
原稿の引用番号と参考文献の番号を照合し、文献にない番号だけ出す
引用番号はあるのに、参考文献のどこにもその番号がない。
提出前に、文献リストへ戻っていない番号だけが気になります。
文献にない番号の出し方
原稿の引用番号を参考文献の番号と突き合わせ、文献リストにない番号だけを出しましょう。
引用側と文献側を別々に集めてから差を取ると、目で追うより抜けを見つけやすくなります。
使える照合ソフト
番号の抜き出しと突き合わせは、表計算で足ります。原稿と文献を番号の列にして比べる手段です。
| ソフト名 | 種類 | 対応OS | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| Numbers | 表計算 | macOS | 引用番号と文献番号の二列照合 |
| Microsoft Excel | 表計算 | macOS | 引用番号と文献番号の二列照合 |
| Googleスプレッドシート | 表計算 | ブラウザ | 引用番号と文献番号の二列照合 |
- 手元のファイルで完結させるなら、NumbersかExcelで引用番号と文献番号を二列に分けます。
- ほかの人とファイルを共有しながら直すなら、Googleスプレッドシートで同じ二列の照合をします。
- 著者と年で示す引用は番号の列に混ぜず、番号付きの引用だけを対象にします。
照合の流れ
ソフトが違っても、番号を集めて差を取る順番は同じです。
- 原稿本文から、引用として付いた番号だけを抜き出します。
- 参考文献リストに並んでいる番号だけを、別の列へ抜き出します。
- 引用側にあって、文献側にない番号だけを残します。
- 残った番号を一覧にして、提出前の確認に回します。
- 括弧の中の番号と、文献リスト先頭の番号は、同じ整数として比べます。
- 「3-5」のように範囲で書かれた引用は、3と4と5をそれぞれ引用側へ数えます。
- 文献にあるのに本文で使っていない番号は、今回の「文献にない番号」には入れません。
例:提出前の照合
たとえば、校正を担当する森下さんは、提出前日に原稿の括弧内の番号を一列へ写し、参考文献の先頭番号をもう一列へ写しました。森下さんは引用側だけに残った番号を絞り、範囲で書かれた番号は間の整数まで分けてから比べました。森下さんはその一覧を見ながら、文献リストにない番号だけを提出前の確認へ回しました。
おすすめのパソコン
これらのソフトで引用番号と文献番号を照合する場合、パソコンがまだないなら、画面とキーボードで原稿を読めるノートを用意してください。個人的には、13.6インチの画面と日本語キーボードを備えるMacBook Air 13インチ M5・16GB・512GB シルバーがおすすめです。
13.6インチの画面と日本語キーボードがあるので、原稿の番号と文献の番号を見ながら入力する作業に使えます。使う表計算がmacOSとApple Siliconに対応しているかは、導入前にそのアプリの条件で確認してください。画面のサイズとキーボードの配列は、MacBook Air(13インチ、M5)の技術仕様で確認できます。

まず照合から始める
まず原稿の引用番号と参考文献の番号を二列に分け、文献にない番号だけを一覧にしてください。パソコンがまだない場合は、紹介したMacBook Air 13インチ M5・16GB・512GB シルバーの商品ページで、13.6インチの画面と日本語キーボードを確認してみてください。







