
スピーカーを壁から離して置く方法
机のスピーカー、背面が壁にくっついたままになっている。
低音がこもって聞こえると、聴きにくく感じますよね。
壁から離す置き方
左右のスピーカーを壁から離し、耳の位置へ向けて置きましょう。机の奥へ押し込むと背面が壁に近づき、左右で壁との距離が違うと、同じ音源でも片側だけこもって聞こえます。
壁から離すのは、背面と壁の間に空間を残し、左右の条件をそろえるためです。壁にぴったり付けると低音が壁側で強調されやすく、耳の高さから外れると音の中心が座り位置からずれます。
置き方の確認手段
置き方そのものは、ソフトのボタンで決まる作業ではありません。壁際と手前で聴き比べるときに、手元の再生手段を使い分けます。
| 手段 | 種類 | 対応環境 | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| メディアプレーヤー | OS標準の再生 | Windows | いつも聴く曲で左右の差を聴く |
| ミュージック | OS標準の再生 | macOS | 手元の音源で壁際との差を聴く |
| ブラウザの動画再生 | ブラウザ再生 | WindowsとmacOS | 講座や動画の声でこもりを聴く |
- いつも聴く曲がある人は、OS標準の再生で壁際と手前を聴き比べます。
- 講座や動画の声が主なら、ブラウザ再生でこもり方の違いを確認します。
- 再生と一時停止ができれば十分です。画面のボタン位置はソフトごとに違います。
壁から離す流れ
使う再生手段が違っても、壁から離して置く流れは共通です。左右と耳の位置をそろえてから、短く再生して前後を動かします。
- 左右のスピーカーを、背面が壁に張り付かない位置まで手前へ出します。
- 左右で壁との距離と、スピーカー同士の間隔をそろえます。
- 座る位置から見て、音の出る面を耳の高さへ向けます。
- いつも聴く音源を短く再生し、こもりと左右の偏りを聴いて、前後を少し動かします。
- 左右で壁との距離が違うと、片側だけ壁の影響を受けやすくなります。
- 机の奥へ押し込むと背面が壁に戻るので、モニタの手前に空間を残します。
- 片側だけ本棚や窓へ向けると、壁から離しても左右の条件がそろいません。
- 音量を極端に上げず、普段聴く音量で前後の差を確認します。
壁際の机の場合
たとえば、田中さんは壁際の机で、左右のスピーカーを背面が壁に張り付かない位置まで手前へ出し、左右の壁との距離をそろえて耳の高さへ向けます。いつも聴いている曲を短く再生し、こもりと左右の偏りを聴いて前後を少し動かします。
おすすめのスピーカー
壁から離して左右を置く作業は、机に置けるスピーカーがあれば進められます。まだ手元にない場合は、左右2台を置けるものを用意してください。個人的には、アンプを内蔵した2.0chのニアフィールドであるEdifier MR4 ブラック ペアがおすすめです。
机の上で左右2台を壁から離して置ける構造が、先の流れとつながります。AC電源と左右2台分の置き場所が必要で、BluetoothやUSBオーディオは付け足しません。机の反射と配置は別に確認し、購入だけで正確なミックスになるとは言えません。アンプ内蔵の2.0chであることと入力は、Edifier MR4の公式商品ページで確認できます。

まずは置き直す
左右のスピーカーを壁から手前へ出し、耳の位置へ向けて、いつも聴く曲を短く再生してみてください。スピーカーがまだ手元にない場合は、Edifier MR4 ブラック ペアの商品ページで、左右2台とAC電源の置き場所が合うか確認してみてください。
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