
チェス用デジタル時計おすすめ6選|加算・遅延・対局モードで比較
加算と遅延の違いが分からないと、どの時計が必要なのか迷いますよね。
加算では余った秒数を持ち越せますが、遅延では持ち越せません。
長時間対局では、途中で持ち時間を加える複数ピリオドへの対応も必要です。
そこで、対局モード・加算・遅延・給電方式を商品別にまとめてみました。
おすすめ早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 決め手 | 不向きな用途 |
|---|---|---|---|
| 大会向けの総合機能が必要 | DGT 2500 | 世界チェス連盟(FIDE)公認 | 電子盤との接続 |
| 電子盤接続も必要 | DGT 3000 | 2種類の遅延と設定保存 | 簡単操作だけを求める用途 |
| 早指しが中心 | DGT 1500 | 0.1秒表示と単一ピリオド | 多段階の長時間対局 |
| 多機能と価格を両立 | LEAP 38モード | 複数ピリオドと秒読み | 型番不明品 |
| 囲碁や将棋にも兼用 | LEAP 9921系 | 37種類の設定と秒読み | カウントアップ |
| 加算と遅延を手軽に使う | JIESENG 木目調 | 各方式を1手最大59秒まで設定 | FIDE公認が必要な大会 |
DGT 2500
DGT 2500は、大会と同じ条件で練習したい人向けのモデルです。
複数ピリオドや自動移行を使え、時間も修正しやすくなっています。
本体サイズは198×110×60mm、重さは320g。電源は単3形電池2本です。
DGT電子盤と接続するなら、接続端子を備えたDGT 3000がおすすめです。
DGT 3000
DGT 3000は、電子盤との接続や細かな時間設定が必要な人向けです。
本体サイズは166×114×65mm、重さは270g。電源は単3形電池2本です。
米国式とブロンスタイン式の遅延を使え、設定は5件まで保存できます。
電子盤を使わないなら、操作が簡潔なDGT 2500がおすすめです。

DGT 1500
DGT 1500は、ブリッツやラピッドを中心に指す人向けです。
本体サイズは170×96×58mm、重さは220g。電源は単3形電池1本です。
通常計時、フィッシャー加算、遅延を使え、0.1秒単位まで表示できます。
多段階の長時間対局なら、複数ピリオド対応のDGT 2500がおすすめです。

LEAP 38モード
LEAP 38モードは、多くの時間方式を低めの予算で使いたい人向けです。
加算、遅延、複数ピリオド、秒読み、左右別設定を搭載しています。
複数の持ち時間を使うクラブでは、設定を保存できる点も便利でしょう。
型番と38モードの記載がない出品は、購入候補から外れます。

LEAP 9921系
LEAP 9921系は、チェスと囲碁や将棋を兼用したい人向けです。
加算、遅延、秒読み、手数表示を含む37種類の設定を備えています。
左右別の基本時間と前回の設定を保存できる仕様です。
カウントアップも必要なら、LEAP 38モードがおすすめです。

JIESENG 木目調
JIESENGは、加算と遅延を手頃な機種で試したい人向けです。
本体は木目調で、単3形電池1本が付属しています。
加算と遅延は1手につき最大59秒で、左右別の設定も可能です。
複数ピリオドやFIDE公認が必要なら、DGT 2500がおすすめです。

主要仕様を比較
| 比較項目 | DGT 2500 | DGT 3000 | DGT 1500 | LEAP 38モード | LEAP 9921系 | JIESENG 木目調 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 通常計時 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| フィッシャー加算 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 遅延 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 複数ピリオド | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
| 秒読み | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
| 左右別設定 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 設定保存 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
| FIDE公認 | ○ | ○ | × | 不明 | × | × |
| 電子盤接続 | × | ○ | × | × | × | × |
| 給電方式 | 単3形電池2本 | 単3形電池2本 | 単3形電池1本 | 記載なし | 記載なし | 単3形電池1本 |
| 本体サイズ | 198×110×60mm | 166×114×65mm | 170×96×58mm | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| 主な制限 | 電子盤非対応 | 簡単操作向けではない | 単一ピリオド | 型番表記が必須 | カウントアップなし | 多段階設定なし |
購入結論
- 大会向けの機能と扱いやすさを両立するなら、DGT 2500がおすすめ
- 電子盤接続と細かな遅延設定が必要なら、DGT 3000がおすすめ
- ブリッツやラピッドを中心に楽しむなら、DGT 1500がおすすめ
- 多くの時間方式を手頃にそろえるなら、LEAP 38モードがおすすめ
- 囲碁や将棋の秒読みまで使うなら、LEAP 9921系がおすすめ
- 入門用として加算と遅延を試すなら、JIESENG 木目調がおすすめ

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