
強度行動障害支援者養成研修とは?基礎研修と実践研修の違い
障害者のグループホームで働き始めた。職場の先輩から、強度行動障害支援者養成研修を受けておくといいと言われたけれど、基礎研修と実践研修のどちらを受ければいいのか分からない。
強度行動障害支援者養成研修は、基礎研修と実践研修の2段階です。基礎研修は、強度行動障害のある人への支援の基礎的な知識と技術を身につける研修で、実践研修は、障害特性の評価(アセスメント)と、支援計画・支援手順書の作成ができる職員を養成する研修です。まず基礎研修を受け、支援計画に関わる立場になったら実践研修に進むのが一般的な順番です。
まず自分でできることは?
- 職場で、どちらの研修の修了が求められているかを確かめる
- 住んでいる都道府県のホームページで、研修の実施機関を調べる
- 国立障害者リハビリテーションセンターが公開している研修資料に目を通す
- 受講できる日程と、職場の勤務の調整を相談する
選ぶときのポイント
- 立場:直接支援をする職員か、支援計画を作る職員か
- 日程:2日間の受講日を確保できるか
- 費用:職場の補助があるか、テキスト代が含まれるか
研修と受講先の比較
2026年10月16日に厚生労働省、大阪府、研修機関の公式サイトで確認した内容です。
| 研修・受講先 | 内容 | 時間・費用 |
|---|---|---|
| 基礎研修 | 強度行動障害のある人への適切な支援を行う職員を養成し、基礎的な知識と技術を身につける | 原則2日間・計12時間 |
| 実践研修 | 障害特性のアセスメントと、支援計画・支援手順書の作成ができる職員を養成 | 原則2日間・計12時間 |
| ユースタイルカレッジ | 基礎研修、実践研修、両方をまとめたコースを開講 | 基礎・実践とも18,500円〜、両方で35,000円〜 |
基礎と実践を続けて取るなら
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基礎研修と実践研修を続けて受講したい、近くで開講している機関を探している場合は、ユースタイルカレッジも選択肢の一つです。公式サイトによると、基礎研修と実践研修はそれぞれ18,500円〜、両方をまとめたコースは35,000円〜です。
運営会社は、全国で障害者や高齢者への介護サービスを提供しており、現場のノウハウを反映したカリキュラムとされています。教室は全国にあり、振替受講は何度でも無料です。
一方で、研修は都道府県ごとに指定された機関で実施されます。受講する前に、住んでいる都道府県で修了が認められる研修かどうかを確かめておきましょう。
まず何をする?
今日できるのは、職場の上司に、どちらの研修の修了が必要かを確かめることです。必要な研修が分かれば、日程と受講先を選べます。
出典:厚生労働省/大阪府「強度行動障がい支援者養成研修について」/ユースタイルカレッジ(いずれも2026年10月16日確認)
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