社内ネットワークを図にしたい?構成図の書き方と共有のしかた

社内ネットワークを図にしたい?構成図の書き方と共有のしかた

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

ルーターやWiFiの設定を任されたけど、どの機器がどこにつながっているか、前の担当者しか分からないなぁ。

トラブルのときに図がないと、調べるのに時間がかかりますよね。

構成図に何を書く?

まずは、構成図に書くことを確認しましょう。

「ネットワーク構成図」には、ルーター、ハブ、WiFiの機器、パソコン、プリンターなどと、それらのつながりを描きます。機器の置き場所や、管理画面の入り方の要点も書き添えると役に立ちます。

どう調べる?

書くことが分かったら、調べ方を確認しましょう。

インターネットの入口の機器から順に、ケーブルをたどって機器の名前を書き出します。機器に貼られたラベルの型番も控えておきましょう。

パスワードは書く?

調べ方が分かったら、パスワードの扱いも決めておきましょう。

管理画面のパスワードは図には書かず、別の安全な場所で管理します。図は多くの人が見るものだからです。

どのツールが候補?

パスワードの扱いが分かったので、ツールの候補を見ていきましょう。

  • draw.io
  • Microsoft Visio
  • Lucidchart

「構成図のテンプレート」と「共有のしやすさ」の2つの基準で絞りましょう。内容や料金は変わるため、各公式サイトで最新の内容を確認してください。

テンプレートはある?

1つめの基準は、構成図のテンプレートがあるかどうかです。

型があれば、機器の形を一から描かずに済みます。

共有しやすい?

2つめの基準は、共有のしやすさです。

社内の担当者や外部の業者に見せることがあります。URLで共有でき、パスワードなどで見る範囲を守れるかを確認しましょう。

共有して残すなら?

前の章の2つの基準、「構成図のテンプレート」と「共有のしやすさ」に照らすと、候補を一つに絞れます。

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今回の想定は、専任の情報システム担当がいない小さな会社で、ネットワークの管理を任された人です。この用途には、私はCacooをおすすめします。

選ぶ理由は、2つの基準を両方満たしているからです。Cacooにはネットワーク構成図のテンプレートがあります。図はURLで共有でき、招待した人はアカウントがなくても見たり直したりできます。共有するときにパスワードや公開期限を付けられます。

一方で、使えるのはパソコンのブラウザだけです。

いくらかかる?

費用を、実際の数字で確かめましょう。

2026年10月14日確認の公式料金(税抜)は、スペースプランが月額18,000円、年払いで180,000円です。30日間の無料トライアルと、機能に制限のあるフリープランがあります。

トライアル中に作る例

  • 条件:30日間の無料トライアルで構成図を作り、続けるか決める
  • トライアル:0円×30日
  • 続ける場合:18,000円/月(税抜)
  • 合計:0円(トライアル期間中)

※ 上の公式料金によるものです。

始める前の注意は?

金額が分かったら、始める前の注意も確認しましょう。

Cacooはパソコンのブラウザで使います。途中で解約しても返金はありません。

構成図を外部に見せるときは、パスワードと公開期限を付けましょう。

作る手順は?

注意点を押さえたら、作ってみましょう。

  1. 入口の機器から順に、機器と型番を書き出す
  2. 30日間の無料トライアルを始める
  3. ネットワーク構成図のテンプレートを選ぶ
  4. 機器を置き、線でつなぐ
  5. パスワードを付けて関係者に共有する

業者に見せる例

  • 条件:WiFiが遅いので業者に相談する
  • 進め方:構成図に公開期限を付けて共有し、どの部屋の機器が遅いかを書き込んでおく
  • 理由:図があれば、業者が来る前に原因の見当をつけてもらえるため

まず何をする?

まずは、インターネットの回線がつながっている機器を見つけて、型番を控えましょう。

そこが構成図の出発点です。

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