パソコンの対戦ゲームでキーボード入力の遅延を減らすやり方と姿勢

パソコンの対戦ゲームでキーボード入力の遅延を減らすやり方と姿勢

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

押したキーより、画面の動きが一拍遅れて見える。

その一拍が続くと、自分の操作が合っているのかだけが気になってしまいます。

入力遅延の減らし方

対戦中のキーボード入力の遅れは、接続と画面設定を先にそろえ、姿勢も一緒に直しましょう。

キーを押してからキャラクターが動いて見えるまでには、キーボードの接続、パソコンが入力を受け取ってゲームが描画する時間、指がキーへ届くまでの動きが重なります。接続を有線や専用の無線へ寄せ、画面側で待たされる設定を減らし、肩と手首の位置を揃えると、遅れの出どころを一つずつ分けて見られます。

遅延に関わる設定

対戦の入力遅れは、Windowsの設定、ゲーム内の表示、使っているキーボード用の設定ソフトの3か所で見ます。ボタンの位置はソフトごとに違うので、名前と役割だけを並べます。

ソフト名種類対応OS主な役割
Windowsの設定OS標準Windowsゲームモードと電源
ゲーム内の表示設定ゲーム本体タイトルによる全画面と垂直同期
Logicool G HUBキーボード設定Windows接続とキー反応
Razer Synapseキーボード設定Windows接続とキー反応
  • Windowsの設定では、ゲームモードをオンにし、電源を省電力のままにしていないかを見ます。
  • ゲーム内の表示設定では、全画面で遊べているかと、垂直同期のオンオフを見ます。垂直同期は画面のずれを抑える代わりに、表示がキー入力より遅れて感じることがあります。
  • キーボード用ソフトは、手元のキーボードのメーカーに合うものだけを開きます。LogicoolならG HUB、RazerならSynapseです。Bluetoothと、専用レシーバーやUSB有線かをここで分けます。
  • 設定ソフトがないキーボードなら、OSとゲーム側の確認だけでも先に進めます。

パソコンがない場合のおすすめ

これらの設定を試すパソコンがまだないなら、遊ぶゲームの動作条件に合うWindows機を用意してみてください。個人的にはLenovo LOQ 17IRX10 83JH00EVJPがおすすめです。国内向けの型番83JH00EVJPで、Windows 11 Home日本語、17.3型フルHD・165Hz、i7-14700HX、RTX 5070 Laptop、メモリ32GB、SSD 512GBの構成です。

17.3型165Hzで画面設定の結果を大きく見られますが、GPU名やHzだけではfpsも入力の遅れも保証されないため、ゲームごとの推奨条件と、17.3型本体・ACアダプターの設置、512GBに入るゲーム量を確認してみてください。軽い閲覧だけで軽さを優先する人や、Mac専用アプリが必須の人には向きません。同梱は本体とACアダプターで、Microsoft 365は試用版、遊ぶゲーム本体は別です。17.3型シリーズの掲載内容はLenovo公式のLOQ 17IRX10シリーズページで確認できます。

Lenovo LOQ 17IRX10 83JH00EVJP
Lenovo LOQ 17IRX10 83JH00EVJP

遅延を減らす流れ

入力の遅れを減らす作業は、次の4段階で足ります。メニューの名前はソフトで違うので、ボタンの順番までは固定しません。

  1. キーボードの接続を確認する。対戦中はUSB有線か、キーボード専用の無線レシーバーを優先し、Bluetoothとは分けて考える。
  2. ゲームの画面設定を確認する。全画面で起動し、垂直同期のように表示を待つ設定がオンになっていないかを見る。
  3. キーの反応を確認する。メーカーの設定ソフトがある機種は、ポーリングレートやキーの反応を標準より遅くしていないかを見る。
  4. 姿勢とキーボードの位置を合わせる。画面の上端が目の高さに近く、肘が楽に曲がり、手首を机の角へ強く乗せない位置へキーボードを置く。
  • Bluetoothのまま、キーボードが古いと決めない。接続の種類で体感は変わります。
  • 垂直同期を入れたまま、指やキーボードだけが遅いと判断しない。
  • 画面のリフレッシュレートやGPUの名前だけでは、入力の遅れは決まりません。遊ぶゲームの推奨スペックと、今の画質は別に見ます。
  • 肩が上がった姿勢だと、指がキーの定位置へ戻る動き自体が遅れます。設定と姿勢は両方見ます。

格ゲーの入力例

たとえば、夜に格闘ゲームを練習する青木さんが、技のキーは押しているのに画面が一拍遅れて見えるとします。青木さんはBluetoothを外してUSB有線でつなぎ、ゲームを全画面にして垂直同期を切り、画面の上端が目の高さに来るまでキーボードを手前へ寄せてから、同じ技の入力をもう一度試します。

おすすめのキーボード

接続を分けるキーボードがまだないなら、ついでに1台だけ用意してみてください。個人的にはLogicool G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBKがおすすめです。型番G515-WL-LNBKは日本語配列のリニア赤軸、テンキーレスで、LIGHTSPEEDとBluetoothとUSB有線につながるので、対戦中はLIGHTSPEEDかUSB有線を選べます。

テンキーレスで、キーのカスタマイズはG HUBの対応とOSを確認します。対戦ではLIGHTSPEEDまたはUSB有線とBluetoothを同じものとして扱わず、テンキー中心の事務や、磁気スイッチとラピッドトリガーが必須の人には合わない、磁気式のG515 RAPIDとは別モデルです。使うにはパソコンとUSB接続口が必要で、ゲームごとのキー設定は別に合わせます。日本語モデルとワイヤレス接続の案内はLogicoolのG515発表ページで確認できます。

Logicool G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBK
Logicool G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBK

まず接続を確認

次の対戦の前に、キーボードがUSB有線か専用の無線かを見て、ゲームを全画面にし、垂直同期と姿勢を一度だけ見直してみてください。パソコンやキーボードがまだない場合は、Lenovo LOQ 17IRX10 83JH00EVJPとLogicool G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBKの商品ページで、ゲームの動作条件と接続の種類を確認してみてください。

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