴 | 34穴 | 23穴 | 34穴・23穴 | 34穴 |
| 対応用紙 | A4・B5・A5 | A4長辺 | 14インチ幅 | 14インチ幅 | 14インチ幅 |
| パンチ方式 | 手動 | 手動 | 手動 | 手動 | 電動 |
| 1回のパンチ枚数 | 12枚 | 20枚 | 20枚 | 20枚 | 25枚 |
| 最大製本範囲 | 14.3mm・約120枚 | 14mm・約110枚 | 1 1/4インチ | 2:1・3:1対応径 | 9/16インチ |
| 刃の個別解除 | ― | ― | 全刃対応 | 全刃対応 | 全刃対応 |
| 主な用途 | 費用を抑えた導入 | 標準資料 | 厚冊子 | 両規格 | 高頻度作業 |
注意が必要な候補
- 2:1で圧着径6.4〜32mmの保証が得られるなら、Maisutsebがおすすめ
- 少量のDIYでペンチ圧着でもよいなら、LumoShineキットがおすすめ
- 3:1と5mm間隔の表示矛盾が残る間は、Moyeetingsを選ばない
購入前のQ&A
Q. 同じ枚数なら、リング径も同じですか?
A. 紙や表紙の厚さによって、必要なリング径は変わります。厚い表紙を含む冊子には、全体を収められるリング径の閉じ機が必要です。
購入機の結論
標準的なA4資料ならGBC S310、費用を抑えたいならRAYSOONER TD-1200がおすすめです。
厚冊子ならWireMac-21、両ピッチならDuoMac-321、高頻度作業ならWireMac-EX31がおすすめです。
- 標準的なA4資料なら、GBC S310がおすすめ
- 費用を抑えたいなら、RAYSOONER TD-1200がおすすめ
- 120枚を超える厚冊子なら、Akiles WireMac-21がおすすめ
- 3:1と2:1の両方を扱うなら、Akiles DuoMac-321がおすすめ
- 3:1資料を高頻度で製本するなら、Akiles WireMac-EX31がおすすめ

関連記事
- testo 400 PMVセットの付属品|プローブ構成とPMV・PPD測定

- OHAUS SF40Aはどれを買う?対応機種・消耗品・本体の違いを整理

- 製パンの本おすすめ4選|入門・科学Q&A・基礎技術・プロ技法を比較

- NetAlly EtherScope nXGとLinkRunner 10Gの違い|Wi-Fi・10G有線診断を比較

- グラフテック GL860に必要な端子台|B-563・B-565の違い

- 業務用ラミネーターおすすめ5選|対応用紙・フィルム厚・加熱時間・加工速度を比較

- キューブアップの月額料金はいくら?

- 水冷服・ペルチェベスト・空調服の違いは?

- 施工計画の本おすすめ7選|建築・土木・設備の工種別・書類作成実務で比較

- 騒音の本おすすめ4選|静音化・対策指針・音響学・住宅設計で選ぶ












