NMRの本おすすめ4選|入門・分光法・スペクトル解析で比較

NMRの本おすすめ4選|入門・分光法・スペクトル解析で比較

オフ 投稿者: せせら編集部

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研究室で核磁気の本を探すと、入門と解析が混ざって迷いますよね。

原子核の磁石を使う分析(NMR)の本が必要です。

目的ごとの一冊を、このあとまとめてみました。

入口と読み取りで、必要な一冊が分かれます。

条件別おすすめ早見

条件おすすめ
原理と測定の入口から始める東京化学同人『NMR入門』東京化学同人『NMR入門』
分光法として体系的に学ぶ講談社『NMR分光法』講談社『NMR分光法』
授業で一次元に加え二つの軸の測定(2D)まで裳華房『テキストブック有機スペクトル解析』裳華房『テキストブック有機スペクトル解析』
紫外・赤外・NMR・質量の解説と演習化学同人『有機化学のためのスペクトル解析法』化学同人『有機化学のためのスペクトル解析法』
同じ演習書を端末で読む化学同人『有機化学のためのスペクトル解析法』電子版化学同人『有機化学のためのスペクトル解析法』電子版

NMR入門の向き先

測定の考え方から入るなら、東京化学同人の『NMR入門』がおすすめです

核磁気そのものを扱う入門になっています。

有機の割り当て練習は薄く、解析はあとの2冊

東京化学同人『NMR入門』
東京化学同人『NMR入門』

分光法書の向き先

講談社の分光法シリーズ第3巻は、理論と測定を扱います。

おすすめは講談社の『NMR分光法』です。

入門シリーズ第8巻は別冊なんです。

講談社『NMR分光法』
講談社『NMR分光法』

二次元解析の向き先

授業で二つの軸の測定(2D)まで使うなら、裳華房がおすすめです

裳華房のテキストは、一次元に加え赤外なども併載しています。

辞書的な同定は別系統で、問題量は化学同人側。

裳華房『テキストブック有機スペクトル解析』
裳華房『テキストブック有機スペクトル解析』

演習解析書の向き先

解説と演習の主は、化学同人の紙です。

おすすめは『有機化学のためのスペクトル解析法』の紙

電子は別媒体で、紙の書名に改訂番号が無く電子側と表記がずれます

化学同人『有機化学のためのスペクトル解析法』
化学同人『有機化学のためのスペクトル解析法』

買う一冊を決める差だけを見られます。

4冊の項目比較

比較項目東京化学同人『NMR入門』東京化学同人『NMR入門』講談社『NMR分光法』講談社『NMR分光法』裳華房『テキストブック有機スペクトル解析』裳華房『テキストブック有機スペクトル解析』化学同人『有機化学のためのスペクトル解析法』化学同人『有機化学のためのスペクトル解析法』
主目的原理の入口分光の理論構造の解析四手法の演習
二つの軸(2D)×
他手法の併載××併載併載
媒体紙と電子

目的別の購入結論

読む順は入門、分光、それから解析。

電子は演習書の媒体差で、紙と同じ系統です。

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