ファミリーマート、「ファミマ・ザ・海苔弁当」が発売9日間で100万食突破、「こだわりカレー」は冷蔵管理で消費期限2倍以上に(宮崎・鹿児島除く)

ファミリーマート、「ファミマ・ザ・海苔弁当」が発売9日間で100万食突破、「こだわりカレー」は冷蔵管理で消費期限2倍以上に(宮崎・鹿児島除く)

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

2026年10月16日 21:50(日本時間)時点

ファミリーマートは、全国にコンビニエンスストアを展開する会社です。手頃な価格で出した新作弁当の売れ行きと、一番人気のカレー弁当の保存方法を変える発表がありました。

何が起きた?

  • ファミリーマートは、新作「ファミマ・ザ・海苔弁当」の販売数が発売9日間で累計100万食を超えたと発表
    • 2026年10月6日に全国の店舗で発売した、500円玉1枚で買える税込498円(本体462円)の弁当
      • 看板商品のシリーズ「ファミマ・ザ・シリーズ」で初めて出した弁当で、自社ブランド「ファミマル」の弁当で最も速く100万食に達した
  • ファミリーマートは、弁当で年間販売数1位の「30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー」を冷蔵のチルド弁当へ刷新
    • 店へ運ぶ段階から売り場に並べるまで10℃以下の温度で保つ方式に変える
    • 2026年10月20日から宮崎県と鹿児島県を除く全国約16,100店舗で税込465円(本体431円)で発売する予定

私たちに何が変わる?

  • 利用者は、税込498円の「ファミマ・ザ・海苔弁当」で4種類の定番おかずを食べられる
    • 特製の醤油タレと削り節、海苔を重ねたごはんの上に、ちくわの磯辺揚げ、タルタル付き白身魚フライ、ゆで玉子、コロッケが乗っている
  • 利用者は、刷新後の「30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー」をこれまでより長く買い置きできる
    • 味わいはそのままに消費期限が通常の弁当の2倍以上に延びる
    • 2026年10月20日から11月2日までに1個買うごとに、次回「ファミコロ(サクッと衣の牛肉コロッケ)」(通常税込120円)を半額で買えるレシートの割引券をもらえる
      • 割引券は2026年11月9日まで使え、宮崎県と鹿児島県は対象から外れる

なぜそうした?

  • ファミリーマートは、物価高のなかで昼食代を抑えつつ満足できる食事をとりたい利用者の求めに応える狙い
    • 発売3日で100万食を超えた「ファミマ・ザ・メロンパン」や「ファミマ・ザ・カレーパン」に続く看板シリーズの弁当として開発した
  • ファミリーマートは、一番売れているカレー弁当の日持ちを延ばし、店の品切れや廃棄と配送の負担を同時に減らす狙いと考えられる
    • 通常の弁当は消費期限が短く、店での品切れや売れ残りによる廃棄が起きやすい
    • 店に商品を届ける回数を1日3回から2回へ減らす見直しを進めており、届く間隔が空いても売り場を持たせるには日持ちする冷蔵弁当や冷凍弁当を増やす必要がある
      • 年間販売数1位の定番商品を冷蔵管理に変えることで、多くの店で売れ残りの廃棄を減らしながら1日2回配送への切り替えを支えやすくなると考えられる

これからどうなる?

  • コンビニ各社は、手頃な看板弁当で客を呼びながら、売れる定番弁当を低温管理へ切り替える動きを強めそう 利用者が500円前後の弁当や買い置きできる冷蔵弁当を選び続ける場合
    • 工場から配送車、店の売り場まで低温で保てる設備と配送網を持つ会社ほど、味を落とさずに日持ちする弁当を広げやすい
    • 店の担当者は、細かい時間の期限切れを気にする作業が減る一方、長くなった消費期限と1日2回の到着時刻に合わせて仕入れる量を決める判断が重要になりそう
    • 利用者が冷蔵の弁当より温かいまま並ぶ通常の弁当を好む場合や、店に低温の売り場スペースが足りない場合は、切り替えが進みにくい可能性
    • 「こだわりカレー」に続いて他の人気弁当も冷蔵のチルド弁当へ広がるかが次の確認点

出典・確認日

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。