
配った教材の版と指定版を照合して古い版だけ入れ替える
配った教材の版が、授業で指定した版と違うかもしれない。
指定と違う版のまま授業に入るのは、説明がずれそうで不安ですよね。
古い版だけ入れ替える
配った教材の版番号と、授業で指定した版番号を一冊ずつ照合し、違うものだけを指定版へ入れ替えてください。
版番号を指定版と並べて読むと、一致しない冊だけが残り、配った全部を入れ替えずに済みます。照合を省くと、古い版のまま授業を進めてしまいます。
版照合に使う手段
版番号の照合は、配った教材ファイルを開き、授業で指定した版番号の控えと並べて読む作業です。タブレット向けのアプリは、パソコン用ソフトと同じ画面や同じ機能があるとは限りません。
| 手段 | 種類 | 使う対象 | 版番号の扱い |
|---|---|---|---|
| ファイル | OS標準の閲覧 | 配ったPDF | 表紙と奥付の版番号を読む |
| メモ | OS標準の記録 | 授業の指定版 | 教材名と指定の版番号を1行で残す |
| 表計算 | タブレット向けアプリ | 冊数の多い照合 | 配付版と指定版を並べ、違う行だけ残す |
| PDFビューア | タブレット向けアプリ | 小さい版表記 | 版番号の行を拡大して読む |
- ファイルかPDFビューアで、配った教材の表紙と奥付を開き、印字された版番号を読みます。
- メモには、授業で指定された版番号だけを教材名と一緒に残します。
- 表計算では、配付側の版番号と指定版を横に並べ、一致しない行だけを古い版として残します。タブレット向けの表計算は、パソコン用の表計算ソフトと同じ操作とは限りません。
- 指定版と一致した冊は入れ替えず、違う冊だけを指定版の教材と入れ替えます。
版を入れ替える流れ
アプリごとに操作の位置は違うので、画面の細かい操作ではなく、版番号を照合して古い版だけを分ける流れで進めます。
- 授業で指定された版番号を、教材名と一緒にメモへ残す
- 配った教材の表紙と奥付を開き、印字された版番号を指定版と並べて読む
- 指定版と表記が違う冊だけを、古い版として脇へ分ける
- 分けた古い版だけを、同じ教材の指定版と入れ替える
- 「第3版」と「3版」のように書き方が違うときは、数字と「版」の位置をそろえてから比べます。書き方の差だけで古い版と決めないでください。
- 表紙と奥付で版番号が食い違う冊は、授業が指定したのと同じ位置の表記を優先して照合します。
- 指定版と一致した冊は山に残し、配った全部を入れ替えないでください。全部入れ替えると、指定版まで手元から外れます。
- 照合せずに授業へ入ると、古い版のページのまま説明することになります。
古い版の入れ替え例
たとえば、授業担当の青木さんは、指定された第3版と、配った冊子の表紙に印字された版番号を1冊ずつ並べました。第2版と読めた冊だけを脇へ出し、同じ教材の第3版と入れ替えました。表紙の版番号が第3版の冊は、そのまま授業で使う山に残しました。
おすすめのタブレット
配った教材の版番号を画面で指定版と見比べるとき、タブレットがまだ手元にないなら、私はiPad A16 Wi-Fi 128GB シルバーが使いやすいと思います。11インチのLiquid Retinaディスプレイなので、表紙や奥付の版番号をメモの指定版と並べて読めます。A16チップを載せたWi-Fiの128GBモデルで、配付された教材ファイルをこのタブレット上で開いて照合できます。
11インチの画面なら、版番号の小さな行を拡大しながら指定版と見比べやすいです。ただしiPadのアプリはパソコン用ソフトと同じ機能ではなく、手書きで版番号を書き込むApple Pencilは別売りです。同梱は本体、USB-C充電ケーブル、20W電源アダプタで、キーボードは別売です。画面サイズや別売のApple Pencilの対応は、AppleのiPad(A16)仕様ページで確認できます。

まず版番号を控える
授業で指定された版番号を、教材名と一緒にメモへ残してみてください。配った冊の表紙や奥付と突き合わせ、違うものだけを指定版へ入れ替えるところから始められます。タブレットが手元にない場合は、画面で版番号を並べて読むiPad A16 Wi-Fi 128GB シルバーの商品ページも確認してみてください。








