
レバーホイストのチェーン交換時期の目安
このホイストのチェーン、まだ使っていいのかな。
見た目では分かりにくいので、判断に迷いますよね。
交換の目安は?
まずは、交換の目安を確認しましょう。
ロードチェーンは、5リンク分の長さが製造時より5%以上伸びたら、または線径が10%以上すり減ったら交換するのが原則です。クレーン等安全規則第216条の基準とされています。
どう測る?
目安が分かったら、測り方を確かめましょう。
新品時の5リンクの長さを、記録しておきます。
すぐやめる時は?
測るのとあわせて、見た目も確かめましょう。
すぐに使うのをやめるべき状態があります。
どこが候補?
交換か買い替えを考えて、候補を見ていきましょう。
- キトー
- 象印チェンブロック
- トラスコ中山
「荷重が合うか」と「基準を調べやすいか」の2つの基準で絞りましょう。内容や料金は変わるため、各公式サイトで最新の内容を確認してください。
荷重は合う?
1つめの基準は、荷重が合うかどうかです。
つる荷物より余裕のある容量を選びます。
基準は分かる?
2つめの基準は、点検の基準を調べやすいかどうかです。
交換の目安が分かると、安全に使い続けやすくなります。
買い替えるなら?
前の章の2つの基準、「荷重が合うか」と「基準を調べやすいか」に照らすと、候補を一つに絞れます。
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今回の想定は、現場や倉庫でレバーホイストを使っていて、チェーンの交換か本体の買い替えを考えている人です。この用途には、私はえびすツールをおすすめします。
選ぶ理由は、2つの基準を両方満たしているからです。えびすツールのレバーホイストは、0.5t、1.0t、1.6tなどの容量から選べます。公式のブログでは、伸びとすり減りの基準や、測り方を解説しています。
一方で、つる荷物の重さに合う容量は、自分で確かめて選ぶ必要があります。
いくらかかる?
費用を、実際の数字で確かめましょう。
2026年10月14日確認の公式の情報では、レバーホイストは0.5tが7,579円から、1.0tが8,239円から、1.6tが12,991円からです(税込)。
1tの荷物をつる例
- 条件:最大1t近い荷物をつるので、本体を買い替える
- 容量:1.6t(余裕を見て選ぶ)
- 本体:12,991円〜
- 合計:12,991円〜(送料は別の場合あり)
※ 価格や在庫は変わるので、注文の前に商品ページで確かめてください。
使う前の注意は?
金額が分かったら、使う前の注意も確認しましょう。
チェーンにねじれや折れ曲がり、亀裂や深い傷、著しいサビがあるときは使うのをやめます。巻き上げや巻き下げの調子が悪いときや、異音がするときも同じです。
測る手順は?
注意点を押さえたら、測ってみましょう。
- 新品のときの5リンクの長さを記録しておく
- 今の5リンクの長さを測り、(測った長さ−元の長さ)÷元の長さ×100で伸び率を出す
- 線径をノギスで3〜5か所測る
5リンクが200mmだった例
- 条件:新品のときの5リンクの長さが200mm
- 進め方:210mmを超えていたら交換する
- 理由:公式のブログに、200mmなら210mm超で交換と書かれているため
まず何をする?
まずは、今使っているチェーンの5リンクの長さを測って、メモしておきましょう。
次の点検で比べられます。
あわせて読みたい:レバーホイストは何トン?荷物の重さで選ぶ方法
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