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スマートレシート、買った食材の自動記録と献立探し機能を追加
2026年10月16日 19:15(日本時間)時点
スマートレシートは、会計でもらう紙のレシートをスマホで受け取って管理できる東芝テックのアプリです。お買い物後のレシートを日々の食事づくりにも役立てられる新しい機能が加わりました。
何が起きた?
- 東芝テックは、スマートレシートに買った食材の管理とレシピ検索を追加
- 2026年10月13日にアプリを新しくし、最新版で使えるようにした
- 全国のスーパーやドラッグストアなど約1万9,000店の加盟店で買った対象食材を、アプリ内の「冷蔵庫」へ自動で反映する
- これまで買い物後の記録にとどまっていたレシートの情報を、買い物前や料理前の確認にも活かす狙い
私たちに何が変わる?
- 利用者は、買い物の前に家にある食材を見直したり献立を探したりできる
- 手元にある食材から作れる料理のレシピをアプリ内で検索できる
- 自動で食材が登録されるのはスマートレシート加盟店で買った対象商品に限られる
- 電子レシート非対応の店でもらった紙のレシートは、カメラで撮影して買い物記録にまとめられる
- すでにスーパーなどの店アプリと連携している人は、新規登録なしで登録済みの電話番号やメールアドレスのままログインできる
なぜそうした?
- 東芝テックは、買い物前後にもアプリを開く習慣を作り、店やメーカーの販促につなげる狙いと考えられる
- 従来は会計後にレシートを受け取る役割が中心で、買い物の前後に利用者がアプリを見返すきっかけが少なかったと考えられる
- スマートレシートはこれまで、加盟店のレシート用紙代やプリンタ消耗品を交換する店員の作業負担を減らす仕組みとして広まってきた
- 電子レシートの購入履歴から対象食材を抜き出す仕組みにしたことで、利用者が買った物を手入力する手間を省けるようになったと考えられる
- 食材の記録とレシピ検索を組み合わせ、献立に迷ったときや次の買い物前にもアプリを開く機会を増やすとしている
- 利用者が日常的にアプリを開くようになれば、加盟店への再来店や追加購入につながる案内を届けやすくなる
- 2025年10月には紙レシート撮影とメーカー商品の購入証明によるキャンペーン応募にも対応し、購買データを小売店とメーカー双方の販促に活かす事業を進めている
- 従来は会計後にレシートを受け取る役割が中心で、買い物の前後に利用者がアプリを見返すきっかけが少なかったと考えられる
これからどうなる?
- 電子レシート運営会社は、購買記録を献立提案や買い物前の販促へ結び付ける仕組みを競う可能性 利用者が献立探しや食材確認で日常的にアプリを使い続ける場合
- 多くの加盟店と商品ごとの購買データを持つ企業ほど、手元の食材に合うレシピや買い足し商品の提案で有利になりそう
- 小売店や食品メーカーの担当者は、単品の値引きだけでなく手元食材と組み合わせるメニュー提案や販促企画へ判断の重点を移しそう
- 東芝テックは、店舗ごとの商品名を対象食材やレシピへ正確にひも付ける管理の負担が増えそう
- 利用者は、自動反映される対象食材が少なかったり使い切った食材を整理する手間が大きかったりすれば、新機能を使わなくなる可能性
- 2027年3月まで順次予定されている記念キャンペーンの後に、利用者の継続利用や加盟店・メーカーの販促連携が広がるかが確認点
出典・確認日
- 東芝テック プレスリリース「『スマートレシート®』アプリをリニューアル ~食材管理とレシピ機能を追加、記念キャンペーンを実施~」
公表日:2026-10-13 / 確認日:2026-10-16T19:15:00+09:00 - 東芝テック「スマートレシート アプリリニューアル特設サイト」
公表日:2026-10-13 / 確認日:2026-10-16T19:15:00+09:00 - 東芝テック プレスリリース「『スマートレシート®』会員数300万人突破!~累計3億枚を電子化、環境対応と店舗DXを推進~」(および2026年2月27日リワードキャンペーン発表)
公表日:2026-03-25 / 確認日:2026-10-16T19:15:00+09:00





