
MSI Titan 18 HXとRaider 18 Max HXの違い|冷却・キーボード・拡張性で比較
MSIの18インチ機では、Titan 18 HXとRaider 18 Max HXのどちらにするか迷いますよね。
両機はCPUとGPUが同じですが、画面、冷却、キー構造、保存容量の増やし方が違い、差額は約14.5万円です。
この記事では、画面・冷却・キーボード・拡張性・価格を比べ、どちらが必要か解説していきます。
MSI両機の早見表
比較する国内モデルは、CPUとGPU、メモリ64GB、保存容量2TBが共通です。CPUは処理、GPUは画像処理を担います。
- Raider:約14.5万円安く、1秒に120回表示する画面と、保存用部品(SSD)1基の追加で足りる人向け
- Titan:1秒に240回表示する画面、機械式キー、SSD3基の追加、面で熱を広げる冷却板が強み
| 比較項目 | MSI Titan 18 HX | MSI Raider 18 Max HX |
|---|---|---|
| 国内型番 | Titan-18-HX-A2WJ-2600JP | Raider-18-Max-HX-A2WJ-2620JP |
| CPU | Core Ultra 9 290HX Plus | Core Ultra 9 290HX Plus |
| GPU | GeForce RTX 5090 メモリ24GB・最大175W | GeForce RTX 5090 メモリ24GB・最大175W |
| メモリ・保存容量 | 64GB・2TB | 64GB・2TB |
| メモリの空き | なし 最大128GBへは2枚交換 | なし 最大128GBへは2枚交換 |
| 冷却 | 面で熱を広げる冷却板 CPU・GPU合計最大270W | 7本の冷却パイプ CPU・GPU合計最大260W |
| 画面の滑らかさ | 18インチ・3,840×2,400 1秒に240回表示(240Hz) | 18インチ・3,840×2,400 1秒に120回表示(120Hz) |
| キーボード | SteelSeries製・英語配列 機械式:一部のキー | SteelSeries製・英語配列 キー方式:不明 |
| SSDの追加 | 空き3基 合計最大4基 | 空き1基 合計最大2基 |
| 指紋認証 | なし | あり |
| 本体サイズ・重量 | 404×307.5×32.05mm 約3.6kg | 404×307.5×32.05mm 約3.6kg |
| 国内本体保証 | 2年 | 2年 |
| Amazon価格 | 1,145,455円 | 1,000,000円 |
シリーズ内には別構成もあります。購入時は、表の国内型番とGeForce RTX 5090の表記を確認してください。
MSI両機のおすすめ
同じCPUとGPUを安く買うならRaiderです。Titanは、画面・キー・冷却・SSD追加の上位装備を複数使う人向けです。
どちらも約100万円です。販売者、発送元、国内2年保証の対象を購入画面で確認してください。
MSIのRaiderで十分
Raiderは、同じCore Ultra 9とGeForce RTX 5090を約14.5万円安く買えます。
- 3,840×2,400の画面は欲しいが、240Hzは使わない
- 保存容量は2TBか、SSDを1基足せれば十分
- 本体の機械式キーボードを使わない
- 指紋認証を使いたい
240Hz画面、機械式キー、SSD空き3基はありません。ここがTitanとの違いです。
購入時は、RTX 5090版の国内型番Raider-18-Max-HX-A2WJ-2620JPを確認してください。

MSIのTitanが必要
Titanは、240Hz画面、機械式キー、SSD3基の追加、面で熱を広げる冷却板が強みです。
- 対戦ゲームを240Hzの画面で遊ぶ
- 本体の機械式キーを毎日使う
- ゲーム・動画・人工知能(AI)のデータを3基以上のSSDへ分ける
- 配信・3DCG制作・AI処理でCPUとGPUを長時間同時に使う
弱点は約14.5万円の価格差です。機械式なのも一部のキーだけです。
購入時は、国内型番Titan-18-HX-A2WJ-2600JPと英語配列を確認してください。

約14.5万円の価格差は、冷却、画面、キー構造、SSD構成の順で比べると判断しやすくなります。
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MSI両機の冷却差
- Titan:面で熱を逃がす冷却板と大型ファン2基
- Raider:ファン2基と冷却パイプ7本
付属電源と高性能設定では、CPU・GPU合計がTitan最大270W、Raider最大260Wで、GPUは両方最大175Wです。
CPU側はTitan最大95W、Raider最大85Wで、Titanの電力枠が10W大きい構成です。
同条件の温度と騒音は比較できません。Titanが何度低い、Raiderより静かとは断定できません。
MSI両機の画面差
- 共通:18インチ、3,840×2,400、Mini LED方式、反射を抑えた画面
- 共通:明るさと色の規格も同じ
- Titan:1秒に240回表示(240Hz)
- Raider:1秒に120回表示(120Hz)
240Hzと120Hzの違いは画面を書き換える回数で、動きが速いほど差が見えます。
高画質設定で全てのゲームが毎秒240コマ動くわけではないため、240Hzを生かすなら対戦ゲームが中心です。
映像編集や写真、画質を上げて遊ぶゲームでは120Hzでも困らず、画面差が必要かは遊ぶゲームで決まります。
MSI両機のキー差
- 共通:SteelSeries製の英語配列
- 非対応:日本語配列(JIS)のかな刻印
Titanは薄型の機械式スイッチ「Cherry MX ULP」を使いますが、機械式なのは一部のキーだけです。
Raiderもキーごとのライトとショートカット設定に対応しますが、キー方式、打鍵音、押し心地の比較値はありません。
機械式キーを使うならTitan、外付け中心ならRaiderです。日本語配列が必要な人には、どちらもおすすめできません。
・ノートパソコンにテンキーは必要?キーボード配列と打ちやすさの選び方
MSI両機のSSD差
両機とも購入時は2TB(テラバイト)のSSDを1基搭載し、最初の保存容量は同じです。
- Titan:空き3基、合計最大4基
- Raider:空き1基、合計最大2基
ゲーム、動画素材、AIデータを3基以上へ分けるならTitan、2TBか追加1基で足りる人はRaiderです。
増設・交換はMSI公認サポート店へ依頼するため、SSD代に加え、依頼方法と作業費も確認が必要です。
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MSI両機の共通点
両機ともCore Ultra 9、RTX 5090、メモリ64GB、SSD 2TBで、GPUも両機とも最大175Wです。
- OS:Windows 11 Pro
- 本体:404×307.5×32.05mm、約3.6kg
- 電源:同じバッテリー容量、400Wの付属電源
- 接続:高速端子(Thunderbolt 5)×2、USB-A×3、HDMI、SDカード、有線LAN
- 無線:Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
- 音声・カメラ:4スピーカー+2ウーファー、顔認証対応カメラ
- 保証:国内本体2年
メモリは2枚で64GBを使って空きがなく、最大128GBにするには2枚とも交換します。
端子、本体サイズ、重量、バッテリー、保証も同じで、これらはTitanだけの利点ではありません。
MSI両機の価格差
2026年7月30日の価格は次の通りです。
- Amazon:Titan 1,145,455円、Raider 100万円(差額145,455円)
- MSI公式ストア:Titan 1,133,999円、Raider 990,000円(差額143,999円)
Titanで増えるのは240Hz画面、冷却、機械式キー、SSD空き2基分ですが、CPUとGPUは変わりません。
調査時、Amazonは両機とも在庫少、MSI公式ストアのRaiderは入荷待ちでした。購入画面の総額と在庫を比べてください。
QA
MSIレイダー5080は別?
A2WI-2630JPはGeForce RTX 5080、この記事で扱うA2WJ-2620JPはRTX 5090を搭載する別モデルです。
型番は1文字違うだけですが、GPUが変わります。価格差や購入結論を、そのまま当てはめないでください。
MSI Dragon版は別?
Dragon Editionは、この記事の対象ではありません。比べたのは2026年通常版のTitan-18-HX-A2WJ-2600JPです。
2025年系A2XWや海外仕様も構成が変わります。商品名だけで決めず、完全型番まで確認しましょう。
MSI両機の購入結論
約14.5万円安いMSI Raider 18 Max HX(Raider-18-Max-HX-A2WJ-2620JP)は、120Hz画面とSSD1基追加で足りる人へおすすめです。

約14.5万円高いMSI Titan 18 HX(Titan-18-HX-A2WJ-2600JP)は、240Hz画面、機械式キー、SSD3基追加、冷却板を複数使う人へおすすめです。

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