自転車のエンド修正にPARK TOOL FFG-2は使える?対応条件と工具の違い

自転車のエンド修正にPARK TOOL FFG-2は使える?対応条件と工具の違い

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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自転車のエンドが曲がっていると、ホイールがまっすぐ入らなかったり、変速調整をしても違和感が残ったりします。

そんなときに候補になるのが、PARK TOOLのFFG-2です。フロントとリアの両方を扱うなら、FFG-2が本命です。

リア中心ならSHIMANO TL-RD11、フレーム全体の歪みを調べるならPARK TOOL FAI-2が向いています。

この記事では、自転車の状態ごとにどの工具が適するのか、違いを整理して紹介します。

条件別の早見表

条件・状態おすすめ商品対応条件選ぶ理由
前後のエンドを修正したいPARK TOOL FFG-2PARK TOOL FFG-2幅100〜160mm前後の両方を扱える
リアだけを精密に見たいSHIMANO TL-RD11SHIMANO TL-RD1120〜29インチずれを数値で見やすい
フレーム全体が怪しいPARK TOOL FAI-2PARK TOOL FAI-2可動式の指針全体の歪みを測れる
スルーアクスル車FFG-2は買わないスルーアクスルFFG-2の適合外
カーボン車を測定したいPARK TOOL FFG-2PARK TOOL FFG-2幅100〜160mm平行度を測定できる
カーボン車を曲げたい修正工具は買わないカーボン曲げ修正は行わない

FFG-2が本命

フロントとリアのエンドを両方扱いたいなら、PARK TOOL FFG-2が第一候補です。

対応幅は100〜160mmで、一般的な開放型エンドの平行度を測定し、修正する用途に使えます。

スルーアクスル車には対応していません。カーボン製のフレームやフォークでは、測定用途に限られます。

リアならTL-RD11

リアエンドを中心に詳しく測定・修正したいなら、SHIMANO TL-RD11がおすすめです。

20〜29インチに対応しており、ずれを数値で把握しやすいのがFFG-2との違いです。

リアだけでなくフロント側も扱いたい場合は、前後に使えるFFG-2の方が向いています。

歪み確認はFAI-2

エンドだけでなく、フレームそのものが歪んでいる可能性があるならPARK TOOL FAI-2が候補です。

リアエンドを含めた位置関係を測れるため、フレーム全体のずれを調べる用途に向いています。

FAI-2は測定用の工具です。エンドそのものを修正したい場合はFFG-2を使います。

3製品の違い

比較項目PARK TOOL FFG-2PARK TOOL FFG-2SHIMANO TL-RD11SHIMANO TL-RD11PARK TOOL FAI-2PARK TOOL FAI-2
主用途エンドの測定・修正リアエンドの測定・修正フレーム全体の測定
対象部位フロント・リアリアフレーム全体
対応条件幅100〜160mm20〜29インチ可動式の指針
測定の特徴左右の平行度数値で把握全体の位置関係
修正用途×
向く人前後を扱う人リア重視の人全体を調べたい人

よくある質問

フレームやフォークのチューブ自体が曲がっている場合は?

スチール製のフレームやフォークを修正する用途では、PARK TOOL FFS-2が対象になります。

FFS-2はアルミやカーボンには使いません。エンドの平行度を測るFFG-2とは用途が異なります。

結論はFFG-2

前後のエンドを1台で測定・修正したいなら、PARK TOOL FFG-2がおすすめです。

FFG-2はスルーアクスル車には対応せず、カーボンでは測定用途に限られます。

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