パソコンの動画編集で音声を確認するやり方

パソコンの動画編集で音声を確認するやり方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

書き出す直前まで、声が入っているか不安が残る。

声が小さいまま気づくのは、落ち着かないですよね。

音声を確認して編集する

動画を読み込んだあと、書き出す前に音声の有無と音量を一度通して確認しましょう。

無音や小さすぎる声は、映像を見ているだけでは気づきにくく、書き出したあとにやり直しになりやすいためです。

使える編集ソフト

パソコンの動画編集で音声を確認するなら、次の定番から始められます。細かいボタン位置はソフトごとに違うので、ここでは役割だけを分けます。

ソフト名種類対応OS主な役割
iMovie無料macOS読み込んだ動画の声とBGMを再生し、音量を整える
DaVinci Resolve無料版ありmacOS、Windowsタイムライン上で無音や音の大きさを確認する
Clipchamp無料枠ありWindows短い動画を再生して、声の有無を確認する
  • Macで短い動画を整えるなら、iMovieから始められます。
  • Windowsで短い動画を確認するなら、Clipchampが手早いです。
  • 複数の音声を重ねて大きさを見比べるなら、DaVinci Resolveの無料版も候補です。

パソコンがない場合のおすすめ

これらのソフトで動画を編集する場合、パソコンがまだないなら、ソフトの対応OSとメモリに合うものを用意してください。個人的には、Apple MacBook Pro 14インチ M5 Pro 24GB/1TBがおすすめです。14インチのM5 Proは15コアCPU・16コアGPU、24GB、1TBで、H.264、HEVC、ProRes向けのメディアエンジンを積んでいるので、対応する動画の読み込みと書き出しに使いやすいです。

対応するH.264、HEVC、ProResの動画なら、メディアエンジンに読み込みと書き出しを任せながら、書き出す前の音声確認まで進めやすいです。Windows専用ソフトが必須の場合や閲覧だけが目的なら向きませんし、ソフトのmacOS対応と24GBで足りるかはプロジェクトごとに確認してください。この構成は本体のみで、編集ソフト、保存やバックアップの機器、Officeを使う場合のライセンスは別に用意します。仕様の詳細は公式仕様ページで確認できます。

Apple MacBook Pro 14インチ M5 Pro 24GB/1TB
Apple MacBook Pro 14インチ M5 Pro 24GB/1TB

編集の大まかな流れ

使うソフトが違っても、音声確認の順番は次の4段階にそろえられます。

  1. 編集ソフトへ動画ファイルを読み込む
  2. 最初から最後まで再生し、声、BGM、無音の有無を聞く
  3. 声が小さすぎる箇所や、BGMが声を覆う箇所の音量を整える
  4. 書き出す前に、冒頭と末尾の音声をもう一度聞く
  • 一度は等倍で通し、気になる区間だけを繰り返して聞く
  • 書き出し形式を変える前に、元の動画へ音声が入っているかを先に確かめる
  • 画面上のボタン位置はソフトごとに違うので、聞く順番だけを揃える

例:短い解説動画

たとえば、3分の解説動画を作る田中さんは、収録済みのファイルを編集ソフトへ読み込み、最初から最後まで一度再生して声とBGMの有無を確認します。声が小さい区間だけ音量を上げ、書き出す前に冒頭と末尾をもう一度聞いてからファイルを書き出します。

おすすめのヘッドホン

具体的な手順は上記のとおりですが、声とBGMの混ざりを聞くなら、ヘッドホンもあると確認しやすいです。まだ持っていない場合は、audio-technica ATH-M40x ブラックがおすすめです。密閉型の有線モニターヘッドホンなので、机の上で再生中の音を聞き分けやすく、個人的にはこの作業に向いています。

片耳側を外側へ向けられるので、片方の音を聞きながら確認しやすいです。マイクは付いておらず、PC側のアナログ音声端子か音声インターフェースの確認が必要で、Bluetoothの持ち歩きやノイズキャンセリング目的には向きません。着脱できるカールコードとストレートコード、ポーチが付属します。仕様の詳細は公式仕様ページで確認できます。

audio-technica ATH-M40x ブラック
audio-technica ATH-M40x ブラック

まず音声を聞いてみる

手元の動画を編集ソフトへ読み込み、書き出す前に声とBGMを一度通して聞いてみてください。パソコンや監聴用のヘッドホンがまだない場合は、紹介した機種の商品ページで構成を確認してみてください。

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