
ターンテーブルのスリップマットおすすめ6選|直径・厚み・素材で比較
スリップマットを探すと、異なる素材が同じ商品群に並ぶので迷いますよね。用途を誤ると、必要な滑り方と逆になります。
商品の直径は295〜300mmが中心です。一方で、厚みの差はトーンアームの角度にも影響します。
DJにはフェルト、盤の安定にはコルクやゴムがおすすめです。硬い接触面を求めるなら、アクリルが向いています。
用途に合う商品が分かるように、直径・厚み・素材の違いをまとめました。
おすすめ早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 素材・構造 | 対応規格 | 選定理由 |
|---|---|---|---|---|
| 手頃なフェルト | ColorfylCoco ターンテーブルマット | フェルト | 直径295mm・厚さ3mm | 寸法が明確 |
| DJ向け | JICO オリジナルスリップマット | 高密度フェルト | 12インチ | DJ操作向け |
| 純コルク | Full Force Hi-Fi Kalahari | 純コルク二層 | 直径295mm・約3mm | コルク100% |
| 安定感 | TOPINCN GK-R20A | コルク+ゴム | 12インチ・厚さ3mm | 複合素材 |
| 滑り止め | Holiwevi ターンテーブルマット | ゴム/シリコン | 直径300mm・厚さ3mm | 滑り止め構造 |
| 硬質素材 | Hudson Hi-Fi アクリルターンテーブルマット | アクリル | 12インチ | 平らな接触面 |
カラフィルココ
ColorfylCocoは直径295mm、厚さ3mmのフェルト製です。手頃な汎用フェルトを試したい人におすすめです。
DJ専用の薄型高密度品とは用途が異なります。スクラッチを重視するなら、JICOのほうが向いています。
純正マットが3mm前後の機種向けです。アーム高さを変えにくい機種では、重ねて厚くする使い方は避けます。

JICO高密度
スクラッチやキュー操作を重視するDJには、JICOがおすすめです。素材には12インチの高密度フェルトを使っています。
盤を固定したい鑑賞用途なら、コルクやゴム系が向いています。
厚さと実寸は商品情報にありません。純正と同じ厚さが必要な機種には、寸法が明記された商品を推奨します。

フルフォース
Full Force Hi-Fiは、直径295mm、約3mm厚の純コルク製です。素材にこだわる鑑賞派に向いています。
ポルトガル産コルク100%を二層に重ね、接着剤を使わずに熱圧着しています。
価格を抑えたい人やDJ操作には向きません。純コルクの素材と作りを重視する人におすすめです。

コルク+ゴム
コルクの質感とゴムの安定感を求める人には、TOPINCNがおすすめです。12インチ、厚さ3mmの複合マットです。
純コルクよりもグリップを重視しています。スクラッチに必要な低摩擦とは方向性が異なる商品です。
直径と中心穴径は商品情報にありません。寸法に余裕がない機種には、数値が明記された商品を推奨します。

滑り止め重視
盤の滑りを抑えたい鑑賞派には、Holiweviがおすすめです。直径300mm、厚さ3mmのゴム系マットです。
中央のくぼみが盤面を支えます。高密度フェルトより摩擦が強いため、DJ操作には向きません。

アクリル重視
硬く平らな接触面を求める人には、Hudson Hi-Fiがおすすめです。精密加工されたアクリル製です。
ラベル部分のくぼみが盤を均等に支えます。フェルトのような滑りやすさはありません。
厚さと直径は商品情報にありません。アーム高さが固定された機種には、寸法が明記された3mm厚を推奨します。

主要仕様を比較
| 比較項目 | ColorfylCoco ターンテーブルマット | JICO オリジナルスリップマット | Full Force Hi-Fi Kalahari | TOPINCN GK-R20A | Holiwevi ターンテーブルマット | Hudson Hi-Fi アクリルターンテーブルマット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 主素材 | フェルト | 高密度フェルト | 純コルク | コルク+ゴム | ゴム/シリコン | アクリル |
| 直径 | 295mm | 不明 | 295mm | 不明 | 300mm | 不明 |
| 厚さ | 3mm | 不明 | 約3mm | 3mm | 3mm | 不明 |
| 中心部 | 通常穴 | 不明 | 通常穴 | 不明 | くぼみあり | くぼみあり |
| 主用途 | 兼用 | DJ | 鑑賞 | 鑑賞 | 鑑賞 | 鑑賞 |
| DJ操作 | △ | ○ | × | × | × | × |
| 滑りにくさ | △ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 情報不足 | なし | 寸法 | なし | 直径・穴径 | 穴径 | 寸法 |
厚みと適合
素材と厚みの関係を、機種の条件別にまとめました。
- 純正が3mm前後なら、同程度の3mm交換マットが合いやすい
- アーム高さを調整できる機種には、盤面とアームが平行になる厚さが適合
- アーム高さが固定された機種には、純正と近い厚さが適合
- 特殊形状やフルオート機には、機種対応が明記されたマットが適合
- マット不要のアクリルプラッターには、追加マットを買わない
- DJ操作には高密度フェルト、摩擦をさらに減らす用途にはスリップシート
Technicsでは、アームが盤面と平行になるように調整します。Technics公式
アクリルプラッターには、マットが不要な機種もあります。不適合な厚さや特殊なプラッターは、針先を傷めるおそれがあります。Fluance公式
よくある質問
Technics SL-1200MK7には、直径332mmのマットが必要ですか?
必要ありません。332mmはプラッターの直径です。SL-1200MK7には12インチ用スリップマットが付属し、同規格のDJ用マットが購入対象です。
購入結論
- DJ操作を重視する人には、高密度フェルトのJICO オリジナルスリップマットがおすすめ
- 標準フェルトならColorfylCoco ターンテーブルマット、純コルクならFull Force Hi-Fi Kalahariがおすすめ
- 盤の安定ならTOPINCN GK-R20A、滑り止め重視ならHoliwevi ターンテーブルマットがおすすめ
- 硬質な接触面を求める人には、Hudson Hi-Fi アクリルターンテーブルマットがおすすめ
- 用途と素材が決まったら、純正マットに近い厚さの商品が購入対象

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