
レトロPC用コンデンサー交換キット おすすめ・比較
レトロPCのコンデンサー交換キットは、手持ちの機種や交換する場所に合うセットをどう選ぶか迷いますよね。
基板別に部品が小分けされたセットなら、交換用部品を基板ごとに確認できます。
今回は、機種に合わせて選べる3つのコンデンサー交換キットをご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 交換・修理対象 | セット内コンデンサ総数(個) | 交換に使うコンデンサ数(個) | 機種の選択条件 | 参考価格(確認日付き) |
|---|---|---|---|---|---|
| PC-9801-86 交換用電解コンデンサセット | PC-9801-86の電解コンデンサ | 55個 | 55個 | — | — |
| PRO-BOX電源用ユニット交換用コンデンサセット | X68000 PROシリーズの電源ユニット | 15個 | 14個 | 前期・後期モデルのどちらにも使える構成 | 2,750円(2026年10月23日確認) |
| X680x0シリーズ本体修理用アルミ電解コンデンサセット | X680x0シリーズ本体のアルミ電解コンデンサ | — | — | FDD番号02~09別の複数バリエーション。ACE/EXPERT/EXPERTII/SUPER向けにFDD用コンデンサなしモデルあり | 2,420~2,970円(選択肢別、2026年10月23日確認) |
PC-9801-86 交換用電解コンデンサセット
PC-9801-86の電解コンデンサーをまとめて交換したい人には、このセットがおすすめです。交換用の部品は全55個で、取り付けにはハンダ付けが必要です。使用や組み立てにはある程度の知識が必要で、サポート等も受けられません。
PRO-BOX電源用ユニット交換用コンデンサセット
X68000 PROシリーズのPRO-BOX電源ユニットを修理したい人には、このセットがおすすめです。セットは合計15個で、使用するアルミ電解コンデンサーは14個です。前期・後期モデルのどちらでも使えるような構成ですが、このセットを使っても修理できることを保証するものではありません。
X680x0シリーズ本体修理用アルミ電解コンデンサセット
X680x0シリーズ本体のアルミ電解コンデンサーを交換したい方には、このセットがおすすめです。部品は基板別に小分けされており、交換部品を基板ごとに確認できます。
購入時は、手持ちのX680x0の機種とFDD番号に合うバリエーションを選ぶ必要があります。FDD番号(02~09)ごとに複数のバリエーションがあり、初代(FDDなし)やACE/EXPERT/EXPERTII/SUPER向けにはFDD用コンデンサーなしモデルもあります。EXPERT(602/612)とEXPERT2(603/613)では、ビデオ基板のコンデンサー構成が異なります。お手元のX680x0のFDD番号が選択肢にある番号と異なる場合は、メッセージで連絡すると、その番号を確認してもらえます。
コンデンサーはできるだけ105℃品を使うようにしていますが、すべてが105℃・1000H品というわけではありません。低背(5/7mm)品と一部の11mm品には、85℃・1000/2000H品が使われています。
本セットを使っても、修理できることや、その後の運用結果まで保証されているわけではありません。
条件に合わせた選び方
- PC-9801-86の電解コンデンサー交換用部品を探す人
- X68000 PROシリーズのPRO-BOX電源ユニットを修理したい人
- X680x0本体用で、機種とFDD番号に合うバリエーションを選びたい人
国内メーカー製コンデンサーを重視する人へ
コンデンサーのメーカーを選ぶ基準にしたい人には、X680x0シリーズ本体用がおすすめです。使用部品はすべて日本メーカー製で、ニチコン、日本ケミコン、ルビコン、Panasonic社製のコンデンサーが使われています。
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