渡すデータと残すデータを分けてコピーする方法

渡すデータと残すデータを分けてコピーする方法

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

渡すファイルと、手元に残すファイルが、同じ場所に混ざっている。

渡すものと残すものの境目が見えないまま渡すと、残したいファイルまで出てしまいます。

別フォルダへ分けてコピー

渡すデータと残すデータを別フォルダへコピーし、渡す側の件数を確認しましょう。

同じ場所に混ぜたままでは渡すファイルと残すファイルの境目が残らず、設定を一つ変えるだけでは分かれません。別フォルダへコピーしてから渡す側だけ件数を見ると、何を渡し、何を残すかが作業の途中で入れ替わりにくくなります。

コピーに使う手段

フォルダを作ってコピーし、件数を見る作業は、各OSのファイル管理で足ります。相手へ渡す経路がクラウドのときだけ、渡す側のフォルダを共有する手段を足します。

手段種類対応環境主な役割
エクスプローラーOS標準Windowsフォルダへコピーし、ファイル数を見る
FinderOS標準Macフォルダへコピーし、項目数を見る
ファイルOS標準ChromeOSフォルダへコピーする
共有フォルダオンラインブラウザや専用アプリ渡す側だけを相手へ渡す
  • Windowsならエクスプローラー、MacならFinder、ChromeOSならファイルアプリで、パソコン内のコピーと件数確認をします。
  • 相手のパソコンへ媒体で渡すときは、渡す側のフォルダだけを外付けの保存先へコピーします。残す側は元のパソコンに残します。
  • クラウドで渡すときは、渡す側のフォルダだけを共有します。残す側のフォルダは共有先に入れません。
  • 件数の見方はソフトで違います。渡す側のフォルダを開き、ファイル数か項目数を、渡す予定の一覧と突き合わせます。

分けてコピーする流れ

元のファイルは残したまま、渡す側と残す側を別々にコピーします。ボタンの位置はソフトで違うので、共通の流れだけを押さえます。

  1. 渡すファイルと残すファイルを一覧にし、元の場所はそのまま残す。
  2. 「渡す」と「残す」のフォルダを別に作り、それぞれの対象だけをコピーする。
  3. 渡す側のフォルダの件数を、渡す予定の件数と照合する。
  4. 残す側に、渡してはいけないファイルが混ざっていないか見る。
  • 移動ではなくコピーにします。移動すると元の場所から消え、残す側まで渡してしまうことがあります。
  • 渡す側の件数だけを数えます。パソコン全体や残す側の件数と足し合わせません。
  • ショートカット、空のフォルダ、同じファイルの別名コピーは、渡す実ファイルの件数に入れません。
  • 同じ名前のファイルが両方に必要なら、それぞれのフォルダへ別にコピーします。片方を消して代用しません。

渡す側の件数確認

たとえば、佐藤さんは同じフォルダに入っていた請求書6件と、手元に残す下書き4件を、元の場所に残したまま分けます。請求書だけを「渡す」フォルダへコピーし、下書きは「残す」フォルダへコピーして、渡す側が6件であることを確認します。

おすすめの外付けSSD

渡す側のフォルダを別のパソコンへ持っていくとき、外付けSSDがまだなければ用意してください。私はSamsung T7 1TB グレー MU-PC1T0T-PD/ECが扱いやすいと思います。USB 3.2 Gen 2でつなぐ外付けSSDで、この構成は1TBなので、渡す側のコピー先に使えます。

USB-C to CとUSB-C to Aのケーブルが付くので、渡す側のコピー先として別のパソコンへつなぐときに使えます。対応する機器やOSによっては再フォーマットが必要で、この一台へコピーしただけではバックアップ完了にはなりません。

Samsung T7 1TB グレー MU-PC1T0T-PD/EC
Samsung T7 1TB グレー MU-PC1T0T-PD/EC

渡す側から始める

渡すファイルと残すファイルを一覧にし、別々のフォルダへコピーして、渡す側の件数を見てください。外付けSSDがまだない場合は、Samsung T7 1TB グレー MU-PC1T0T-PD/ECの商品ページで、1TBとUSB 3.2 Gen 2の構成を確認してみてください。

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