
延長コードの定格と同時使用ワットを足して超えないか確認する
延長コードに家電を何台かつなぐと、このままで大丈夫なのかとその場で迷う。
延長コードへまとめてつなぐ前に、このままで大丈夫かと手が止まるのはよくあります。
定格を見てから足す
延長コードに書かれた定格ワットを先に読み、同時に使う家電のワットを足して超えないことを確認してからつなぎましょう。
延長コードの定格は、そのコードが同時に受け持てる上限です。同時に電源を入れる家電の表示を足してから比べると、つないだあとで合計が定格を超えていたと気づく手間を先に減らせます。
確認に使う手段
上限は延長コードの表示から、足す数は家電の表示から取り、電卓か表計算で合計します。ソフトごとのボタン位置はここでは書きません。
| 手段 | 種類 | 対応環境 | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| 延長コードの表示 | 定格表示 | コードのラベルやプラグ付近 | 上限と単位を読む |
| 家電の表示 | 消費電力表示 | 本体の銘板や仕様欄 | 同時に使う分を読む |
| 電卓 | 計算 | スマホやパソコン | 読んだ数値を足す |
| Excel | 表計算 | Windows、Mac、ブラウザ | 家電名と数値を並べて合計する |
| Googleスプレッドシート | 表計算 | ブラウザ | 家電名と数値を並べて合計する |
| LibreOffice Calc | 表計算 | Windows、macOS、Linux | 家電名と数値を並べて合計する |
- 2台から3台なら、表示を読んで電卓で足せます。
- 台数が多いときや、つなぐ家電を入れ替えるときは、Excel、Googleスプレッドシート、LibreOffice Calcのどれかで一覧にします。
- コードと家電の単位がどちらもワット、またはどちらもアンペアなら、その単位のまま足します。
- 片方だけ単位が違うときは、表示に書いてある電圧でそろえます。電圧の表示がなければ、推測の換算を確定の合計にしません。
つなぐ前の流れ
読む、足す、比べる、超えないものだけをつなぐ、の順で進めます。
- 使う延長コードの定格と単位を、ラベルやプラグ付近の表示から読みます。
- そのコードへ同時につなぐ家電を決め、それぞれの消費電力表示を控えます。
- 単位をそろえて足し、合計が定格を超えないか比べます。
- 超えない組合せだけをそのコードにつなぎます。超えるときは、同時に電源を入れる家電を減らしてからつなぎます。
- 交互に使うつもりでも、同時に電源が入る家電はすべて合計へ入れます。
- 運転時と待機時が分かれて書いてあるときは、実際に動かすときの値を足します。
- 延長コードの定格と、壁のコンセントや別のタップの定格は別の数字です。比べる相手は、今から使うその延長コードの定格です。
- 合計が定格を超える組合せは、短時間だからとそのままつなぎません。
同時使用の足し算
たとえば、田中さんは延長コードのラベルに1500Wとあるのを読み、同時に入れる電気ケトル1200WとノートPC用アダプター65Wを足して1265Wになるのを確認してからつなぎます。ヘアドライヤー1200Wも同時に入れると合計が2465Wになり定格を超えるので、ドライヤーは外してからコードへつなぎます。
おすすめのパソコン
家電名とワットの一覧を表計算で残す場合、パソコンがまだなければ用意してください。個人的にはLenovo IdeaPad Slim 3 83K600A4JPをすすめます。Windows 11 Homeの14型1920×1200 IPSで、Ryzen 5 7535HS、メモリ16GB、SSD512GBです。
14型の画面で家電名とワットを並べて合計を見るのに使いやすいです。高負荷の3DゲームやGPU前提の動画制作向けではありません。Officeの版・期間・人数・有効化は購入先で確認する必要があり、未確定のまま永続で付いているとは扱えません。型番と画面サイズはLenovo公式のIdeaPad Slim 3 Gen10掲載ページで確かめられます。

まず表示を読む
まず、使う延長コードのラベルから定格と単位を読み、同時に電源を入れる家電の表示を足してみてください。パソコンがまだなく、表に残して合計したい場合は、紹介したLenovo IdeaPad Slim 3 83K600A4JPの商品ページを確認してみてください。
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