Office付きパソコンは必要?なしモデルとの違いと後悔しない選び方

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この記事を書いている人(せせら)

普段はITフリーランスとして活動しています。
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パソコンを選んでいると、同じような性能でも「Office付き」と「Officeなし」で価格が違うことがあります。WordやExcelを使う予定がある人ほど、最初から付いているモデルを選ぶべきか迷いやすいです。

結論から言うと、Office付きが正解の人もいれば、Officeなしで十分な人もいます。大事なのは、安いかどうかだけではなく、自分が使うOfficeの種類、学校や会社のルール、買い替え後の使い回しまで確認することです。

目次

Office付きとOfficeなしの違い

項目Office付きPCOfficeなしPC
購入直後Word・Excelなどをすぐ使いやすい必要なら別途用意する
初期費用本体価格にOffice分が含まれやすい本体価格は安く見えやすい
迷いにくさ設定や購入先を考える手間が少ない自分に合うOfficeを選べる
使い回し付属条件によってはPC本体にひもづく場合がある契約や購入方法次第で別PCへ移しやすい場合がある
向いている人Word・Excelを必ず使い、細かい契約確認が面倒な人すでにOfficeを持っている人、学校・会社で使える人

Office付きPCを選んだほうがいい人

Office付きPCが向いているのは、購入後すぐにWord、Excel、PowerPointを使う予定があり、別途ライセンスを選ぶ手間を減らしたい人です。特に、家族用、仕事用、町内会や自治会の資料作成など、最初からOffice作業が目的なら、付属モデルのほうが分かりやすいことがあります。

  • WordやExcelを必ず使うことが決まっている
  • 別途ソフトを買ったり契約したりするのが不安
  • 学校や会社から指定されたOffice形式で提出する必要がある
  • 家族に渡すPCで、使い始めの設定をできるだけ簡単にしたい
  • 数年は同じPCを使い続ける予定がある

OfficeなしPCで十分な人

OfficeなしPCが向いているのは、すでにMicrosoft 365などを契約している人、学校や会社のアカウントでOfficeを使える人、Googleドキュメントやスプレッドシート中心で足りる人です。PC本体を安く買い、必要なソフトだけ後から入れるほうが合理的な場合があります。

  • すでにOfficeを使えるアカウントを持っている
  • 大学や会社からOfficeの利用案内が出ている
  • 簡単な文書や表計算だけで、互換ソフトでも困らない
  • 買い替え頻度が高く、ソフトは別管理にしたい
  • PC本体の性能や保証を優先して予算を使いたい

Microsoft Officeと互換Officeの違い

安いPCでは、Microsoft Officeではなく、WPS Officeなどの互換Officeが付いていることがあります。名前にOfficeと付いていても、MicrosoftのWordやExcelそのものとは限りません。

種類特徴注意点
Microsoft OfficeWord、Excel、PowerPointの本家。学校や仕事で指定されやすい付属条件や利用台数は購入形態によって変わる
Microsoft 365サブスク型で複数端末利用やクラウド連携をしやすい毎月または毎年の費用が続く
互換Office文書作成や表計算を安く始めやすいレイアウト崩れや機能差が出ることがある
無料のWebアプリブラウザで簡単な作業をしやすいオフライン作業や高度な機能では制約が出ることがある

学校や会社にファイルを提出するなら、相手が指定する形式で問題なく開けるかが重要です。履歴書、請求書、会計資料、授業レポートなどでレイアウト崩れが困る場合は、Microsoft Officeを選ぶほうが無難です。

学生は先に学校の案内を確認する

学生の場合、大学や専門学校のアカウントでOfficeを使えることがあります。その場合、Office付きPCを買うと、同じ用途に二重でお金を払うことになるかもしれません。入学前後の資料、学内ポータル、ITセンターの案内を確認してから判断してください。

ただし、学校のアカウントで使えるOfficeは、在学中だけ使える条件になっていることもあります。卒業後も同じPCでOfficeを使い続けたいなら、その後の扱いも確認しておくと安心です。

会社員・在宅ワークは会社ルールを優先する

会社の仕事で使うPCなら、自分で買ったOfficeを自由に使ってよいとは限りません。会社支給アカウント、セキュリティルール、保存先、ファイル共有の決まりがある場合は、それに従う必要があります。

在宅ワーク用に自腹でPCを買う場合も、会社の資料を扱うなら、個人向けの安いOffice付きPCだけで判断しないでください。会社指定のアプリやアカウントで使えるか、Web会議やVPNなど他の条件も合わせて確認するほうが安全です。

価格差だけで判断しない

Office付きPCとなしモデルの価格差が小さいなら、最初から付属しているほうが楽です。一方で、価格差が大きい場合は、Officeなしモデルを選び、あとから自分に合う方法で用意するほうが無駄を減らせることがあります。

見るポイント確認すること
価格差同じCPU、メモリ、SSD容量でOffice付きとなしを比べる
Officeの種類Microsoft Officeなのか、互換Officeなのかを確認する
使う期間そのPCだけで長く使うのか、次のPCでも使いたいのかを考える
提出先学校、会社、取引先がMicrosoft Office前提かどうかを見る
すでに持っている権利学校、会社、家族契約、既存サブスクで使えるか確認する

中古PCのOffice付きは特に確認する

中古PCで「Office付き」と書かれている場合は、正規の利用条件かどうかを慎重に確認してください。安く見えても、あとから使えなくなる、再インストールできない、別PCへ移せないといったトラブルが起きることがあります。

中古PCを選ぶなら、Officeの有無だけでなく、Windowsの対応状況、バッテリー劣化、保証、返品条件も見てください。Office付きという言葉だけで古いPCを選ぶと、PC本体の性能や寿命で後悔しやすくなります。

よくある質問

Office付きPCなら追加費用はかかりませんか?

付属内容によります。買い切り型なのか、一定期間だけ使えるものなのか、互換Officeなのかで違います。商品ページのOffice名、利用条件、プロダクトキーやアカウント連携の説明を確認してください。

WordとExcelだけ使えれば互換Officeでもいいですか?

自分だけで使う簡単な文書や表なら足りることがあります。ただし、学校、会社、取引先へ提出するファイルでは、レイアウト崩れや機能差が問題になることがあります。提出や共有が多いならMicrosoft Officeのほうが無難です。

大学生はOffice付きPCを買うべきですか?

先に大学の案内を確認してください。学内アカウントでOfficeを使えるなら、Office付きPCを買わなくてもよい場合があります。ただし、卒業後も同じPCで使いたい場合は、卒業後の利用条件も確認しておくと安心です。

会社の仕事ならOffice付きPCで十分ですか?

会社のルール次第です。会社支給アカウント、保存先、セキュリティ、共有方法が指定されていることがあります。個人で買ったOffice付きPCがそのまま仕事に使えるとは限らないので、事前に確認してください。

まとめ

Office付きパソコンは、WordやExcelを必ず使い、細かい契約確認を減らしたい人には分かりやすい選択です。一方で、学校や会社のアカウントでOfficeを使える人、すでにMicrosoft 365を契約している人は、Officeなしモデルでも困らないことがあります。

買う前に見るべきなのは、Officeの有無だけではありません。Microsoft Officeなのか互換Officeなのか、提出先の指定があるか、次のPCでも使いたいか、PC本体の性能や保証に問題がないかまで確認してから選びましょう。

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